京王線柴崎駅の列車接近メロディーが「今日の日はさようなら」に変わります！

８月２５日（土）始発から実施

　京王電鉄株式会社（本社：東京都多摩市、社長：紅村　康）と調布市(市長：長友　貴樹)では、８月２５日（土）始発から、京王線柴崎駅の列車接近メロディーを「今日の日はさようなら」にします。

　「今日の日はさようなら」の作詞・作曲者である金子詔一氏は、警視庁少年課の職員だった大野重男氏と共に、ボランティアグループ「ハーモニィサークル」（現公益財団法人ハーモニィセンター・理事長：大野重男氏）を立ち上げ、当時、大野氏の自宅があった柴崎や市立つつじヶ丘児童館等を中心に、子供会活動や若者たちと夢を語りあう仲間づくりや、作詞作曲活動に取り組みました。
　柴崎駅をご利用されるお客様により親しんでいただくため、柴崎駅周辺にゆかりのある曲を列車接近メロディーとして導入します。なお、１９６６年８月２５日に歌手森山良子氏の楽曲としてリリースされたため、同日である８月２５日からの導入としました。
　詳細は下記のとおりです。
１．柴崎駅の列車接近メロディーについて
（１）実施場所　柴崎駅
（２）日時　８月２５日（土）始発から
（３）曲名　「今日の日はさようなら」
※メロディーは、桐朋学園大学音楽学部（東京都調布市）の先生と生徒が演奏したものを使用します。
※１番線は末尾の部分、２番線は冒頭の部分を使用します。
（４）内容 列車接近メロディーとは、ホーム上で列車が近づいていることを知らせるために使用しています。列車到着時の案内放送の前段に５秒程度のメロディーが流れます。
≪列車到着までの流れ≫
列車接近　→　メロディー　→　案内放送　→　注意喚起音　→　列車到着

２．お客様のお問い合わせ先
京王お客さまセンター　 TEL. [phone]（９：００～１９：００）
調布市生活文化スポーツ部産業振興課 TEL. [phone]（８：３０～１７：１５）
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【参　考１】京王線・井の頭線の列車接近メロディー導入一覧表

【参　考２】柴崎駅の概要
１．開業日　１９１３年４月１５日
２．所在地　東京都調布市菊野台２－６７－１１
３．１日平均乗降人員　２０１７年度：１８，１５３人（２０１６年度：１７，４３６人）