補助金クラウド、神戸信用金庫と業務提携を開始

補助金申請支援の体制強化とお客さま満足度の向上をサポート

株式会社Stayway

2025年4月10日 08時00分

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」を運営する株式会社Stayway（本社：大阪府大阪市、代表取締役：佐藤淳、以下「Stayway」）は、神戸信用金庫（本社：兵庫県神戸市、理事長：西多弘行、以下「神戸信金」）は業務提携を開始いたしました。本提携は、神戸信金がお客さまの補助金ニーズにきめ細やかに対応するため、同庫の補助金申請支援体制の強化を図ります。

業務提携の背景

補助金申請支援業務において、お客さまに最適な補助金をご案内するためには、慎重な調査と迅速な対応が求められます。このような環境の中で、お客さまの本業支援をより強化し、満足度を高めるためには、補助金支援担当者がより効果的かつ迅速に提案できる体制の構築が必要です。そこで、Staywayと神戸信金は、補助金支援体制の強化とお客さま満足度の向上に向けた取り組みを進めるため、業務提携を開始いたしました。

業務提携の概要

Staywayが神戸信金に「補助金クラウド」を提供することで、同信用金庫の補助金支援担当者は、補助金クラウドが有するデータプラットフォームを活用できるようになります。これにより、神戸信金は補助金情報を迅速かつ的確にお客さまへ提供することが可能となります。また、同庫の補助金支援担当者に向け、補助金の勉強会やセミナーを実施することで、補助金に対する見識を広げ、お客さまの補助金ニーズによりきめ細かく対応できるよう支援体制を拡充いたします。

今後の展望に関するコメント

株式会社Stayway　代表取締役CEO 佐藤淳のコメント

神戸信用金庫さまが掲げる地域経済の活性化と中小企業支援の取り組みに深く共感し、私たちも共に協力できることを大変光栄に思っております。補助金申請支援は、企業の成長を後押しする重要なステップであり、そのサポート体制の強化が地域の発展に繋がることを確信しています。弊社もこの提携を通じて、神戸信用金庫さまと共に、多くの企業様にとって有益な支援を提供し、持続可能な成長を実現できるよう努めてまいります。

「補助金クラウド」シリーズについて

「補助金クラウド」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散在している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。