【F.C.大阪】4月3日(土) F.C.大阪 vs 高知ユナイテッドSC 試合結果
大阪府東大阪市を本拠地とするサッカークラブ「F.C.大阪」は、 4月3日(土)にJFL 第4節 vs.高知ユナイテッドSC との試合を行いました。
4月3日(土)に第23回 日本フットボールリーグ 第4節 F.C.大阪 vs 高知ユナイテッドSC(@服部緑地陸上競技場 13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
F.C.大阪 2-1(前半0-0) 高知ユナイテッドSC
得点者:63分 坂本(F.C.大阪)、69分 澁谷(F.C.大阪)、81分 赤星(高知)
2週続けてホームでの戦いとなったF.C.大阪。今日も服部緑地は春らしい暖かい気候の中行われた。先週とスタートのメンバー変わらずに挑むF.C.大阪。ベンチにはMF水野に変わってMF澁谷が2試合ぶりにベンチ入りとなった。
前半、お互いにやや相手の動きを伺うようなスタートとなった。しかしそれもつかの間、今日もMF久保、MF大山、FW木匠、FW田中直の前線4人が高知のディフェンスラインに激しいプレッシャーをかけると、相手からボールを奪うシーンが増え、徐々にF.C.大阪が試合のペースを握る。7分、DF舘野のフリーキックにゴール前でMF木匠が頭で合わせるが相手GKがキャッチして得点ならず。11分には同じくDF舘野の弾丸フリーキックが相手ゴールを襲うが、これはわずかに枠から外れてしまう。試合はこのころから攻めるF.C.大阪、守る高知という構図になり、F.C.大阪の攻撃の時間が増えてくると、38分に田中直、45分にはMF久保、DF坂本、前半アディショナルタイムにはMF町田がシュートを放つが、いずれも相手GKに防がれ、0-0のスコアレスで前半を終える。
後半に入ってもF.C.大阪のペースは変わらない。51分、53分と立て続けに久保が得点のチャンスを作り出すが、ともに得点には結びつかない。F.C.大阪は58分、大山、木匠に替えてMF和田、澁谷を投入。すると、63分、F.C.大阪はコーナーキックのチャンスを得ると舘野が蹴ったボールは相手選手がクリアするもDF橋本の足元に。このボールを橋本がシュートすると、これも相手選手がクリアするが、このこぼれ球を今度はDF坂本がシュートし、ついに相手ゴールをこじ開ける待望の先制点。その歓喜から6分後の69分、右サイドから久保がグラウンダーのクロスをあげると、田中直がダイレクトでシュート。このシュートも相手選手がブロックするが、そのこぼれ球を澁谷がダイレクトで決める。澁谷の加入後初出場初得点でリードを2点差に広げる。その後も次々と得点チャンスを迎えるが、次の1点が決まらない。そんな中迎えた81分、F.C.大阪は高知 FW赤星に得点を許し、1点差に迫られると、試合終了間際の後半アディショナルタイムに、高知 赤星のドライブシュートがF.C.大阪ゴールを襲うが、このシュートを防ぎきり2-1で試合終了。失点こそはしたものの、シュート数は17本対4本と相手をほぼ終始圧倒したF.C.大阪が、最後の最後までボールを追い、1点差を守り抜き、見事にホーム3連勝。暫定ながら開幕戦以来の首位に返り咲いた。
F.C.大阪 2-1(前半0-0) 高知ユナイテッドSC
得点者:63分 坂本(F.C.大阪)、69分 澁谷(F.C.大阪)、81分 赤星(高知)
2週続けてホームでの戦いとなったF.C.大阪。今日も服部緑地は春らしい暖かい気候の中行われた。先週とスタートのメンバー変わらずに挑むF.C.大阪。ベンチにはMF水野に変わってMF澁谷が2試合ぶりにベンチ入りとなった。
前半、お互いにやや相手の動きを伺うようなスタートとなった。しかしそれもつかの間、今日もMF久保、MF大山、FW木匠、FW田中直の前線4人が高知のディフェンスラインに激しいプレッシャーをかけると、相手からボールを奪うシーンが増え、徐々にF.C.大阪が試合のペースを握る。7分、DF舘野のフリーキックにゴール前でMF木匠が頭で合わせるが相手GKがキャッチして得点ならず。11分には同じくDF舘野の弾丸フリーキックが相手ゴールを襲うが、これはわずかに枠から外れてしまう。試合はこのころから攻めるF.C.大阪、守る高知という構図になり、F.C.大阪の攻撃の時間が増えてくると、38分に田中直、45分にはMF久保、DF坂本、前半アディショナルタイムにはMF町田がシュートを放つが、いずれも相手GKに防がれ、0-0のスコアレスで前半を終える。
後半に入ってもF.C.大阪のペースは変わらない。51分、53分と立て続けに久保が得点のチャンスを作り出すが、ともに得点には結びつかない。F.C.大阪は58分、大山、木匠に替えてMF和田、澁谷を投入。すると、63分、F.C.大阪はコーナーキックのチャンスを得ると舘野が蹴ったボールは相手選手がクリアするもDF橋本の足元に。このボールを橋本がシュートすると、これも相手選手がクリアするが、このこぼれ球を今度はDF坂本がシュートし、ついに相手ゴールをこじ開ける待望の先制点。その歓喜から6分後の69分、右サイドから久保がグラウンダーのクロスをあげると、田中直がダイレクトでシュート。このシュートも相手選手がブロックするが、そのこぼれ球を澁谷がダイレクトで決める。澁谷の加入後初出場初得点でリードを2点差に広げる。その後も次々と得点チャンスを迎えるが、次の1点が決まらない。そんな中迎えた81分、F.C.大阪は高知 FW赤星に得点を許し、1点差に迫られると、試合終了間際の後半アディショナルタイムに、高知 赤星のドライブシュートがF.C.大阪ゴールを襲うが、このシュートを防ぎきり2-1で試合終了。失点こそはしたものの、シュート数は17本対4本と相手をほぼ終始圧倒したF.C.大阪が、最後の最後までボールを追い、1点差を守り抜き、見事にホーム3連勝。暫定ながら開幕戦以来の首位に返り咲いた。
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