世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA 岡山県極真空手道連盟がサポーターに!
2023年11月3日(金・祝)正午より大阪国際会議場で開催される『世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA』(https://cancer-zero.com)。
いよいよ開幕まで数日に迫ったが、この度、同サミット会場に岡山県極真空手道連盟(代表代行 西田裕二師範)の各師範より公開セカンドオピニオンのマイクランナーや警備など全面的な協力の申し出があった。
岡山県極真空手道連盟は同サミットの代表顧問 中見利男氏と当時の代表だった西田憲治師範が創設したもので、同サミット開始以来、毎回多大な寄付を実行してきた組織。中見氏が今や極真空手の伝説の人となった故・大山倍達総裁より岡山の極真をよろしく頼みます、と依頼されたことから岡山県極真空手道連盟の創設に尽力したとのこと。
その創設者の一人である西田憲治代表は本年8月15日に心不全により永眠。突然の訃報は空手界ばかりか政財各界に衝撃をもたらした。今回、永世代表となった西田憲治氏の遺志を受け継いだ西田裕二代表代行ら5人の師範が連盟を代表してサミットの運営に協力を申し入れたということである。
ちょうど米国よりマークJ. ラテイン教授が来阪することから、彼らの姿は日本のサムライ文化の伝道者として心に響くものがあるかもしれない。
なお『世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA』の大会HP(https://cancer-zero.com)に入場チケット付きチラシが掲載されており、それをダウンロードして当日受付に持参すれば入場が可能となる。当日は晴天との予報だが、皆さんもぜひご来場されてみてはいかがだろうか。
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