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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
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『今年の出来事に関するアンケート調査』 2013年を振り返ってみました!

今年一番のニュースは?「東京オリンピック・パラリンピックの招致決定」 今年を代表する人は?「田中将大投手」

CCCMKホールディングス株式会社

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、Tカードを利用している16~69歳の男女1,160名のT会員を対象に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『今年の出来事に関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。

<今年の出来事に関するアンケート:調査結果(1)>
Q:今年起きた印象的なニュース・出来事を最大3つまで選んでください。
※回答方法:複数回答、n=1,160


2013年も残すところあと一週間となりました。先日発表された今年の漢字に「輪」が選ばれたように、2013年は日本中が一つの輪のようになった出来事がとても多く生まれた一年であったように思います。そこで、今年最後の「Tアンケート」では、日本全国のT会員の皆さんに、2013年を振り返っていただく調査を実施いたしました。
まず、今年起きた印象的なニュース・出来事を聞いたところ、半数近くにおよぶ方が「東京オリンピック・パラリンピックの招致決定」(45.9%)を選択しました。続いて2位は、来年4月からスタートする「消費税増税の決定」(35.7%)、3位は日本の霊峰「富士山の世界遺産登録」(23.6%)、4位は世界ギネスブックにも登録された「田中将大投手が開幕から24勝」(21.6%)、5位はエンタメ業界が大いに盛り上がりを見せた「テレビドラマの大ヒット(「あまちゃん」、「半沢直樹」)」(21.4%)となりました。
また性別・年代別に見てみると、50~60代の男女ともに過半数以上の方が「東京オリンピック・パラリンピックの招致決定」を選択し、49年前の東京オリンピック開催を経験した世代でもあり、このニュースを印象的であったと捉えた人が多いことが分かりました。また「消費税増税の決定」を選択したのは、家計のやりくりをすることが多い女性の方が男性よりも7.5ポイント多い結果となりました。そのほか、男性の各年代ともに上位3位以内に「田中将大投手が開幕から24賞」がランクインしている一方、女性の10~40代には「富士山が世界遺産に登録」が支持され、女性50~60代では「台風被害」が今年の印象的な出来事として選択されました。

●全体(n=1,160)

 

 

<今年の出来事に関するアンケート:調査結果(2)>
Q:あなたが思う、今年を代表する人を一人教えてください。
※回答方法:自由回答、n=1,160


政界、スポーツ業界、エンターテインメント業界…。今年は多くの業界において話題が事欠かない一年となりましたが、今年を代表する人が誰であると思うかを聞いたところ、1位は圧倒的多数で東北楽天ゴールデンイーグルスの「田中将大投手」(360票)が選ばれました。田中投手と言えば、12月17日に日本野球機構と米大リーグ機構が新たなポスティングシステムに合意したことを受け、これを利用してメジャー挑戦の意向を表明し、今後の大リーグでの活躍が大いに期待される投手でもあります。続いて2位は、今年の新語・流行語大賞を受賞した「倍返し」でお茶の間を虜にした俳優の「堺雅人さん」(194票)が選ばれました。3位は、こちらも新語・流行語大賞を受賞し、日本経済の活性化に大きく寄与した経済政策「アベノミクス」を推進する「安倍晋三首相」(183票)となりました。

●「田中将大さん」を選んだ理由
・「楽天のファンでもないけれど、やっぱり1シーズン勝ち続けるのってすごいなと思った」 (30代/女性)
・「開幕24勝。力投ぶりにしびれました。」 (40代/女性)
・「奇跡とも思える記録を作り、強烈な印象を与えた。」 (50代/男性)
・「ギネスの記録にもなり開幕から連勝を続け優勝したので」 (50代/女性)
・「プロ野球での活躍により東北を元気にしたから」 (50代/男性)

●「堺雅人さん」を選んだ理由
・「ドラマにCMに大活躍だったから。」 (20代/男性)
・「ドラマ「半沢直樹」が大ヒットし、社会現象にまでなったので。」 (30代/女性)
・「ドラマ不況時代に40%を超える視聴率をたたき出したのは脚本がよかったのはもちろんのこと、あの迫真の演技も後押ししていると思うから。」 (30代/女性)
・「ドラマでどんな役でもこなせるから」 (40代/男性)
・「ドラマはあまり見ないが半沢直樹だけは楽しみだった」 (50代/女性)

●「安倍晋三さん」を選んだ理由
・「アベノミクスをはじめ、消費税増税を決定させるなど、私たちの生活と直接繋がる経済政策を打ち立てた総理は最近の総理大臣の中でも印象深いと思う。」 (30代/女性)
・「賛否両論あるが景気が好転しつつあるのは事実」 (50代/男性)
・「良くも悪くも政治で生活が動いた。」 (50代/女性)
・「頑張ってる」 (50代/女性)
・「経済対策等民主党にできなかった事を押し進め、かつての日本を取り戻そうとする姿勢」 (60代/男性)

 

 

