BtoB事業の営業力拡大目指し 50代までを率いる弱冠33歳 新リーダー

「若返りではなく世代を超えて意見を交わせる」フラットな会社を目指して新しいスタートを切ったアイケイの展望をインタビュー

　株式会社ＩＫホールディングス（本社：愛知県名古屋市 代表取締役：長野庄吾）は新体制となり新たに設立した生協様や通販・小売店舗への卸売を行うセールスマーケティング事業（ＢtoＢ）を行う株式会社アイケイ（本社：愛知県名古屋市　代表取締役：中島靖隆（なかしま やすたか））の社長に就任した中島靖隆が語る「これからのアイケイ」についてのメッセージを2023年1月5日に発表しました。株式会社アイケイは2022年12月１日付で株式会社ＩＫホールディングスに商号を変更し、持株体制へと移行しました。

 

 

• 株式会社アイケイ設立の背景

 

 

経営や事業における意思決定のスピードを上げ、外部環境の急激な変化に対して機動的且つ柔軟に対応するとともに、監督と執行の機能分離と権限委譲を進め、継続的な投資と新規事業や経営人材の創出を推し進める為、株式会ＩＫホールディングスは2022年12月１日をもって持株会社体制へ移行いたしました。
（商号変更）
株式会社アイケイ　⇒　株式会社ＩＫホールディングス

（新設・商号変更）
株式会社アイケイ分割準備会社　⇒　株式会社アイケイ
 

• 中島靖隆　プロフィール

当社が営むセールスマーケティング事業について当社完全子会社である「株式会社アイケイ」（旧社名 株式会社アイケイ分割準備会社）が事業を承継しました。
・中島　靖隆（なかしま　やすたか）
・1989年５月24日生まれ
・趣味：釣り・読書

 

2012年に当社へ入社し、雑貨・食品事業部の営業、仕入業務、海外業務などを経験。2018年12月に食品事業部長として統括。2022年6月に営業本部長を経て、2022年12月に株式会社アイケイの社長に就任いたしました。

• コメント

　承継した事業は、創業40年以上たった今でも新たな取り組みに果敢に挑戦するベンチャースピリッツを持ち続けます。一方で、組織が拡大するにつれ社歴・役職・セクション間での壁が生まれ、事業を推進する上でのスピード感の低下を感じていました。当社の平均年齢は30代中盤で、私の年齢はまさにそのあたりにあります。
組織内に潜むあらゆる壁をぶち壊し、上下関係より水平関係に重きを置き、あくまでフラットな組織として、社員1人1人が自立した上で現場での意思決定のスピードを加速させます。
当社の存在意義は、商品を通じて、お客様の生活満足度向上とサスティナブルな社会の実現をすることです。
全社のベクトルをお客様に向け、組織を活性化させ続けます。

• 会社概要

株式会社アイケイグループは、美しく生きる・健康に生きる・楽しく生きる、の3軸をテーマに、長年にわたって蓄積されたビッグデータから、化粧品・生活雑貨・食品等の商品開発を行い、企画・製造・販売・物流までを一貫して行う、マーケティングメーカーです。

○社名　　　株式会社ＩＫホールディングス
○本社　　　〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅 3-26-8  KDX 名古屋駅前ビル５階
○東京支社   〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目7番3号  京橋三菱ビル７階
○代表　　　代表取締役社長 COO 長野庄吾
○設立　　　1982年5月1日
○資本金　　6億2,094万円
○売上高　　163億35百万円（2022年5月期 連結）
○従業員　　224名（2022年5月末 連結）
○ホームページ　https://www.ai-kei.co.jp/

○社名　　　株式会社アイケイ
○本社　　　〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅 3-26-8  KDX 名古屋駅前ビル５階
○東京支社   〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目7番3号  京橋三菱ビル７階
○代表　　　代表取締役社長 中島靖隆
○設立　　　2022年７月１日
○資本金　　1,000万円
○ホームページ　https://www.ai-kei.co.jp/ik