CHANGE FOR THE BLUEしまね×住宅分譲地ガリレオテラス皆生新田 住宅メーカー10社と協力した海岸清掃
展示場来場者にエコバッグ配布も開始 2021年8月20日(木) <鳥取県米子市皆生>
CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会は、鳥取県米子市に2021年夏にオープンした大型住宅分譲地「ガリレオテラス皆生新田」の住宅メーカー10社と協力し、環境保全や啓発活動に取り組んでいます。
8月20日には活動のオープニングとして、同分譲地に近い皆生温泉海遊ビーチで、住宅メーカー10社などから約60人が参加したごみ拾い活動が行われました。
この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施されました。
8月20日には活動のオープニングとして、同分譲地に近い皆生温泉海遊ビーチで、住宅メーカー10社などから約60人が参加したごみ拾い活動が行われました。
この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施されました。
皆生温泉海遊ビーチごみ拾い活動
・日時 2021年8月20日(金)9時~10時
・開催場所 皆生温泉海遊ビーチ(米子市)
・参加人数 住宅メーカー10社などから約60人
住宅メーカー10社が協力 白砂青松の砂浜を美しく
海水浴や温泉を楽しむ観光客のほか、憩いの場として市民にも親しまれる砂浜をきれいにしようと、約1時間をかけて行われた清掃活動です。連日降り続いた雨により、プラスチック片が混ざった流木やアシが大量に流れついたビーチで、本来の白砂青松を取り戻そうと念入りに清掃が行われました。
50年後にも住んで良かったと思える地域を守るために
ガリレオテラス皆生新田は、日本海を望む白砂青松の海岸近くに整備された、風光明媚な住宅分譲地です。美しく豊かな日本海でも環境悪化が進む中、住宅メーカーは住環境だけでなく、50年100年先の地域のあり方にも責任を持ち、環境保全の取り組みを行うことが重要な役割となっています。
この活動を皮切りに、各社の展示場に来場した方に向け、オリジナルエコバッグ配布も開始されました。
CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会とガリレオテラス皆生新田は、今後も、当地域でのごみ拾い活動や、そのブームアップ、また、展示場来場者へのオリジナルエコバッグ配布などを通して、環境保全や環境保全の啓発に取り組みます。「環境への取り組みを住まいから」を合言葉に、海洋環境を「自分ごと」として捉え、次世代を担う若いファミリー層を中心とした地域の方々と一緒に、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げ、地域の海の環境を守っていくことを目指します。
団体概要
団体名称:CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会
本社所在地:島根県松江市向島町140-1(TSKさんいん中央テレビ内)
電話番号:070-4408-2601
設立:2019年4月
活動内容:海と日本プロジェクトの活動の一環として海洋ごみ対策に特化した島根県でのごみ拾い活動や、活動の推進を行っています。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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