【入間市】狭山茶の一番茶に向けた「春整枝(はるせいし)」作業を特別公開
抹茶ブームの陰で減りつつある「急須で淹れるお茶」の時間を、もう一度。美味しい新茶を届けるための、お茶農家の見えない苦労と想いをお伝えします。
狭山茶の主産地である入間市では、「狭山茶」の本格的な茶摘みを迎える前のこの季節に、新茶製造に向けた準備が始まります。これから芽吹く若い新芽だけを収穫するための重要な作業である「春整枝(はるせいし)」を、下記の日程で報道機関の皆様へ特別公開いたします。

■ 急須で淹れるお茶の魅力を、今もう一度
近年、世界的な抹茶ブームにより日本茶への関心が高まっていることを大変心強く感じています。しかしその一方で、急須で淹れるリーフ(茶葉)のお茶に触れる機会は、以前に比べて少なくなってきました。入間市農業振興課が今回の公開作業を通じてお伝えしたいのは、「狭山茶の本来の魅力を改めて知っていただきたい」という強い思いです。狭山茶は、香りやコク、味わいの深さが特徴であり、急須で丁寧に淹れることで、その良さをより一層感じていただくことができます。手軽さが求められる時代だからこそ、お茶をゆっくり味わう時間の豊かさにも目を向けていただきたいと願っています。

■ 美味しい新茶を届けるための、見えない苦労
今回ご覧いただく「春整枝」は、新芽摘採の際に木茎や古葉が混入しないよう、春分を過ぎるこの時期に摘採面を綺麗に整える作業です。気候変動による生育管理の難しさや、農業従事者の高齢化・後継者不足など、お茶作りの現場は様々な困難に直面しています。当日は、こうした環境下でも美味しいお茶を届けるために奮闘するお茶農家から、直接説明をお聞きいただける時間を設けております。ぜひ、生産者の生の声をご取材ください。
■ 開催概要
日時:令和8年3月24日(火)午前10:00~
予備日:雨天の場合は3月26日(木)午前10:00~
実施場所:根岸にあるなかじま園さんの茶畑(根岸315-1)
集合場所:なかじま園(根岸332)※午前10:00に必ずこちらに集合お願いします
説明者:なかじま園 中島 英樹 氏
内容:春整枝の作業実演、お茶農家からのご説明および質疑応答
【本件に関するお問合わせ先】
事業内容:
環境経済部 農業振興課:佐藤、砂塚
入間市豊岡1-16-1
TEL:04-2964-1111(内線4232)
その他:
企画部 秘書広報課:中村、遠山
入間市豊岡1-16-1
TEL:04-2964-1111(内線3122)
■ 入間市について
【狭山茶の郷から世界へ】入間市が描く「Well-being City」の未来図
~世界水準の伝統技術と、最先端の共創まちづくりが織りなす新モデル~
首都圏から約1時間。関東平野の豊かな自然に恵まれた入間市には、大規模な茶園としては国内最北限にあたる美しい茶畑の原風景が広がっています。約400年の歴史を持つ「狭山茶」の主産地であり、全国手もみ茶品評会では史上初となる「20年連続・25回目の日本一」という前人未到の偉業を達成しました。2025年に開催された大阪・関西万博でもその技術を披露し、世界に向けてその素晴らしい伝統技術を発信しています。

一方で、米軍基地跡地を再整備した「ジョンソンタウン」のアメリカンカルチャーや、大型商業施設が共存する多様性も本市の大きな魅力です。2022年には「SDGs未来都市」に選定され、全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」を施行。「心豊かでいられる、『未来の原風景』を創造し、伝承する」というパーパスのもと、「Well-being Cityいるま」の実現を目指しています。
さらに、官民連携プラットフォーム「いるま未来共創ラボ」を通じて、大学との香り分析やeスポーツ、エンターテインメント企業との異業種コラボなど、枠にとらわれない次世代のまちづくりを次々と形にしています。
▼企業・団体様からの、入間市の地域課題解決や共創プロジェクトの提案フォームはこちら
「いるま未来共創ラボ」が、あなたのアイデアと地域のポテンシャルを繋ぎます。
https://www.city.iruma.saitama.jp/gyosei_joho/purpose/10547.html
【本市基本情報】
入間市役所
所在地:埼玉県入間市豊岡一丁目16番1号
電話:04-2964-1111(代表)
《リンク一覧》
公式ホームページ:https://www.city.iruma.saitama.jp/
いるま防災メールプラス:https://plus.sugumail.com/usr/iruma/doc
X(旧twitter):https://twitter.com/_irumacity
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