6月2日は横浜開港記念日!カラオケDAMで人気の「横浜ソング」トップ10を紹介
「ブルー・ライト・ヨコハマ」が堂々の1位
株式会社第一興商(東京都品川区、代表取締役社長 林 三郎)は、6月2日の横浜開港記念日に先立ちまして、通信カラオケDAMにおける「横浜ソング」※のカラオケリクエストランキング調査を実施しました。
※曲名に「横浜」、あるいは「横浜市の町名」を含む上位10曲を抽出
※曲名に「横浜」、あるいは「横浜市の町名」を含む上位10曲を抽出
http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/dkreport/201705.html
日本の開国の先駆けとして1859年に開港した横浜は、西洋文化の流入拠点となり、多彩な音楽が普及しました。現在、人口約373万人を有する大都市となり、世界の人々が集まる交流拠点都市として発展を続けています。
「横浜ソング」DAMカラオケリクエストランキングで1位に輝いたのは、いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」です。1968年にリリースされた同曲は、横浜市が開港150周年を記念して9年前に実施した「ご当地ソングアンケート」でも、堂々の1位を獲得。サザンオールスターズ、徳永英明、市川由紀乃など、多くの有名歌手によってカバーされており、横浜ご当地ソングとして抜群の知名度を誇っています。
2位は、五木ひろし「よこはま・たそがれ」です。1971年にリリースされ、ジグソーパズルのように並べられた単語から物語のイメージを浮かび上がらせる新しい手法の詞は、当時の演歌・歌謡界に衝撃を与えました。
3位は、青江三奈「伊勢佐木町ブルース」です。かつては横浜随一の繁華街として栄えた伊勢佐木町を舞台とした曲で、1968年にリリースされました。彼女の独特なハスキーボイスに、イントロの甘い吐息、スキャットが混ざり、一度聴いたら忘れられない印象的な曲です。
当ランキングでは、タイトルや歌詞に地名や風習などが織り込まれた「ご当地ソング」の主流ジャンルである、演歌・ムード歌謡が多くランクインする結果となりました。また、トップ10入りしたすべての曲に、男女の恋愛模様が描かれているという共通点も見られました。
カラオケで「横浜ソング」を歌い、歴史ある横浜開港をお祝いしてみてはいかがでしょうか。
当ランキングは、当社が提供する通信カラオケDAMの歌唱度数を集計して算出しました。DAMは、全国のカラオケ設置店舗・施設においてたいへん高いシェアを持っています。
http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/dkreport/201705.html
「横浜ソング」 DAMカラオケリクエストランキング
調査期間:2017年4月1日~4月30日
株式会社第一興商 通信カラオケDAM調べ
■1~10位
以上のランキングは、稼働するすべての通信カラオケDAMの歌唱度数を基に集計しています。
http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/dkreport/201705.html
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