【岐阜県高山市】規格外の飛騨産トマトを使った「飛騨トマトクラフトジン」が誕生!
市長に商品完成を報告
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岐阜県高山市は寒暖差とミネラル豊富な水を活かした高冷地野菜の生産が盛んな地域です。中でも、「飛騨トマト」と呼ばれるトマトは品質が高く、全国トップクラスの生産量を誇ります。
そんな飛騨産の規格外のトマトを使ってクラフトジン「岐阜県人ジン ボタニカル飛騨トマト」を作った、(株)ゴーアヘッドワークス代表取締役の蒲優祐さん、(株)寺田農園代表取締役の寺田真由美さん、(有)白啓酒店代表取締役の白野健一さんが、令和7年2月20日(木)に田中明高山市長を訪れ、トマトジンの完成報告と商品の紹介をしました。
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県ジンプロジェクトとは、「日本をつなぐクラフトジン」を作って、”県人もそうじゃない人も。みんな、笑顔にしたい。”をテーマに、東京都のスターマーク(株)が総合プロデュースおよび販売を行っているもので、全国47都道府県でそれぞれの特産品を使用したクラフトジンを企画開発し、国内外に発信していく取り組みです。令和5年6月の「千葉県ジン」発売を手始めに、全国でご当地ジンの製作と発売を開始し、現在、10都道県(千葉、静岡、東京、香川、高知、北海道、大分、埼玉、岐阜、茨城)の10弾の県ジンが展開されています。
岐阜県ご当地ジンのプロデュースに任命された高山市のデザイン会社「ゴーアヘッドワークス」が、クラウドファンディングを開始、約1年の開発期間を要して、満を持して発売に至りました。高山市丹生川町のトマト農家「寺田農園」の出荷できない規格外のトマトを使用し、千葉の蒸留所で製造。スターマーク(株)が運営するECサイト(老舗通販.net)のほか、市内の酒屋「白啓酒店」でも販売しています。
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ゴーアヘッドワークス蒲代表取締役は、「ソーダーやトニック、トマトジュースなどで割って飲むのがおすすめ。国内外の出張時のお土産などにも活用してもらえれば」と田中市長にトマトジンの紹介をしました。
市長からは、「トマトの風味に加えて、葉や茎の香りですっきりとした爽やかな味わいが楽しめそう。色々な場でPRしたい」と話しました。
飛騨高山の美味しいトマトを使った「岐阜県人ジン ボタニカル飛騨トマト」を、ぜひお試しください。
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岐阜県ジン ボタニカル飛騨トマト
・飛騨トマトを使用。
・爽やかな風味がお食事にもぴったりの一品です。
【本件に関するお問い合わせ】
高山市役所商工振興課
住所:〒506-8555 岐阜県高山市花岡町2丁目18番地
電話:0577-35-3144
FAX:0577-35-3167
メールアドレス:shoukou@city.takayama.lg.jp
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