<ECC×ソニー・グローバルエデュケーション>ECC専用カリキュラムを共同開発!

「英語×思考力」で次世代の「未来に生きる力」を育む新コンテンツ―学童領域で初となる「LOGIQ LABO®(ロジックラボ)」を導入―

株式会社ECC

 総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博 以下、ECC)は、STEAM教育のリーディングカンパニーである株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤直樹 以下、SGED)と連携し、次世代の学童保育の教育現場に向けた新たな探究型学習カリキュラムを共同開発いたしました。

 変化が激しく、予測困難な現代社会において、文部科学省が掲げる「生きる力」の育成は教育界の大きな命題となっています。ECCでは、従来の英語教育に加え、非認知能力や多様な社会を生き抜く力の養成のために、新機軸となる教育プログラムの検討を進めてまいりました。

 この度、SGEDの持つ「探究・思考・創造」を軸とした高度な教育設計思想と、ECCが培ってきた教育実践ノウハウを融合させることで、子どもたちがワクワクしながら論理的思考力や問題解決力を養える、これまでにないカリキュラムが誕生しました。

 また、本カリキュラム開発の基となるSGEDが展開する思考力育成アプリ「LOGIC LABO®」の学童領域での導入は、ECCが初となり、7月開校の学童「ECCみらいアフタースクール」に導入予定です。 

■提携の背景

 予測不可能な社会を生き抜くためには、これまでの知識偏重型教育から脱却し、自ら問いを立て、テクノロジーを駆使して解決策を導き出す「探究心」と「論理的思考力」が不可欠です。

 これまで「総合教育・生涯学習機関のECC」として日本のグローバル化に一助を担ってきた私たちは、その教育的知見を次なる次元へと進化させるべく、SGEDとの共同開発に踏み切りました。本プロジェクトの核心は、ECCが長年培った学習者主体の指導ノウハウと、ソニーグループが誇る最先端のテクノロジーを融合させることにあります。

■共同開発カリキュラムの主な特長

1)「循環型カリキュラム」による柔軟な運営モデル

通学頻度が異なる生徒が同じクラスに混在する環境でも、全員が最大限の学びを得られるよう「循環型カリキュラム」を採用。どの週から参加しても探究活動が成立し、欠席者や新規入会者を取り残さない設計を実現しました。

2)学年別・無学年式のハイブリッド設計

小1~小6までを対象とし、発達段階に合わせて「低学年・高学年」の2段階のワークシートを用意。無学年式で楽しみながらも、各自の理解度に応じた深い学びを提供します。

3)社会性と自己肯定感の醸成

日々の活動や対話を通じて、スタッフが一人ひとりの強みや関わり方の特徴(リードする力、支える力、挑戦する力など)を見つけ、本人に伝えていきます。他者との関わりの中で「自分の役割」を認識する経験を重ねることで自己肯定感が高まり、通学回数の多寡を「優劣」ではなく、クラス内での「役割の違い」として再定義します。

■カリキュラムの核心:高度な「無学年式」探究学習とファシリテーターの役割

 本カリキュラムの最大の特長は、小学1年生から6年生までが共に学ぶ「無学年式」の導入と、「50分完結型・5週(4週)1テーマ」の学習構造にあります。

 本カリキュラムは「教える」場ではありません。講師は「ファシリテーター」として、子どもたちの内発的な好奇心に「伴走」します。この主体性を引き出す仕組みを支えるのが、発達段階に合わせて緻密に差別化されたワークシートです。

 例えば「動物」をテーマにした際、発達段階に応じた学びの深度は以下のように設計されています。

低学年

「黄色で、茶色のもようがある」「首が長い」といった外見的特徴の観察から始まります。

高学年

「アミメキリン」という正式名称から「偶蹄目(ぐうていもく)キリン科」という系統図を理解し、なぜ首が長くなったのかについて「ネッキングによる強さの誇示」といった進化の仮説立案や調査まで踏み込みます。

