約600名とAWSクイズバトル!? 日本最大級の “AWSを学ぶイベント” AWS Summit Japan にQuizKnockの伊沢拓司・鶴崎修功・falconが登場しました

株式会社baton

 株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)が運営するQuizKnockは、2024年6月20日・21日に幕張メッセ&ライブ配信にて開催されたイベント「AWS Summit Japan」に参加しました。パネル展示のほか、20日にはクイズ大会、21日は開発トークセッションを実施。クイズ大会には約600名の参加者がつめかけ、盛況を博しました。

左からfalcon・鶴崎修功・AWS 髙橋敏行氏・伊沢拓司左からfalcon・鶴崎修功・AWS 髙橋敏行氏・伊沢拓司

 「AWS Summit」は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) について学び、ベストプラクティスの共有や情報交換を行う、クラウドでイノベーションを起こすことに興味がある全ての人のためのイベントです。6月20日・21日に開催された「AWS Summit Japan」には、IT関係者やクラウドサービス・生成AIの活用に興味がある学生や社会人を中心に、52,000名を超える人々が来場しました。


 「楽しいから始まる学び」をコンセプトに掲げるQuizKnockは、展示ブース・クイズ大会・開発トークセッションに登場。クイズやQuizKnockコンテンツの開発秘話を通して、AWSについて楽しくわかりやすく発信しました。


■パネル展示:AWSで妄想してみた(6月20日・21日両日)

 QuizKnockメンバーである伊沢・鶴崎・falconの3名と、AWSのメンバー5名による自由な「妄想」がパネル展示されました。それらをAWSのテクノロジーを使ってどのように実現するのか、妄想で作ったアーキテクチャ図も掲載。「自分だったらどんな妄想をするか」「それをどうやって叶えるか」を考えるきっかけとなるブースです。

 気に入ったアイデアにシールで投票ができるという仕組みで、各アイデアやアーキテクチャ図の前で足を止め眺める人や、写真を撮る人の姿が多く見受けられました。

 なお、伊沢・鶴崎・falconの妄想の詳細はYouTubeチャンネル「QuizKnock会議中【サブチャンネル】」にて公開中の動画「伊沢・鶴崎・falconが叶えたい妄想を語る【イベント情報もあるよ】」( https://youtu.be/A48J4i8VMsY )にてご覧いただけます。本動画はAWS Summit Japanの開催に先駆けて公開され、AWS ソリューションアーキテクトの白石一乃さんにお越しいただき、「AWSを使ってどのように実現できるか」をご説明いただきました。


■クイズ大会:QuizKnockとクイズで学ぶAWS(6月20日)

 クイズ大会には、伊沢・鶴崎・falconがQuizKnockチームとして登壇し、会場の参加者とAWSにまつわる3択クイズでクイズバトルを行いました。

 大会にはQuizKnockの運営元・株式会社batonが開発したクイズ出題サービス「Quiz Pitcher(クイズピッチャー)」を使用。会場の参加者は手元のスマートフォンなどで二次元コードを読み込んで「Quiz Pitcher」にアクセスし、クイズに解答します。正解発表とともに、会場全体の正解率が表示される仕組みです。

 バトルで競うのはQuizKnockチームと会場チーム。QuizKnockチームはそれぞれの問題に代表者1名が挑戦し正解すれば1ポイント、会場チームは全体の正解率が70%を越えれば1ポイントというルールで、全9問のクイズに挑戦しました。

煽る伊沢に会場は大盛り上がり煽る伊沢に会場は大盛り上がり

「Quiz Pitcher」の解答画面「Quiz Pitcher」の解答画面

 「Q. 企業が自社に設置した機器でITシステムを運用する形態を何という? A. オンプレミス B. オンサイト C. オンプレイス」(正解はA)などの知識を問う問題から、「昨年のビッグセール「Amazonプライムデー 2023」で使用されたAmazon Elastic Block Store(EBS)に対する、1日あたり最大のリクエスト件数はどれくらい? A. およそ15億件 B. およそ15兆件 C. およそ15京件」(正解はB)といった推測力が必要になる問題まで、AWSやテクノロジーに関する幅広い問題が出題されました。

会場の正解率が70%を下回る難問を正解し、喜ぶ鶴崎会場の正解率が70%を下回る難問を正解し、喜ぶ鶴崎

 結果、1ポイント差でQuizKnockチームが勝利! 接戦となったクイズバトルに会場は大きな拍手に包まれました。

 また、クイズ終了後には、今回使用した「Quiz Pitcher」のアーキテクチャ図が紹介され、実は「Quiz Pitcher」自体がAWSを活用して実現したサービスであることが解説されました。


■開発トークセッション:QuizKnock と体験する AI x AWS Amplify Gen 2 開発ライブデモ〜アプリもクイズも爆速生成しよう!〜(6月21日)

 翌21日には、開発トークセッションに鶴崎・falconが再び登場。QuizKnockの動画等に出演する傍ら、エンジニアとして日々QuizKnockコンテンツの開発に携わる2人が、AWSのエンジニアであるMuhammed Salih Guler氏、木村公哉氏とともに、AWSを活用したアプリ・サービス開発について語りました。

左からAWS Muhammed Salih Guler氏、AWS 木村公哉氏、鶴崎、falcon左からAWS Muhammed Salih Guler氏、AWS 木村公哉氏、鶴崎、falcon

自身が開発したWebアプリ「Hayaoshi」について解説する鶴崎自身が開発したWebアプリ「Hayaoshi」について解説する鶴崎

前日のクイズ大会でも使用した「Quiz Pitcher」を紹介するfalcon前日のクイズ大会でも使用した「Quiz Pitcher」を紹介するfalcon

 さらに、セッションの後半には、クラウドを活用したアプリ開発をサポートするフレームワーク「AWS Amplify Gen 2」と生成AIを活用した開発ライブデモがスタート! 「クイズ生成をよりスピーディかつスマートに行えるアプリを作りたい」という鶴崎、falconのニーズに応えて、Muhammed Salih Guler氏が “QuizKnockに関するクイズを出題するアプリ” をライブ形式で開発しました。

解説をしながらもスピーディにアプリ開発を進めていくMuhammed Salih Guler氏解説をしながらもスピーディにアプリ開発を進めていくMuhammed Salih Guler氏

 無事にQuizKnockに関するクイズが出題され、QuizKnockメンバーが会場の参加者とともに解答することに成功! AWSと生成AIを活用した最新の開発風景に、会場は感心と驚きに包まれた様子でした。


  • QuizKnockとは

 QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube( https://www.youtube.com/c/QuizKnock )チャンネル登録者は225万人を突破。(2024年7月時点)


  • 株式会社batonとは

 株式会社batonは、ビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っています。 エンターテインメントと教育をかけあわせたサービスを通して、自分の可能性をひらくきっかけを提供します。


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株式会社baton 広報チーム

Email:qk_media@baton8.com



■会社概要

社名:株式会社baton

設立:2013年10月

代表取締役:衣川洋佑

コーポレートサイト:https://baton8.com/

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会社概要

株式会社baton

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URL
https://baton8.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都品川区
電話番号
-
代表者名
衣川 洋佑
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年10月