<今年の出来事に関するアンケート:調査結果(3)>
Q:あなたが今年がんばったことを一つ教えてください。
※回答方法:単一回答、n=1,160


今年の話題のニュース・ヒトに続いて、2013年を振り返って今年がんばったことを質問したところ、1位は「仕事」(27.8%)、2位は「趣味」(11.0%)、3位は「育児」(7.8%)となりました。
また性別・年代別に見てみると、男性10~20代では1位が「仕事」(26.6%)、2位が「勉強」(20.9%)、3位が「趣味」(11.4%)、女性10~20代では1位が「仕事」(21.8%)、2位が「勉強」(16.0%)、3位が「育児」(9.6%)となりました。続いて男性30~40代では1位が「仕事」(35.6%)、2位が「趣味」(12.2%)、3位が「特になし」(9.6%)、女性30~40代では1位が「仕事」(26.2%)、2位が「育児」(18.2%)、3位が「趣味」(8.7%)となりました。続いて男性50~60代では1位が「仕事」(33.8%)、2位が「趣味」(14.8%)、3位が「スポーツ」「特になし」(11.3%)、女性50~60代では1位が「仕事」(19.5%)、2位が「趣味」(11.3%)、3位が「料理」(9.4%)となりました。総じて見ると、男性は仕事や趣味、スポーツに努力した人が多い一方で、特にがんばること自体をしなかった人も多いことが分かりました。また女性は、仕事と育児、趣味、節約・貯金をがんばった人が多数を占めていることが分かりました。なお、育児については30~40代以外では男性の上位にはランクインしませんでした。

●全体(n=1,160)

 

 

<今年の出来事に関するアンケート:調査結果(4)>
Q:来年は、あなたにとってどんな年にしたいと思いますか。
※回答方法:自由回答、n=1,160

最後に、来年をどんな年にしたいかを質問したところ、一番多かったワードは「健康」(189件)となり、続いて「仕事」(107件)、「家族」(76件)となりました。その中から特徴的な回答をいくつかピックアップいたしました。

●健康
・「嫌なことも楽しいことも沢山の年だったので来年は平凡で健康に過ごせたら良いと思います。」 (10代/女性)
・「健康で、毎日家族と向き合える年になりますように。何か1つでいいから、誰かの役に立ちたい。」 (30代/女性)
・「健康で穏やかな1年になったらいいと思う。何か趣味を見つけたい」 (40代/女性)
・「年齢的に多くは望まず。日々を楽しく健康であれば充分。」 (50代/女性)
・「子供・孫を含め健康で、会話の多い生活を送ること」 (60代/男性)

●仕事
・「仕事も恋愛も全力で頑張ります!」 (20代/女性)
・「育児と仕事を両立させる!」 (20代/女性)
・「給料が上がるよう、会社の売上アップにつながる仕事をしたい。」 (20代/男性)
・「仕事に追われない年にしたい。」 (30代/男性)
・「内職等していましたが、基本ずっと専業主婦だったので来年は社会に出て仕事を始め、「社会復帰」の年にしたいと思っています。」 (40代/女性)
・「消費税があがるので、仕事も減るので、どんな年にしたいかって、仕事がたくさん来る年にしたいよ」 (40代/男性)
・「定年を迎えて仕事がそのまま継続していける事。」 (50代/男性)

●家族
・「今日よりも明日、いつも美しくさらに笑顔で、家族で日々成長、日々感謝の一年にしたい。」 (30代/女性)
・「家族を増やし、人間的に成長したい。」 (40代/女性)
・「息子が親離れの時機に来ているので、家族揃っての時間を楽しみたい。主人の残業を減らしてほしい。」 (40代/女性)
・「家族が病気にならないよう、手作り料理に気を付けたい。(減塩・減糖、油控えるなど)) (40代/女性)
・「家族に貢献したい」 (40代/男性)

●その他
・「夢を見つけたい」 (10代/女性)
・「どこまで飛ぶんだ?と思われるくらいの飛躍」 (20代/男性)
・「親の介護に振り回された年でした。来年は、友達と出かけたい。」 (50代/女性)
・「独・仏・西・伊の日常会話ができるように。」 (60代/男性)

 


■調査概要
調査方法 インターネット (Tアンケート)
調査期間 2013年12月12日(木)~12月17日(火)
調査地域 全国
調査対象 16~69歳の男女 (T会員)
サンプル数 1,160名

■Tアンケートとは
Tカードをご利用のお客様の中で790万人が登録をしている、日本最大級のネットリサーチサービスです。リサーチやアンケートへ回答いただいた会員の皆様には謝礼としてTポイントを付与させていただきます。またご回答いただいた結果は、統計情報として処理され、企業やメディアの商品開発やサービス企画などに活用されます。会員の皆様からいただいたご意見一つひとつが、人の、企業の、そして日本の素晴らしい未来を創り出す大切なキーポイントになります。
CCCでは、企業の皆さまに対し、ご要望に合わせたリサーチプログラムとして、「Tアンケート」を通じた調査の企画から、集計・分析までのマーケティング・ソリューションを提供しています。

 

 

 

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本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー
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髙橋誉則
上場
未上場
資本金
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設立
2014年12月
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