このように、同じ空間で学びながらも、個々のレベルに応じた真の個別最適化を実現しています。

■先進テクノロジーの導入:好奇心を加速させる「能動的AI」の活用

 本カリキュラムでは、子どもたちが自力で深い問いに到達できるよう、「調べ学習用AIチャットボット」を導入しています。このAIは、単なる検索エンジンとは一線を画し、音声入力・読み上げ対応はもちろん、学年別に言語表現を最適化しています。さらに、テーマを逸脱した不適切な質問を制限し、適切なヒントや質問例を提示することで、子どもたちの思考を正しい方向へと導きます。最大の特徴は、対話の最後にAIが子どもたちの質問内容に基づいた「クイズ」を自動生成して出題する点です。これにより、単に調べて終わりにするのではなく、理解の定着を確実なものにしていきます。

■カリキュラム概要

対象

小学1年生~小学6年生

授業構成

1回50分(1テーマ:4~5週完結型)

学習テーマ例

「行きたい国を調べよう」「新しい動物を創造しよう」
「絶滅危惧種を守るには」 など

育成する力

論理的思考力、問題解決力、情報収集・整理能力、プレゼンテーション能力

● 集中力を最大化する設計: 1回50分で完結し、4~5週間で1テーマを深掘りする体系的な構成。

● 圧倒的な柔軟性: どの週から参加しても探究活動が成立する独自のシステムを構築。

● 広範な12の探究テーマ(例):

 ・ <科学> 動物、人体、宇宙、AI・情報

 ・ <社会・暮らし> 仕事、食、エネルギー

 ・ <エンタメ> ゲーム、アニメ・漫画、音楽

 ・ <プログラミング> グラフィック制作、サウンド制作、ゲーム設計等 

※カリキュラムは予告なく変更される可能性がございます。

■LOGIC LABO®とは

 ソニー・グローバルエデュケーションが提供する理数脳と探究心を育むためのオンライン学習サービスです。この教材は、単なる知識の暗記ではなく、理数パズルやAIを活用した創作活動を通じて「自ら考え抜く力」を養うことを目的としており、個々の習熟度に合わせて最適化される無学年式のカリキュラムが最大の特徴です。保護者専用のアプリによって学習状況が可視化されるため、家庭での丸付けや指導の負担を減らしつつ、子どもの自発的な学習習慣を支える仕組みが整っています。

■今後の展望

 本カリキュラムは、2026年7月1日よりECCが展開する次世代型学童スクール「ECCみらいアフタースクール」(南葛西:直営スクール)にて導入を開始いたします。今後は、2027年4月以降開校予定のFC加盟スクールに本カリキュラムを順次導入し、さらに多くの子どもたちに「未来に生きる力」を届けてまいります。

 ECCは、語学教育の枠を超え、思考力・探究力を備えた「真の国際人」を育成するというミッションを持っています。SGEDとのパートナーシップにより、テクノロジーという翼を授けることで、日本の教育の質を世界基準へと引き上げ、子どもたちの未来を無限に広げてまいります。

ECCみらいアフタースクール

ECCみらいアフタースクールの詳細につきましては、こちらよりご確認ください。

PDF版プレスリリース:

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株式会社 ソニー・グローバルエデュケーション  https://www.sonyged.com/

ソニーの研究所のエンジニアが中心となって、2015年4月に設立したソニーグループの教育事業会社。「来たるべき社会の教育インフラを創造する。」をミッションとし、人々に多様な価値観と創造的な学びを提供するプロダクトやサービスを展開しています。考える力を育成する学習アプリ「LOGIQ LABO®」、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV®」や「5つの思考回路™」で思考力を鍛えられる「5分で論理的思考力ドリル」などを企画・開発・運営しています。

 ※LOGIQ LABO®は株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの登録商標です。

■株式会社 ECC https://www.ecc.co.jp/

ECCは1962年の創業以来、60年以上にわたり、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。

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会社概要

株式会社ECC

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URL
https://www.ecc.co.jp/index.html
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市北区東天満1-10-20 ECC本社ビル
電話番号
06-6352-0148
代表者名
花房 雅博
上場
未上場
資本金
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設立
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