ライフイズテック、サマーキャンプ2023で日本を代表するAI×データ界の識者・起業家による中高生向け講演会を開催
慶應義塾大学 安宅和人教授、東京大学 松尾豊教授、QuEra Computing 戦略顧問 北川拓也氏、PKSHA Technology 代表取締役 上野山勝也氏がAIをテーマに登壇
講演会は、7月16日(日)に慶應義塾大学 教授・Zホールディングス株式会社 シニアストラテジスト 安宅和人氏のほか、8月13日(日)に東京大学 松尾豊教授、8月15日(火)にQuEra Computing 戦略顧問・元楽天CDO 北川拓也氏、8月19日(土)に株式会社PKSHA Technology 代表取締役 上野山勝也氏をお呼びし、中高生に向けてAIをテーマにお話しいただきます。
ライフイズテックは今後も、中高生がAIをはじめとするデジタル技術を活用しながら自身の可能性やクリエイティビティを発揮し、未来を創造していくさまざまな挑戦を支援してまいります。
詳細:https://camp.life-is-tech.com/#ai_kyojin
講演概要
日程:7月16日(日)BRIDGE TERMINAL(ソニーシティ大崎)
講演者:安宅 和人 氏(慶應義塾大学 環境情報学部教授、Zホールディングス株式会社 シニアストラテジスト)
日程:8月13日(日)白金高輪本校 ※オンライン配信
講演者:松尾 豊 氏(東京大学 大学院工学系研究科 教授)
日程:8月15日(火)関西大学・横浜国立大学 ※オンライン配信
講演者:北川 拓也 氏(QuEra Computing 戦略顧問、元楽天常務執行役員CDO)
日程:8月19日(土)学習院大学
講演者:上野山 勝也 氏(株式会社PKSHA Technology 代表取締役)
講演者プロフィール
安宅 和人 氏(慶應義塾大学 環境情報学部教授、Zホールディングス株式会社 シニアストラテジスト):
マッキンゼーにて11年間、幅広い商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、 2008年からヤフー、2012年より10年間CSOを務め、2022年よりZホールディングス シニアストラテジスト。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。総合科学技術イノベーション会議(CSTI)専門委員、教育未来創造会議 委員、新AI戦略検討会議委員ほか公職多数。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来 代表。イェール大学脳神経科学PhD。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか
松尾 豊 氏(東京大学 大学院工学系研究科 教授):
2002年東京大学大学院工学系研究科電子情報工学博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より同教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。2020-2022年、人工知能学会理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。
北川 拓也 氏(QuEra Computing 戦略顧問、元楽天常務執行役員CDO):
経営者。ハーバード発の米国量子コンピュータースタートアップであるQuEra computingの戦略顧問。Well-being for planet earth、雲孫財団共同創業者。元楽天常務執行役員、CDO(チーフデータオフィサー)兼楽天技術研究所グローバル所長。グループ全体のAI・データ戦略・研究の実行を担い、日本を含む、アメリカやインド、フランス、シンガポールを含む海外5拠点の組織を統括した。過去に物性物理の理論物理学者として、非平衡のトポロジカル相の導出理論を提案。ハーバード大学数学・物理学専攻、同大学院物理学科博士課程修了。
上野山 勝也 氏(株式会社PKSHA Technology代表取締役):
新卒でボストン コンサルティング グループの東京/ソウルオフィスにてBI業務に従事した後、米国にてグリー・インターナショナルのシリコンバレーオフィス立上げに参画、ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務に従事。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHATechnology創業。松尾研究室助教を経て、現在代表取締役。内閣官房デジタル市場競争会議構成員、スタートアップ育成分科会構成員、経済産業省AI原則の実践の在り方に関する検討会委員等に従事。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。2023年、G1新世代リーダー・アワード経済の部受賞。
ライフイズテック サマーキャンプ2023について
ライフイズテックのIT・プログラミングキャンプは、3~5日間でプログラミングやゲーム制作・デジタルアートなどを学ぶ短期集中プログラムです。
プログラミングをはじめ、プロの技術を学べる10コース以上の多彩なコースを用意し、プログラミング初心者はもちろんのこと、パソコンやソフトにほとんど触れたことのない方でも誰もが参加できる内容です。2011年にスタートし、延べ55,000人が参加。参加いただいた中高生の99.4%にご満足いただいています。
今年は、2023年7月15日〜8月25日の期間中に早稲田大学、成蹊大学などの大学キャンパスなどの各会場で開催。さらにクリエイティブ技術とGenerative AIの活用に特化した「AIクリエイティブコース」を新設するほか、AIアクティビティなどのプログラムを通じて、全参加者が最新テクノロジーを体感できる設計になっています。
「Life is Tech ! Summer Camp 2023」 https://lit.sh/sum23_pr
「Life is Tech ! CAMP」公式MOVIE https://lit.sh/campmovie
【ライフイズテック株式会社について】
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「Life is Tech ! Lesson」は、全国500以上の自治体で2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。北米においても100以上の学校で採用され、世界をリードする教育クラウドサービスを開発するべく挑戦を続けています。また、延べ5.5万人(*2)以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで100万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*1)=2022年9月時点
(*2)=2022年12月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com
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