世界110ヵ国5500以上のホテルを展開する 仏・アコー 4月開業予定の「グランドメルキュール」「メルキュール」 「オールインクルーシブ」にて展開決定
その土地ならではの旬の食材を活かしたビュッフェや、文化や歴史にふれる体験「佳趣」など滞在を存分に楽しめるオールインクルーシブの内容を初公開！
■気の向くままに滞在を満喫できる「オールインクルーシブ」
～夕朝食、ラウンジでのアルコールやソフトドリンクのサービス、温泉などを堪能～
宿泊料金にビュッフェレストランでの夕朝食、ラウンジでのドリンクやおつまみ、温泉、アクティビティなどが含まれたオールインクルーシブ。ホテルご到着後に感じるやすらぐ香り、旬の食材を使った食、アクティビティなど、滞在を通してその土地の自然・文化・伝統といった魅力を気の向くままに満喫できます。
※1 一部のドリンクやアクティビティは有料です。また、ランチの提供はございません。
※2 ホテルによりオールインクルーシブに含まれる内容が異なります。
【滞在中に楽しめる内容】
■お食事
＜夕食＞
海・⼭の幸の数々と旬の⾷材を使用し、⾷材本来の⾃然な味わいを引き出したお料理をビュッフェスタイルで提供します。彩り豊かで華やかな一品や、その土地の文化を感じる一品など、季節ごとにさまざまなメニューをご用意。さらに、ビールやワイン、ソフトドリンクなど、一部のドリンクはフリーフローで楽しめます。
※3 グランドメルキュール札幌大通公園は夕食の提供がありません。
＜朝食＞
その土地ならではの食材を活かし、歴史や文化とともに受け継がれてきた郷土料理はもちろんのこと、プティホットドッグやパンケーキといった自分好みにカスタマイズできる料理など、つい手を伸ばしたくなるような豊富なラインアップを用意しています。
※4 夕朝食ともに、時期や仕入れ状況により内容が異なる場合があります。
＜今回リブランドするホテルのレストラン名について＞
グランドメルキュール：Le Sensoriel（ル・サンソリエル）
「Le Sensoriel」はフランス語で「感覚」。その土地ならではの食材に和洋中の技法を融合させ、シェフの確かな技術と感覚的なセンスがエッセンスとして加わったプレミアムモダンなお料理を、五感をとおして召し上がっていただきたいという想いを込めてこのレストラン名にしました。
メルキュール：Locavore（ロカボール）
各ホテルが位置するエリアの大きな魅力として「食文化」と「素材」があると考えます。Local（地元）とVore（食）という言葉を組み合わせ、丹精を込めて育てた生産者との繋がりや新たな発見を創出し、シェフがアレンジしたお料理を召し上がっていただきたいという想いを込めました。
■その地の文化や歴史にふれるアクティビティ 「佳趣（かしゅ）」
「佳趣」は、その土地ならではの趣やストーリーを知ったり、絶景を見たり、文化や歴史にふれるアクティビティです。例えば、星や湖など自然美を感じられる場所へスタッフが案内し、景色の特徴や成り立ちなどについて話します。その他、各地域の個性溢れる体験を提案していく予定です。
また、「佳趣」というプログラム名には、「趣のあるモノやコト」という言葉の意味にあるように、各ホテルが位置する地域の趣深い魅力をお客様に伝えていきたいという想いを込めました。
■ラウンジサービス
・樂遇（らぐ）＜15:00～18:00＞
ラウンジは、ホテルへ一歩入ったときに感じる落ち着き、安らぎ、和らぎに遇う空間。スパークリングワインやビール、コーヒー、紅茶などのドリンクやお菓子とともにくつろげます。
サービス名の「樂遇」は「安らぐ」「和らぐ」空間で、これからの滞在にワクワクするようなおもてなしをしたい、という想いを込めています。
・鳥渡（ちょっと）＜21:00～23:00＞
食後にウイスキー、ブランデー、焼酎などのスピリッツを片手に、大人時間を過ごせるバータイム。
サービス名の「鳥渡」は、寝る前にもうちょっと、余韻に浸って、一日の締めくくりを過ごしていただきたいという想いを込めています。
■温泉（大浴場）
各地の温泉に浸かり、自然に身をゆだね癒しのひとときを過ごせます。「グランドメルキュール琵琶湖リゾート＆スパ」では、太閤秀吉ゆかりの温泉とも言われる茶褐色の鉄泉、「グランドメルキュール別府湾リゾート＆スパ」の日出温泉では別府湾の美しい眺望を楽しめます。また、「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」では、海を望むことができる展望風呂を完備しています。
※5 グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート、メルキュール佐賀唐津リゾートは温泉ではありません。
