HPE、AI時代に向けてHPE Complete Care Serviceを刷新
先進テクノロジーの導入と運用を先回り型の統合されたサービス体験により包括的に支援
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先進テクノロジーの迅速な導入と、安定した運用の支援強化に向けてHPE Complete Care Serviceを刷新
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予防型のサービス体験を一貫して提供するために再構成したHPE Complete Care Serviceは、IT部門のリーダーによる既存資産の価値最大化やAプIロジェクトの管理を支え、中長期的な視点での効果的なスケールアウトを支援
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AIで強化されたHPEのプラットフォームおよびツールで構成されるコネクティビティスイートがHPE Complete Care Serviceの中核要素に加わり、お客様のデータ利活用の向上に寄与
HPE(日本ヒューレット・パッカード合同会社 本社:東京都江東区、代表執行役員社長:望月 弘一)は、AIの導入に伴い一層複雑化するエンタープライズIT環境の包括的な把握・運用を支援するため、HPE Complete Care Serviceを刷新したことを発表しました。
HPEが提供する包括的なサービスソリューションであるHPE Complete Care Serviceは、インフラストラクチャー、アプリケーション、データ、運用プロセスを相互に関連付けた統合的なシステムとしてIT環境を全体的に把握し、運用することを支援します。このたびの刷新により、AIシステムの導入によりさらにニーズが高まる、既存のIT資産との連携やデータ管理を含めた包括的な運用体制の構築に寄与します。
刷新されたHPE Complete Care Serviceは、先回り型の一元化された統合サポートにより、シンプルで利用しやすい新たなサービス体験を提供し、IT戦略が統一されていないことやサイロ化したIT環境に起因する運用上の課題への対応強化を後押しします。専任のサービスデリバリチームを各お客様に任命するとともに、AIで強化されたHPEのプラットフォームおよびツールで構成されるコネクティビティスイートにより、包括的なIT運用の実現を支援します。本サービスは、先進テクノロジーの迅速な導入と安定した運用を支援します。
サービス体験を一元化し、お客様ごとに最適化された先回り型の支援
刷新されたHPE Complete Care Serviceでは、契約ごとに任命されたサービスデリバリチームが、お客様と共通の成果目標に向けて、統合されたプロセスのもと、一元化された単一のサービス体験を提供します。サービスチームとの接点を集約することで、管理とオペレーションを簡素化し、戦略的な取り組みに注力できる環境を支援します。
HPE Complete Care Serviceのサービスデリバリチームは、お客様のIT部門のリーダーがAI活用を推進して既存資産の価値を最大限に引き出し、中長期的な視点で効果的にスケールできるよう支援する、以下2つの重要な役割を担います。
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サービスエクスペリエンスマネージャー(SEM)
SEMは、お客様を代表する専任者(アドボケート)として、運用品質を支え、サービス提供全体のオーケストレーションと継続的な改善を推進します。お客様の主な窓口として、コミュニケーションやエスカレーションを一元的に管理する役割を担い、お客様が日々の運用調整に煩わされることなく、ビジネスに注力できる環境を支援します。 -
テクニカルアドバイザー (TA)
TAは、お客様のIT環境の中核を成すテクノロジースタックに精通した専門家として、深い技術的知見に基づく洞察と戦略的なガイダンスを提供する役割を担います。お客様のIT環境を理解し、ベストプラクティスを推奨するとともに、パフォーマンスおよびレジリエンスの最適化を支援します。TAの役割は、懸念事項がビジネスに影響を及ぼす前にそれを予測し、IT環境を中長期的なビジネス目標に整合した状態に保つことに貢献します。
また、こうした専門性を備えたテクニカルアドバイザーを通じて、HPE Complete Care Serviceはテクノロジー活用の最適化を支援します。これにより、お客様は既存の製品やIT資産を最大限に活用し、投資対効果(ROI)の向上や、進化するビジネス目標に即したテクノロジー活用を図ることができます。
AIで強化されたコネクティビティスイート
