【導入事例】北海道 ルスツリゾート内、ファッションブランド「COEL（コエル）」のコラボレーションルームにて壁紙ブランド「WhO（フー）」の商品を採用いただきました

宿泊施設での空間の差別化を実現。自由な発想に寄り添う壁紙ブランド「WhO」のラインナップで、印象を大きく左右する壁面の個性的で大胆なイメージチェンジ

 インテリア内装材·壁紙ブランド「WhO（フー）」（野原グループ株式会社 本社：東京都新宿区 代表取締役社長：野原弘輔）は、北海道 留寿都村のホテル「ルスツリゾート」にて期間限定でオープンしている、ファッションブランド「COEL（コエル）」のコラボレーションルームに壁紙とウォールパネルを採用いただきました。

• COEL 担当者コメント

「ブランドの世界観を表現するにあたり、部屋の印象を左右する壁面は最優先でデザイン設計にはいりました。様々な実績のある野原グループの壁紙ブランド『WhO』を拝見し商談する中で壁紙やウォールパネル等、幅広く展開されていたのでお取組みさせていただきました。

完成度も高く、色合いもイメージ通りに納品されて満足しています。」

• 壁紙ブランド「WhO」で広がるコラボレーションルームの可能性（空間の差別化）

 宿泊施設の差別化の手法の一つとして、コラボレーションルームは以前から各所嗜好をこらして展開している中で、今回採用いただいた持ち込みのデザインで制作する「CUSTOMIZE」や、色の自由な指定が可能な単色無地の壁紙「COLORS」は、ブランドのロゴやキーカラーなど、世界観をイメージ通りに再現することが可能なWhOのラインナップです。

さらに、壁面に対してロゴを中央に配置したり、モチーフのスケール感を調節するといった、空間づくりにおいて作り手のこだわりに寄り添えることもポイント。国内にて完全受注生産のため、ご要望に合わせて柔軟にカスタマイズいたします。

また、木枠に巻き込んでアートのように仕上げる「WALLPANEL（ウォールパネル）」の取り扱いもあります。「WALLPANEL（ウォールパネル）」は、お客さまからの持ち込みデザインの対応はもちろん、WhOがラインナップする2,500点以上の中から選択も可能です。

「WALLPANEL」の詳細はこちら： https://whohw.jp/series/wallpanel/

■「COLORS」について

 PANTONE（Uncoated）、DIC、日塗工いずれかの色番号の中から好きな色を選び、単色無地にてお作りする壁紙。近似色を含めたサンプルを確認しながら理想の色に近づけます。

「COLORS」の詳細はこちら： https://whohw.jp/series/colors/

■「CUSTOMIZE」について

 お持ちのオリジナルデザインをそのまま壁紙へ。アート、写真、グラフィックなど、他にはない唯一無二の空間づくりのお手伝いをします。

「CUSTOMIZE」の詳細はこちら： https://whohw.jp/series/customize/

• 「COEL（コエル）」コラボレーションルームについて

北海道 支笏洞爺（しこつとうや）国立公園に囲まれたオールシーズンリゾート「ルスツリゾート」の「ルスツリゾートホテル＆コンベンション」にて期間限定オープン。

ジュニアスイートとスタンダードツイン2種類の客室にて、モデルのヨンアがクリエイティブディレクターを務めるCOELの特典が付いた宿泊プランを展開しています。

ジュニアスイートルームは、人気イラストレーターのSHOGO SEKINE氏がデザインしたイラストやロゴが部屋のアクセントになっています。

［宿泊期間］2023年7月21日（金）～ 2023年10月21日（土）

［WEB］https://rusutsu.com/news-and-topics/coel/

• 「WhO（フー）」について

 ｢WhO（フー）｣は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のために2015年に立ち上げた壁紙ブランドです。2016年にはグッドデザイン賞を受賞。空間デザイナー目線で制作されたパターンや、多様なフィールドで活躍するクリエイターによるデザイン、プロダクトやサービスなど国内外問わずさまざまなブランド・企業とのコラボレーションから生まれたデザインなど、現在では2,500点を超える個性的で表情豊かなラインナップが揃います。

 今後一層拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えます。

 国内での完全受注生産によりデザインのカスタマイズにも柔軟に対応。作り手のこだわりに寄り添いながら、在庫を持たず素材のロスを抑え、環境配慮にも繋げています。さらにデジタルカタログの採用により、紙カタログの使用と仮定した場合と比べてCO2排出量の削減にも貢献*¹。室内空間におけるVOCなどの化学物質の排出に関して一定の基準をクリアした「GREENGUARD Gold認証*²」を取得したインクを使用するなど、サステナブルなビジネスモデルを展開しています。

https://whohw.jp/

*¹ 米国のUL Solutions社によって評価された、健康への影響や環境性能を示す認証（https://japan.ul.com/resources/greenguardcertificationprogram/）

*² 参照：https://whohw.jp/about/

• 野原グループ株式会社について

 野原グループ株式会社を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME. クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、変わる建設業界のフロントランナーとしてステークホルダーの皆さまとともに、サプライチェーンの変革と統合を推し進めます。

 社会を支える建設産業の一員である私どもが、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革を実現し、サステナブルに成長していく未来の実現を目指します。

https://nohara-inc.co.jp