安倍昭恵氏が(社福)日本介助犬協会の副会長に就任
(社福)日本介助犬協会(https://s-dog.jp)の副会長に安倍昭恵氏が就任
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社会福祉法人 日本介助犬協会(所在地:神奈川県横浜市/理事長:高柳友子 ※以下協会)では、令和7年2月27日開催の第三回通常理事会をもって副会長 大島慶久氏が退任し、新たに安倍昭恵氏が副会長として就任した。なお、これに伴い、大島慶久氏は同協会顧問に就任した。安倍昭恵氏は、今月開催の協会創設30周年式典に出席し、就任挨拶を述べる予定。
副会長 安倍 昭恵 氏について
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安倍 昭恵(あべ あきえ)
1962年東京生まれ。聖心女子専門学校卒業。電通勤務を経て第90.96.97.98代内閣総理大臣・安倍晋三氏と結婚。その後立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科を修了。ライフワークとしてミャンマーの学校支援、農場運営など教育と食の振興に力を入れている。
公益財団法人社会貢献支援財団・会長、一般社団法人ミャンマー祭り・会長、社会福祉法人福田会・名誉会長
2017年ベルギー レオポルド2世勲章グランオフィシエ賞受賞
介助犬とは
手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在60頭(2024年9月末時点)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。
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https://www.youtube.com/watch?v=ax97xm69rcw&list=PL_z_gt1UjX5LvvOmluPEtMjZgChmZkwjT
社会福祉法人 日本介助犬協会とは
愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬普及活動を行っている。
また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention®(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。
1995年にボランティア団体として発足し、2025年で創設30周年を迎える。
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【問い合わせ先】
社会福祉法人日本介助犬協会
TEL:045-476-9005
E-mail:info@s-dog.jp
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