「こどもが、絶対に笑う!!」アメリカで20万部突破の大ヒット、「じゃんけん」の起源に迫る爆笑バトル絵本が日本上陸!!!!!　 【ニューヨークタイムズ紙ベストセラー５つ星☆☆☆☆☆】

君はじゃんけんの伝説を知っている?　 腕におぼえのある石と紙とはさみ…。3勇者が出会って壮絶なバトルが繰り広げられたあの話を。 

 

アメリカの絵本『でんせつのじゃんけんバトル』が河出書房新社（東京都渋谷区　代表取締役社長小野寺優）より刊行となりました。

強さがじまんの石と紙とはさみが出会って戦いを繰り広げる…そう、誰もが知っている「じゃんけん」をテーマにしたお話ですが、いまこの絵本がアメリカで大ヒットしているのです。その秘密は、この迫力!!

 

 

バトルマンガのような、劇画のような激しい絵で、大真面目に戦うキャラクターたちに、子どもも大人も思わず引き込まれます。

日本版の翻訳は、大人気絵本作家・中川ひろたかさん！　リズミカルな訳で、誰でも子どもが大爆笑する読み聞かせができます。

「子どもがどんな絵本が好きかわからない…」とお悩みのパパママおじいちゃんおばあちゃん、この本だったらどの子も爆笑間違いなしです。クリスマスプレゼントにぜひご検討ください。


【中川さん本人による読み聞かせ見本】

 

★ニューヨークタイムズ紙ベストセラー、５つ星獲得！
「とことんバカバカしくて、お腹の皮がよじれる」（ブックリスト）

「腹筋崩壊！」――カーカス・レビュー

「大げさに、演技力たっぷりに音読すること」――パブリッシャーズ・ウィークリー

「こどもとゲラゲラ笑いながら読むのに最高！」（BCCB——こどもの本の会報）

「こうしてこどもは本が好きになる」（スクール・ライブラリー・ジャーナル）

 

★全国の書店員さんアンケートより

◎大人も目をみはるストーリー展開に、親子ではまります。なんだかじゃんけんが、熱血スポーツのように思えてきました！ この絵本はまさに伝説だ！！（栃木県・うさぎや矢板店　ご担当者様）

◎身近な「じゃんけん」がなんだかドラマチックなパワーあふれるお話になっていて、読むと元気がでます。何度も読み返したくなります。（京都府・大垣書店イオンモールKYOTO店　ご担当者様）

◎すっごくおもしろい。これからじゃんけんするのが楽しくなりそう！！おはなし会で読むのが今から楽しみです。（埼玉県・うさぎやTSUTAYA大利根店　ご担当者様）

◎ものすごく、くだらなかった（笑）。どこまでもツッコミ続けられそうです！ 「ライバルが必要」って大事なところを押さえて終わっているところが良いです。（大阪府・栗林書房　ご担当者様）

ほか、「読み聞かせするのが楽しみです！」のお声を多数いただいています。

【予告アニメも!!】
 

 

【ちょっと立ち読み】

続きは『でんせつのじゃんけんバトル』で!!
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309279848/
【書誌】
でんせつのじゃんけんバトル
ドリュー・デイウォルト 著　アダム・レックス 絵　中川　ひろたか 訳
本体1,600円（税別）
単行本 B4変形 ● 48ページ
ISBN：978-4-309-27984-8 ● Cコード：8797
発売日：2018.11.22
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309279848/

【著者について】
文　ドリュー・デイウォルト
受賞歴多数、〈ニューヨーク・タイムズ〉ベストセラーリストNo.1の児童書作家。著書に『クレヨンからのおねがい！』（ほるぷ出版）、『かえってきたクレヨン』（WAVE出版）など。じゃんけん大好き、でもグー・チョキ・パーのどれにするかすばやく決めるのは苦手で、たいてい「帽子をかぶったタコ」みたいな手の形をする。「帽子をかぶったタコ」は何にでも勝てるとドリューが言い張っても、だまされないこと。

絵　アダム・レックス
アリゾナ州生まれ。著書に『がっこうだってどきどきしている』（WAVE出版）などのほか、絵本の人気シリーズも多数手がける。兄弟とグー・チョキ・パー、それに「爆弾」のあるじゃんけんをして遊ぶ。「爆弾」は親指を突き出したグーで、石と紙には勝てるけれど、はさみには導火線を切られて負ける。これでは3者間の力関係もだいなしだ。
公式サイト　www.adamrex.com

訳　中川ひろたか
1954年生まれ。シンガーソング絵本ライター。保育士として5年間保育園に勤務。1987年結成のバンド「トラや帽子店」のリーダーとして活躍。1995年『さつまのおいも』で絵本デビュー。『ないた』（絵・長新太、金の星社）で日本絵本賞大賞受賞。歌に『みんなともだち』『世界中のこどもたちが』『にじ』など、およそ2400曲。絵本に「ピーマン村シリーズ」（童心社）のほか、「だじゃれシリーズ」（絵本館）「おたんじょう月おめでとうシリーズ」（自由国民社）など、およそ240冊出版。