鹿児島市に「企業版ふるさと納税」を実施 鹿児島ユナイテッドFCトレーニング施設等整備支援事業への支援を通じて持続可能な地域の発展に貢献
いちご株式会社(代表執行役社長:長谷川拓磨)は、⼈々の豊かな暮らしを⽀える「サステナブルインフラ企業」を目指しており、スポーツの振興および地域の活性化を連携させ、「地方創生×スポーツビジネス」を実現する新事業を展開しています。
いちごは、2019年からJリーグのトップパートナーに就任、2021年から鹿児島市(市⻑:下鶴隆央)の活性化に向けた取り組みに関わっており、鹿児島市が第2期総合戦略に位置付けている「鹿児島ユナイテッドFCトレーニング施設整備等支援事業」に対して地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に関わる寄付を2年連続で実施し、昨日、鹿児島市より感謝状を贈呈されましたので、ご報告いたします。
「鹿児島ユナイテッドFC」(J2)(クラブ代表:徳重剛)は、「鹿児島をもっとひとつに。」をクラブスローガンとして活動する強豪チームです。いちごは、鹿児島ユナイテッドFCの地域活動、今後の施設拡充についても、継続してお手伝いをさせていただきます。
いちごは、2023年12月に子会社の株式会社宮交シティを通じ「テゲバジャーロ宮崎」(J3)を運営する株式会社テゲバジャーロ宮崎(代表取締役会⻑:石原実)の経営権を取得いたしました。
南九州(鹿児島、宮崎)エリアは、南国気候で面積が広く、農業、畜産業の産出額は国内トップと、わが国の持続可能性を支えるエリアです。いちごは、スポーツビジネス推進事業を通じ、南九州エリアの活性化を創出し、わが国のサステナブルインフラづくりに貢献してまいります。
■ 寄付の概要
寄付企業 いちご株式会社ほかグループ各社
寄付⾦額 1,000万円
活用事業 鹿児島ユナイテッドFC トレーニング施設整備等支援事業
※ 本リリースに関するお問合せ先
いちご 広報担当 03-4485-5515 mail : pr@ichigo.gr.jp
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