不動産投資支援事業を展開するフェイスネットワーク「GranDuo祐天寺２」でBELS★★★★★を取得環境に配慮した投資用新築一棟RCマンションを開発

㈱フェイスネットワーク

2024年5月31日 15時30分

　東京の城南３区エリア（世田谷区、目黒区、渋谷区）を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：蜂谷二郎、以下「当社」という。）は、2025年５月末に竣工予定の「GranDuo（グランデュオ）祐天寺２（以下「本物件」という。）」において、建築物省エネルギー性能表示制度（Building-Housing Energy-efficiency Labelling System、以下「BELS」という。)の★★★★★（５つ星）を取得したことをお知らせいたします。

【GranDuo祐天寺２外観CG】

◆BELS取得に至った背景

　当社は、2022年４月15日にサステナビリティ委員会を設置し、社会課題の解決による持続可能な社会の実現と持続的な企業価値向上を図るため、重点的に取り組む３つのカテゴリを定め、取り組みを推進しております。

　そのうち「事業を通じた環境負荷低減」の取り組みとして、環境認証対応物件の開発を推進する中で、この度、　本物件において当社として３棟目となるBELS★★★★★を取得いたしました。

　本物件では、断熱性能に配慮したサッシの採用や断熱材の設置により外皮の断熱性能を高め、省エネ基準を上回る外皮性能といたしました。また、冷暖房設備、換気設備、照明設備、給湯設備で消費エネルギーを抑制する機器を導入することにより、省エネ基準の住宅と比較し、単位面積当たりの一次エネルギー消費量を22％程度（172MJ/㎡・年）削減できる見通しとなり、光熱費の高騰が続く状況の中、居住者の負担軽減にもつながることが期待できます。

　当社は今後も、地球環境に優しく、高い資産価値を持つ投資用マンションを提供することにより、新たなライフスタイルの提案を通じて夢のある未来を創造し、豊かな社会の実現に貢献してまいります。

　※物件の年間光熱費は国が定める建築物エネルギ―消費性能基準（平成28年省エネルギー基準）に基づき、各設備の消費エネルギーを算出し、物件の燃料単価に乗じて算定しているため、実際の年間高熱費削減を保証するものではありません。

◆BELS（ベルス）とは　https://www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.html

　新築・既存の別を問わず、全ての建築物における省エネルギー性能を第三者評価機関が評価し認定する建築物省エネルギー性能表示制度です。

◆「GranDuo祐天寺２」の特長

　前面道路の流れに呼応するような凹凸を外観に設け、緑の配置とあわせて柔らかさをデザインに取り入れた物件です。コンクリート打ち放しの５階建てで、全ての住戸が二面採光以上、テラスや庭を活かした伸びやかな住環境となっており、多様なライフスタイルに対応できる物件となっております。

◆「GranDuo祐天寺２」物件概要

●所在地　　　　　：世田谷区下馬１-49-７

●アクセス　　　　：東急東横線祐天寺駅徒歩11分

●構造／規模　　　：鉄筋コンクリート造/地上５階建

●専有面積　　　　：852.23㎡

●延床面積　　　　：998.72㎡

●竣工年月　　　　：2025年５月末予定

●評価結果　　　　：BELS★★★★★（５つ星）

●評価書交付年月日：2024年５月14日

●特長　　　　　　：単位面積当たりの一次エネルギー消費量を22％程度（172MJ/㎡・年）削減

◆株式会社フェイスネットワークについて　https://www.faithnetwork.co.jp/

　住みたい街として人気の東京城南３区エリア（世田谷区・目黒区・渋谷区）を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo（グランデュオ）」を展開している。現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南３区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数 No.１。(㈱建設データバンクのデータを基に自社調べ (2024年３月末時点))

　投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南３区エリアでの入居者様の理想のライフスタイルを叶え続けている。