SQUEEZE、ホテル清掃をAIでスマート化運営OS「suitebook」の清掃管理機能を強化
~「経験」に頼らない現場オペレーションへ。生産性を高める次世代の運営インフラ〜

ホテル・観光業界のAX(AI Transformation)を推進する株式会社SQUEEZE(本店:北海道北広島市、代表取締役CEO:舘林 真一)は、次世代オペレーションプラットフォーム「suitebook」において、ホテル清掃業務を支援する機能を強化したことをお知らせします。
今回の清掃機能強化では、清掃ステータスのリアルタイム共有をはじめ、担当者アサイン、遺失物管理、シフト管理など、清掃業務に関わる一連のオペレーションをsuitebook上で一元的に管理・運用できる機能を実装しました。
さらに、清掃や人員配置、対応履歴といった日々の運営データを蓄積・活用することで、AIによる判断支援や業務効率化を可能にしています。これにより、現場業務の可視化と標準化を進めるとともに、清掃オペレーション全体の効率化と品質の安定化を支援します。

■ 背景
宿泊業界では慢性的な人手不足が続く中、清掃業務はいまだに紙や口頭での指示・報告に依存しているケースが多く、進捗や品質をリアルタイムで把握しづらい状況が続いています。その結果、現場と本部の間で情報が分断され、業務の属人化や確認・報告にかかる負荷が、ホテル運営全体の大きな課題となっています。
SQUEEZEは、こうした業界課題に対し、ホテル運営に関わる業務とデータを一つの基盤で統合する「One Platform」構想のもと、全国40施設以上の運営で培ってきた現場視点の知見を活かし、次世代オペレーションプラットフォーム「suitebook」を開発・提供してきました。
今回の清掃機能強化は、人手依存度が高く、情報分断が起きやすい清掃業務の課題解決を目的としたものです。日々の清掃オペレーションをデジタルで可視化・標準化することで、現場の負荷軽減と運営品質の安定化を同時に実現することを目指しています。
■ 主なアップデート機能とメリット
清掃ステータスのリアルタイム共有
各客室の清掃状況をリアルタイムで可視化することで、進捗確認のための連絡や個別の確認作業を削減します。清掃スタッフ自身も担当客室の進捗を即時に共有できるため、紙での報告や電話連絡が不要となり、情報伝達のスピードと正確性が向上します。
清掃ステータスはインジケーターとして画面上に反映されるため、誰でも一目で状況を確認できます。これにより、現場責任者や本部側も全体状況を把握しやすくなり、先回りした判断や指示が可能になります。

担当者アサイン・作業管理
清掃状況や人員配置に応じて、担当者を柔軟に割り当てることが可能です。急な欠員やイレギュラー対応が発生した場合でも、リアルタイムで調整でき、現場全体の負荷状況を見ながら迅速に対応できます。これまで現場の経験に依存しがちだった判断を仕組み化することで、属人性を排除し、誰が対応しても同じ品質で運用できる体制を構築します。
シフト管理
これまでスプレッドシートなどで個別に管理されていた清掃スタッフのシフト管理を、suitebookの機能として一元化。清掃オペレーションと連動したシフト管理を可能にしました。

・スマートフォンで完結、提出から共有までを自動化
希望シフトの提出は、スマートフォンのカレンダー上で日付をタップするだけで完了します。提出された情報はリアルタイムで管理画面に反映され、自動で集計・共有されるため、紙やスプレッドシートへの転記や配布作業は不要です。
確定したシフトも自動的にスタッフのスマートフォンへ反映され、現場と本部で常に同じ情報を共有できます。見間違いや確認漏れを防ぎ、シフト運用にかかる負荷を軽減します。
・リアルタイム自動集計
人数、清掃キャパシティ、時間帯などをリアルタイムで自動算出。人員配置と業務量のバランスを即座に把握でき、シフト調整や判断を支援します。
・AIによるシフト自動作成・判断支援
自動作成ボタンを押すだけで、AIがシフト案を作成します。予約状況や過去実績をもとにしたフォーキャストを統合的に分析し、需要変動を前提とした人員配置の最適化を支援します。
施設ごとの運営ルールに加え、スタッフの希望条件、契約形態、スキルや役割といった要素も考慮したうえで、現場の実態に即した配置案を提示します。これにより、試行錯誤や属人的な調整を大幅に削減できます。
遺失物管理
遺失物情報をsuitebook上で一元管理し、対応状況や履歴をリアルタイムで可視化します。
忘れ物を撮影するだけで、AIが内容を自動認識・分類するため、言語や入力スキルに依存せず、誰でも簡単に登録が可能です。
清掃業務の中で忘れ物が発見された時点から、予約情報と連動してデータが即時に共有されるため、現場からフロント、本部までの情報伝達にタイムラグが生じません。その結果、施設にいなくても、別拠点や本部から忘れ物の状況を確認し、ゲストからの問い合わせに対応することが可能になります。
これにより、対応漏れや属人化を防ぎながら、問い合わせ対応のスピードと正確性を高め、ゲスト体験の向上と現場負荷の軽減を同時に実現します。

これらの機能強化を通じて、清掃業務における属人化を防ぎ、報告・確認・共有にかかる工数を削減します。現場データを継続的に蓄積・活用することで、運営判断のスピードと正確性を高め、ホテル運営全体の効率化と持続的な運営を支えるAX基盤として、「suitebook」は進化を続けていきます。
■ SQUEEZEが提供する「次世代のホテル運営インフラ」

ホテル運営システム「suitebook」を軸に、AI技術と「クラウドコンシェルジュ(遠隔接客)」を組み合わせ、ホテルの経営をトータルで支えます。
フロント対応や清掃管理といった現場業務から、売上分析や価格設定などの経営戦略まで、バラバラだった情報をひとつにつなぎます。「予約を管理するだけのシステム」ではなく、コストを最適化し、「ホテルの利益を最大化する司令塔」として機能します。
システムとの連携により、スタッフの配置を最適化する「場所を選ばない運営」を実現。現場の負荷を軽減することで、ゲストへ質の高いホスピタリティを提供し続ける、新しい時代の運営基盤です。
■ 運営会社 株式会社SQUEEZEについて
会社名:株式会社SQUEEZE(SQUEEZE Inc.)
所在地: 北海道北広島市栄町1丁目52番
創業:2014年9月1日
代表者:代表取締役CEO 舘林真一
事業内容:クラウド型宿泊管理システム「suitebook」を中心としたAX(宿泊運営のデジタル変革)プラットフォームの提供、AIを活用した収益最大化や業務効率化の支援、ホテル・宿泊施設の企画・運営、遠隔接客や清掃などの運営サポートサービス
URL: https://squeeze-inc.co.jp/

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