メディカルノートと横浜新都市脳神経外科病院、地域における情報発信に関するお取り組みの一環として地域医療特集サイトを公開

株式会社メディカルノート

2024年12月27日 17時00分

株式会社メディカルノート（東京都港区、代表取締役CEO：梅田裕真、代表取締役：井上祥、以下、メディカルノート）は、医療法人社団明芳会横浜新都市脳神経外科病院（神奈川県横浜市、院長：森本将史、以下、横浜新都市脳神経外科病院）との取り組みとして、主に地域の患者さんへの発信を目的とした特集サイトを公開しました。

取り組みの背景と特集サイトの内容

1985年に開設された横浜新都市脳神経外科病院は、くも膜下出血、脳出血、脳梗塞などの脳卒中や脳・脊髄腫瘍、そして頭部外傷などの診断及び治療を目的とする脳神経外科の専門病院です。「24時間365日受け入れ可能な体制」「断らない医療」を目指し、軽症から重症まで広く受け入れ、予防的治療の強化にも注力しています。リハビリテーションにおいては急性期と回復期の両方を扱うことができ、60床の回復期病棟を持ち、同じチームで継続的なリハビリテーションが可能になっています。

この度、脳疾患の診療に関する情報を求める地域の患者さんに向けて、横浜新都市脳神経外科病院の病院情報を適切に届けるべく、メディカルノート内において特集サイトの掲載を開始いたしました。

本特集では、未破裂脳動脈瘤、頸動脈狭窄症、脳梗塞、もやもや病の治療に関する横浜新都市脳神経外科病院の診療内容を紹介しています。医師の診療にかける思い、地域の方々へのメッセージなども併せて掲載しています。横浜新都市脳神経外科病院の取り組みを知っていただくことで、脳疾患を持つ神奈川県の患者さんやそのご家族の不安を解消し、また早期受診によって適切な治療につなげることを目指します。

▼特集サイト

URL ：https://medicalnote.jp/hospital-features/yokohama-shintoshi/001/

▼本件に関する医療機関様からのお問い合わせはこちら

https://medicalnote.co.jp/contact/03

株式会社メディカルノートとは

株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。

一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。

リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。

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