データ管理は改善を要する重要な領域ですが、成熟したデータ活用能力を備えている企業は多くないという現状があります。リアルタイムのデータ転送、データガバナンスや高度な分析の活用、データモデルの共有やビジネスインテリジェンスの集中管理を実現しているエンタープライズも、いずれも半数に満たないというHPEの独自調査結果(注1)が示しています。
サポートの観点からこうした課題に対応するため、HPE Complete Care Serviceでは、AIで強化されたツールおよびプラットフォーム群を、専門チームによる支援とあわせて提供し、お客様のデータ活用に向けた準備の強化を支援します。
HPE Complete Care Serviceでは、以下をお客様に新たに提供します。
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HPE OpsRamp Software
AIで強化されたソフトウェアがマルチベンダー、マルチクラウド、エッジ環境を含む複雑なハイブリッド環境全体を対象に、フルスタックの可観測性、予測的なインサイト、インテリジェントな自動化により、エンタープライズITチームの運用高度化を支援します。 -
HPE Support Center
デジタルによるケース管理、カスタムダッシュボード、製品情報、ソフトウェアおよびファームウェアのダウンロードなど、24時間365日利用可能な各種リソースを通じて、HPEのサービスおよびサポートに関するパーソナライズされたエンドツーエンドのユーザー体験を提供します。
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HPE Compute Ops Management
分散環境全体にわたるサーバーのライフサイクル管理を単一のプラットフォームで統合・自動化する、安全なクラウド型プラットフォームです。グローバルな可視性やAIによるインサイトを提供し、運用効率の向上とサポートワークフローの簡素化を支援します。 -
Data Services Cloud Console
複数のストレージサービスと運用を横断的に管理できる主要なアプリケーションプラットフォームが、単一のポータルから一貫したユーザー体験を提供します。HPE Alletra Storage MPをはじめ、HPEのas-a‑Service型ストレージ全体に共通のフロントエンドを実現します。
将来を見据えた基盤の構築
企業を取り巻く環境は絶えず変化しており、新たなワークロードへの対応や先進テクノロジーの採用などを通じて、IT部門はビジネスの進化を支える重要な役割を担っています。ITサービスもまた、こうしたお客様のビジネスの進化に合わせて柔軟に適応する必要があります。HPE Complete Care Serviceは、先回り型でAIにより強化された単一のフレームワークのもと、専門的な支援を通じて、プロセス、データ、テクノロジーの統合や、サイロ化した運用からの脱却を支援します。
このたびのHPE Complete Care Serviceの進化は、IT環境の複雑性を低減し、AIによるインサイトの活用やインフラストラクチャー基盤の強化に寄与することで、エンタープライズにおける競争優位性の確立を支援します。
(注1 ) HPEの独自調査結果
HPEはSapio Research社に委託して9つの市場(カナダ、フランス、ドイツ、インド、アイルランド、日本、オランダ、英国、米国)のITリーダーを対象にアンケート調査を実施しました。
回答者の72%が、AIへの取り組みにおいてより包括的なアプローチが必要であることを認識していると回答しているものの、それが実際の取り組みとして十分に実践されている兆しは限られていることも明らかになっています。
AIの導入状況について、回答者の42%はいまだに既存のインフラストラクチャーに依存しており、また約半数の47%が、AIプロジェクトを効果的にスケールできるだけの能力が自社に備わっているかどうかに疑問を抱いていることが示されています。
日本語訳された調査レポート:https://www.hpe.com/psnow/doc/a00154366jpn
■ HPEについて
HPE(NYSE: HPE)は、AI、クラウド、ネットワーキングの力を結集し、組織が持つ可能性を最大化できるよう支援する、エンタープライズテクノロジーのリーディングカンパニーです。新たな可能性を切り拓く先駆者として、HPEは、イノベーションと高度な知識と経験を通じて、人々の生活そして働き方の向上に貢献しています。HPEは、あらゆる業界のお客様が運用効率を最適化し、データから価値ある示唆を導き出し、その効果を最大化できるよう支援しています。Unlock your boldest ambitions with HPE - HPEはお客様と共に、大きな志の実現に寄与します。詳細は www.hpe.com をご覧ください。
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