物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」シリーズ 近畿圏第4弾『LOGIFRONT尼崎Ⅲ』を着工

専用物流センターとしてトナミ運輸が1棟を利用

日鉄興和不動産株式会社

 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:‎今泉 泰彦)は、物流施設「LOGIFRONT」シリーズを展開しており、兵庫県尼崎市において近畿圏第4弾、LOGIFRONT尼崎Ⅰ・Ⅱ・Ⅳに次ぐ尼崎市内4棟目の物件となる、『LOGIFRONT尼崎Ⅲ』を着工しました。今後、新築本体工事に向けた諸準備を進め、本年10月より本格的な建築工事を開始し、2023年1月末の竣工を予定しています。

■『LOGIFRONT尼崎Ⅲ』について
 『LOGIFRONT尼崎Ⅲ』は、大阪市中心街から10km圏内に位置し、阪神高速道路湾岸線「尼崎東海岸IC」から約1km、「中島IC」から約4km、阪神高速道路神戸線「尼崎東IC」並びに「尼崎西IC」から約5kmで関西圏全体を網羅する広域配送の物流拠点として計画しています。
 本施設は、トナミ運輸株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:綿貫 勝介)の物流拠点となる予定で、同社と共に着工前から協議を重ね、施設計画を構想してまいりました。本計画では、1階をSRC構造にすることで南北の両面バースや防火区画の全面シャッター対応を可能とし、物流効率化が図れる施設としています。また、BCP 対策として、津波・高潮を想定した受変電設備の嵩上設置の対策を、環境への取り組みとして全館 LED 照明の採用に加え、年間発電量約1,670kWh の 自家消費型太陽光発電システムの導入によって施設電力使用量の一部を再生可能エネルギーで賄い、施設の脱炭素化を促進してまいります。

▲『LOGIFRONT尼崎Ⅲ』外観完成予想図▲『LOGIFRONT尼崎Ⅲ』外観完成予想図


■『LOGIFRONT尼崎Ⅲ』計画概要
名称 LOGIFRONT尼崎Ⅲ
所在地 兵庫県尼崎市東海岸町20-10、27-2
交通 阪神高速道路湾岸線「尼崎東海岸IC」約1km、「中島IC」約4km
阪神高速道路神戸線「尼崎東IC」並びに「尼崎西IC」約5km
敷地面積 23,382.87㎡(7,073坪)
延床面積 49,066.78㎡(14,842坪)
構造・階数 S造(一部SRC造)・6階スロープ型
設計・施工 大和ハウス工業株式会社
設計工事監修 株式会社フクダ・アンド・パートナーズ
スケジュール 2021年8月着工、2023年1月末竣工予定

※今後、上記記載の内容が変更する場合がございます。


【地図】

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

日鉄興和不動産株式会社

65フォロワー

RSS
URL
http://www.nskre.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR
電話番号
03-6774-8000
代表者名
三輪正浩
上場
未上場
資本金
198億円
設立
-