イード、「エンタメプリント」の新コンテンツ、『劇場版モノノ怪唐傘』の映画前売券付きブロマイドを4月10日より販売開始

イード

2024年4月9日 19時05分

株式会社イード（本社：東京都中野区、代表取締役：宮川洋、以下イード）は、「エンタメプリント」の新コンテンツとして、『劇場版モノノ怪唐傘』の映画前売券付きブロマイドを2024年4月10日（水）正午より販売開始いたします。

■映画前売券付きブロマイドについて

エンタメプリントで販売する映画前売券付きブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ（横178×縦127㎜）の写真用紙に高画質でプリントするものです。映画鑑賞の記念に保存してお楽しみいただけます。

今回は新コンテンツとして『劇場版モノノ怪唐傘』（2024年7月26日公開）の映画前売券付きブロマイドを2024年4月10日（水）正午より販売開始いたします。

『モノノ怪』は、2006年にフジテレビの「ノイタミナ」枠にて異例の高視聴率を記録した『怪～ayakashi～』の一編「化猫」から派生し、2007年にテレビアニメシリーズとして放送されて以来、長く愛され続ける人気の作品です。大奥を舞台にした豪華絢爛な世界を絵巻物のように描き、細部まで緻密に、時に大胆に表現した美術や、CGと和紙テクスチャを組み合わせた斬新な手法、膨大なカット数と独自の色遣いにより生み出される唯一無二の映像美、さらに、個を殺し集団に染まることを強いられる生き辛さ、という現代にも通じる普遍的なテーマで、誰の心にもモノノ怪の種が根づきかねない混沌としたこの時代に、切なくも強く魂を揺さぶる“救済”の物語です。シリーズの生みの親である中村健治監督の元に集結した、豪華キャスト・スタッフによる完全新作の劇場映画が、新たなる伝説を刻みます。

販売サイト：https://ticket.entame-print.jp

ブロマイドは7種類（ランダム）で、販売価格は、1,900円（映画前売り券：1,600円、ブロマイド：300円の合計・税込）です。決済後に発行されるコンテンツ番号をマルチコピー機（※）に入力することで出力できます。各劇場のホームページなどで、上映日時や座席を指定のうえ、ご鑑賞ください。

（※）対象店舗：ファミリーマート、ローソン　（一部の店舗ではご利用いただけません）

また、映画前売券付きブロマイドを購入した方限定で、『劇場版モノノ怪唐傘』のポスターが10名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施しています。映画前売券付きブロマイドをご購入の方全員が抽選対象となります。賞品発送時期は2024年8月上旬（予定）で、当選は発送をもって代えさせていただきます。

■『劇場版モノノ怪唐傘』について

大奥とは、男子禁制の“女の園”であり、重要な官僚機構でもある特別な場所。この地に、新人女中のアサ（黒沢ともよ）とカメ（悠木碧）が足を踏み入れる。キャリアアップを図る才色兼備のアサ、憧れの大奥に居場所を求めるカメ。正反対の二人は初日から、集団に染まるための“儀式”に参加させられる。御年寄の歌山（小山茉美）は、大奥の繁栄と永続を第一に考え女中たちをまとめあげるが、無表情な顔の裏に何かを隠している。そんな中、少しずつ、彼女たちを覆っていく“何か”。ついに決定的な悲劇が起こり、薬売り（神谷浩史）はモノノ怪を追って大奥の中心まで進むが、モノノ怪を斬り祓うことができる退魔の剣は「形」「真」「理」の三様が揃わなければ、封印を解き抜くことが叶わない。薬売りが大奥に隠された恐ろしくも切ない真実に触れるとき、退魔と救済の儀が始まる──。