※6 グランドメルキュール札幌大通公園は、大浴場がありません。
■温泉ラウンジ ＜15:00～23:00、6:00～10:00＞
湯上がり後にドリンクでのどを潤し、ソファでくつろげる空間です。20:00～22:00の時間帯では、甘酒も提供します。旅の疲れを癒す、ゆったりとした時間を過ごせます。
※7 時間帯によって提供するドリンクが異なります。
※8 温泉ではないホテルの名称は「リラクゼーションラウンジ」です。
※9 グランドメルキュール札幌大通公園、メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートは対象外です。
■プール
プールから絶景を眺めたり、プールサイドで風にあたりながら、自然の音に耳を傾けてくつろいだり、思い思いに過ごせます。また、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートのプールは県内最大級の規模となる予定で、ライトアップされる夜には、大人な雰囲気を味わえます。
アコーについて
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界110ヶ国で5,500を超えるホテルやレジデンス、10,000を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。40を超えるラグジュアリー、プレミアム、ミッドスケール、エコノミーのホテルブランド、エンターテインメントやナイトライフの会場、レストランとバー、プライベートレジデンス、シェア宿泊施設、コンシェルジュサービス、コワーキングスペースなど、ホスピタリティ業界内で多様かつ完全に統合されたエコシステムを展開しております。業界内で最も急速に成長しているカテゴリーの1つであるライフスタイルホテルにおいては、数々のクリエイティビティ溢れるライフスタイルブランドを持つENNISMORE社とのジョイントベンチャーにより、確固たる地位を確立しています。アコーは、他に類を見ない独自のブランドのポートフォリオと、世界中で約29万人のチームメンバーを誇っています。アコーの包括的なロイヤリティプログラムのメンバーは、毎日の暮らしの中で、様々な特典、サービス、体験へアクセスをすることが可能です。
ほかにも、毎日の暮らしでさまざまな特典をお楽しみいただける、ライフスタイルを重視した新しいロイヤリティプログラムとして、ALL - Accor Live Limitlessも提供しております。
また、Accor Solidarity寄付基金、RiiSE、ALL Heartist 基金などの取り組みを通じて、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。 1967年に設立されたアコーはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所（ISINコード：FR0000120404）およびOTC市場（証券コード：ACCYY）に上場しています。詳細についてはhttps://group.accor.comをご覧ください。
グランドメルキュール について
グランドメルキュールは、旅行者の想像力と飽くなき発見心に訴えかける魅力的なホテル体験を提供するプレミアムブランドです。約20年前にアジア太平洋地域で開業したのち、これまでその土地の文化や伝統と融合しながら全世界で約60のホテルを展開してまいりました。フラッグシップホテルには、インドのグランドメルキュール・マイスル、ブラジルのグランドメルキュール・ベレム・ド・パラ、ブラジルのグランドメルキュール・リオデジャネイロ・リオセントロなどがあります。
メルキュール について
メルキュールは、国際的なネットワークの強みとその土地での真のおもてなし体験を組み合わせたミッドスケールブランドです。ブランドの揺るぎない品質への取り組みにより、世界中のすべてのメルキュールで信頼できる一貫した高いサービス基準を保証し、各ホテルのデザインは、その土地の特徴と文化を反映しています。ビジネスやレジャーの旅行者の日常を超えることで、メルキュールのチームメンバーは、情熱、熱意、あたたかさで知られ、地元ならではの情報に精通し、歴史やその土地のストーリーをお客様にご提供しています。60ヶ国以上に900を超えるホテルを有するメルキュールは、市内中心部、海岸部、山岳部などに位置しています。
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