【新刊情報】読書って、こんなに楽しいんだ!読書が苦手な子どもたちも読破出来る!大人気コミック「弱虫ペダル」の児童向けノベライズシリーズ最新刊を発売!
秋田書店大人気コミックの児童文庫(フォア文庫)版の第6巻を発売!
児童書出版社、株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、「小説 弱虫ペダル 6」(原作:渡辺航/ノベライズ:輔老心)を、2021年6月28日に発売いたします。
<TOPICS>
◆「小説 弱虫ペダル」シリーズに込めた願い
◆読書が苦手な子どもたちに特におすすめ
◆読者の声
◆最新第6巻の内容
◆書誌情報
◆作者紹介
- 「小説 弱虫ペダル」シリーズに込めた願い
秋田書店の全面協力の下、スタートしたのが児童向けノベライズ版『小説 弱虫ペダル』シリーズで、今回は第6巻目となります。
- 読書が苦手な子どもたちに特におすすめ
「小説 弱虫ペダル」シリーズの最大の特徴は、渡辺航先生の漫画のカットがふんだんに挿入されていること。カットの入れ方も、漫画のコマ風にひと手間ふた手間工夫をこらしているから、「弱ペダ」の空気感・躍動感にたっぷりひたれます。漫画につられて、気がついたら文字を読み進めていた、ということも。読書が苦手な子どもたちに特におすすめです。
- 読者の声
私はいままで小説は読んだことがあります。けれど、最後までよみきったことがありません。でも、この本は続きが気になるのでどんどん読めます。私は初めて小説を全部読めたのでうれしかったです。それに、続きが気になるので弱虫ペダルを「もっと読みたい」と思いました。
(11歳・女性)
坂道が今泉、鳴子においつこうとがんばっていて、死にそうなぐらいがんばっていて、すごくて、すごすぎてびっくりして、私は坂道がすきだったけど、もっとすきになりました。ときどきわらえるところもあって、はやく次のページをよみたいと思っていると、いつのまにかよみおわっていて、すごくむちゅうになれました。
(10歳・男性)
面白くてわくわくしました。小野田のあきらめない心もすごくて感動しました。
- 最新第6巻の内容
インターハイ1日目の後半、いよいよ山岳コースだ。クライマーとしての役割をまかされた小野田坂道だが、集団落車にまきこまれて最下位に!絶体絶命だ。この絶望的な状況から、坂道はどうやってはいあがろうとするのか⁉
- 書籍情報
・書名:小説 弱虫ペダル 6
・原作:渡辺航
・ノベライズ:輔老心
・出版社:株式会社岩崎書店
・ISBN:978-4-265-06576-9
・体裁:新書判(フォア文庫)
・定価:748円(本体680円+税)
・発売日:2021年6月28日
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
・販売場所:全国書店、ネット書店、他
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4265065767/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16716312/
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265065769
●『小説 弱虫ペダル』特設サイト:https://www.iwasakishoten.co.jp/special/pedal/
- 作者紹介
漫画家。長崎県出身。MTBやロードバイクなど自転車をこよなく愛し、『弱虫ペダル』の連載を続けながら、多くのアマチュア自転車レースに参戦している。
・ノベライズ:輔老 心(すけたけ・しん)
ライター。兵庫県出身。『スーパーパティシエ物語』『いやし犬まるこ』(岩崎書店)など著書多数。
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