芦屋市・ネスレ日本が地域コミュニティを活性化するカフェを共同で新設 芦屋市・ネスレ日本が地域コミュニティを活性化するカフェを共同で新設 ～ 障がいのある人への就労機会の提供・支援も推進 ～
芦屋市(市長：いとう まい)とネスレ日本株式会社（本社：神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO 深谷 龍彦、以下「ネスレ」）は、市民をはじめとする来庁者の皆さまが気軽にコミュニケーションを取ることができるカフェ「ASHIYA cafe supported by NESCAFÉ」を、4月1日(木)より芦屋市役所内にオープンします。
この度、芦屋市の市制施行80周年記念事業として芦屋市役所内にオープンする「ASHIYA cafe supported by NESCAFÉ」は、ネスカフェのコーヒーマシンを使用して提供されるコーヒーや軽食などを楽しみながら、市民の皆さま同士が気軽にコミュニケーションを取ることができる場となることを目指します。
また障がいのある人へ就労機会を提供することを目的とし、NPO法人ホザナ・ハウスが雇用する障がいのある人がカフェのスタッフとしてカフェメニュー等の準備や接客などを行います。
なお、芦屋市とネスレは地域コミュニティの活性化を目的とした活動を今後も継続して行う予定です。
芦屋市はホザナ・ハウスによる協力のもと、市内障がい福祉サービス等の事業所で製作された物品等の常設販売を、コーヒーでポリフェノールを摂取する習慣を提案する(※参考資料)ネスレは「コーヒーと健康」に関するセミナーなどを、芦屋市民の皆さま向けに定期的に開催することも計画しており、市民の皆さま同士のコミュニケーションを活性化するだけでなく、市民の皆さまへ有益な情報を提供する場作りも目指してまいります。
■ASHIYA cafe supported by NESCAFÉ 概要
●場所 兵庫県芦屋市精道町7番6号 芦屋市役所内
●利用時間 平日 8：30～17：30
参考資料
■芦屋市職員 コミュニケーション調査サマリー
コーヒーマシン導入前後に職場内でのコミュニケーションの変化に関する調査を行った結果、コーヒーを飲んでいない人はコミュニケーション頻度が低く、導入後に増える傾向があること、また上下の世代、他の階にいる部課の方とのコミュニケーションが増えたという方が多いという傾向が見られ、コーヒーやカフェメニューを手軽に飲める環境を整えると、職場内コミュニケーションの活性化に寄与する可能性が示唆されました。
■コーヒーでポリフェノールを摂取する習慣を提案するネスレ日本の取り組み
ネスレは、コーヒーをはじめ、ポリフェノールを含む様々な食品から日常的にポリフェノールを摂取することを推進しています。ポリフェノールはカラダに貯められない物質であるため、毎日こまめに摂ることに意味があります。「頑張る時の1杯」「活動中の1杯」「リラックスタイムの1杯」など生活にメリハリをつけるために、また、「朝の1杯」「おやつタイムの1杯」「夕食後の1杯（カフェインレスコーヒーを推奨）」など日常の生活タイムに合わせて、1日3杯以上のコーヒーを飲むことで、ポリフェノールをこまめに摂取する健康習慣を手軽に楽しく続けることができます。
URL：https://nestle.jp/brand/nescafe/nescafe3bai/polyphenol/index.html
■「ROASTELIER by NESCAFÉ」
ネスレは、「ROASTELIER by NESCAFÉ」ブランドを通じ、外食店などで手軽に自家焙煎のプレミアムコーヒーが楽しめるサービスを提供しています。焙煎したてのコーヒー豆から抽出することで豊富で華やかな香りや、鮮やかで広がりのある豊かな味わいのコーヒーが楽しめます。「ROASTELIER by NESCAFÉ」に関する詳細情報は下記リンク先のプレスリリースよりご覧いただけます。
URL：https://www.nestle.co.jp/sites/g/files/pydnoa331/files/2021-03/20210323_nescafe.pdf
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