津山市が行っている「ブックスタート事業」を支援し絵本650冊を寄贈 ~絵本を通して子供の健やかな心を育む活動~

11月28日(火)に津山市役所で寄贈式を開催

株式会社 山田養蜂場

株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生)は、津山市など各自治体が取り組んでいる “絵本を通じて赤ちゃんと保護者がふれあいの時間をもち、子供の健やかな心を育む”という「ブックスタート事業」の活動趣旨に賛同し、2002年から20年以上にわたり計19,910冊の絵本寄贈を行ってきました。(※詳細は下記をご覧ください)
今年も11月28日(火)に津山市役所において、乳幼児向けの絵本「なーんだ なんだ」を650冊贈呈する寄贈式を行います。

【本年度の寄贈書籍】
■書籍名:「なーんだ なんだ」(作:カズコ G・ストーン)
■出版社:童心社
■寄贈書籍数:650冊(税込64万円相当)
■内容紹介

「なーんだなんだ」歌のような言葉とともに、ゆっくりパンダがでてきます。
ゆったりしたリズムがここちよい1冊。


【寄贈式 概要】
■日時:2023年11月28日(火) 13:30~14:00
■場所:津山市役所本庁3階 庁議室
■出席者(敬称略)
【津山市】

・津山市長/谷口 圭三

・こども保健部 部長/奥田 賢二

・子育て推進課 課長/谷口 克典

・津山市立図書館 館長/菊入 典子

【山田養蜂場】

・取締役執行役員/守安 健一

■全国6割以上の自治体が実施している「ブックスタート事業」
ブックスタートとは、0歳児検診などの機会に絵本をプレゼントして、赤ちゃんと保護者が絵本を通じて心をふれあわせるきっかけを届ける活動です。日本各地の各自治体で実施されており、事業を行う市区町村に生まれた赤ちゃんとその保護者が対象です。本活動は1992年にイギリスで開始し、日本では世界で2か国目の活動国として、2001年から 12市区町村で本格的に活動が始まりました。
NPOブックスタートによると、全国で6割を超える1,103の自治体において、赤ちゃんに絵本をひらく楽しい「体験」と 「絵本」をプレゼントする「ブックスタート事業」が実施されています(2023年10月31日時点)。また、絵本の配布のみを行う自治体も含めると、8割以上となる1,475の自治体で、「赤ちゃんへの絵本贈呈事業」が実施されています。
■過去の寄贈内容
累計寄贈冊数:19,910冊


【メディアお問い合わせ先】
株式会社山田養蜂場 文化広報室 樋上(ts0975@yamada-bee.com)早瀬(ch0517@yamada-bee.com)
〒708-0393 岡山県苫田郡鏡野町市場194

TEL:0868-54-1906

FAX:0868-54-3346

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会社概要

株式会社 山田養蜂場

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URL
https://www.3838.com/
業種
水産・農林業
本社所在地
岡山県苫田郡鏡野町市場194
電話番号
0868-54-1971
代表者名
山田英生
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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