READYFORとクーリエ・ジャポンが提携し、社会的な活動を行う実行者を応援！-「私たちが一歩を踏み出す理由」、連載企画をスタート-

日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社（所在地：東京都千代田区、代表取締役：米良はるか）は、株式会社講談社が運営するオンライン雑誌「クーリエ・ジャポン」と連携し、社会的な活動を行うREADYFORの実行者を応援する連載企画「READYFOR×COURRiER Japon 私たちが一歩を踏み出す理由」を開始します。本連載企画は、主に国際協力活動を行う実行者をインタビュー対象とし、活動の背景・現在起こっている社会課題をわかりやすく伝えることで、クラウドファンディングプロジェクトのPRにつながるようサポートを行います。

本連載企画の第一号として、本日より公開予定のプロジェクト「大泉町｜在日ブラジル人と地域の人のための芝生グラウンドを整備したい」の背景に迫ったインタビュー記事を公開いたしました。
（記事URL：http://courrier.jp/columns/256324/）

両社では、今後も社会的な活動を行う実行者の支援を行い、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
 

■8月23日公開！「私たちが一歩を踏み出す理由」第一弾記事
・“日本のブラジルタウン”で30年以上子どもたちを見守って来た女性が語る「町の変遷」と「変わらない問題」
記事URL：http://courrier.jp/columns/256324/
・公開中のクラウドファンディングプロジェクトURL：https://readyfor.jp/projects/nippakunespo
 

■READYFOR社 ソーシャル部門長 徳永健人からのコメント
「昨今では新型コロナウイルス感染症の影響を受け、とりわけ社会的に弱い立場にいる方やセーフティネットから漏れてしまう方々への支援活動の重要性が高まっており、クラウドファンディングが活用されています。国内の社会課題のみに関わらず、国際協力支援に関連する事例も増えております。また、そこに寄付を通じて参画する方も、クラウドファンディングプロジェクトを通じて社会課題を知り、自分ができるアクションの1つとして支援をする動きが広がっています。グローバルに様々なイシューを扱うクーリエ・ジャポンさんでの連載開始により、社会的な活動の発信を強化し、より多くの支援者に情報を届けるとともに、実行者の皆様の活動・資金調達を後押しをしていきます。」

■クーリエ・ジャポン 編集長 南浩昭からのコメント
「社会課題に対して自分なりの解決策を持ち、行動に踏み出そうとする人たちにとってクラウドファンディングは大きな支えになっています。数多くのプロジェクトが、たくさんの人の支援によって実行され、課題解決につながってきたのは周知の事実です。一方で、プロジェクトを立ち上げたけれど、自分たちの活動を広く知ってもらうのが難しい、という実行者たち自身の課題があります。その課題をクーリエ・ジャポンが解決できればと考えました。今回始まる連載が、一歩を踏み出そうとする人たちをしっかり後押しできるよう、彼ら彼女らの思いを多くの人に届けていければと思っています。」

■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から2万件のプロジェクトを掲載し、85万人から約200億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています（2021年8月時点）。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞（女性起業家賞）を受賞。

■クーリエについて
講談社が運営するウェブメディア「クーリエ・ジャポン」は海外メディアから日本人のためになる記事を厳選し、翻訳・編集して掲載しています。「ニューヨーク・タイムズ」「ワシントン・ポスト」「ガーディアン」といった英語圏の主力メディアのほか、仏「ル・モンド」、西「エル・パイス」、独「シュピーゲル」など世界中のメディアと提携しています。