岡山短期大学にてピープル赤ちゃん研究所がイベント「赤ちゃんをみんなであじわう2日間」を開催しました!
2024年10月26日(土)・27(日)に開催された岡山短期大学創立70周年記念事業「おかたん幼児教育・保育の2日間」にて
赤ちゃんの観察を通じておもちゃをつくるおもちゃメーカー、ピープル株式会社(本社:東京都中央区、取締役兼代表執行役:桐渕真人)の「ピープル赤ちゃん研究所」は、岡山短期大学(岡山県倉敷市、学長:原田博史)主催の創立70周年記念事業「おかたん幼児教育・保育の2日間」(後援:倉敷市)において、「赤ちゃんをみんなであじわう2日間」を開催しました。
イベント開催の経緯
ピープル赤ちゃん研究所は、1982年創業のおもちゃメーカー・ピープル株式会社の新規事業チーム。
ピープルが商品開発のプロセスで大切にしてきた「赤ちゃん観察」を活かし、ママ・パパと一緒に赤ちゃんの好奇心を見つける活動をしています。赤ちゃんの行動を「おもしろい!」「すごい!」と楽しむことで、子育てがより楽しくなったらいいな、と願っています。
岡山短期大学は、倉敷市に所在する保育者養成機関。地域の子育て支援拠点として、交流イベントの開催にも力を入れています。ピープル赤ちゃん研究所へご共感いただき、「『赤ちゃん観察』を倉敷の赤ちゃん・育児者にも体験していただきたい」という両者の思いから取り組みを開始し、「子育てするなら倉敷で」をめざす倉敷市の後援のもと、イベントの開催に至りました。
イベント当日の様子
ピープル赤ちゃん研究所では、「ピープル流赤ちゃん観察視点」と、そこから生まれたピープルおもちゃを体感いただけるよう、3つの催しを実施いたしました。それぞれの様子をご紹介します。
1.わが子の「好き」を見つける!赤ちゃんをあじわうワークショップ@おかたん
31組の赤ちゃんとその保護者のみなさんにご参加いただき、赤ちゃん観察を通してわが子の今日の好奇心を見つけていただきました!
「赤ちゃんをあじわうワークショップ」は、育児者のみなさんに、実際に『赤ちゃん観察』を体験していただき、赤ちゃんの好奇心を発見していただく、ピープル赤ちゃん研究所の主軸の活動です。
おもちゃメーカーであるピープルが、40年間続けてきた『赤ちゃん観察』から得た知見を活かした『赤ちゃんの好奇心スイッチ』となるアイテムを数々そろえており、わが子の行動を楽しみながら受け入れる視点を持ち帰っていただけます。
東京・神田開催では毎回満席の「赤ちゃんをあじわうワークショップ」。中国地方では初開催となりました。
2.人気のおもちゃで思い切り遊ぼう!ピープルプレイランド
「やりたい放題」「ピタゴラス」「ねじハピ」など、ピープルおもちゃが大集合。
ピープル社員も、自社のおもちゃがどんな好奇心を引き出すか、観察させていただきました。
3.プレママパパ講座
「『赤ちゃん観察』で知る、赤ちゃんのすごさ・面白さ」をテーマに、「赤ちゃんめがね」や、赤ちゃんが夢中で遊ぶモノやおもちゃを触るといった体験も交えながらお話しさせていただきました。
こちらの動画も合わせてご覧ください
ピープル赤ちゃん研究所では、これからも、たくさんの赤ちゃん・保護者のみなさんに、「ピープル流赤ちゃん観察」を、そして、そこから生まれたおもちゃをお届けしていきます。
ピープル赤ちゃん研究所について
ピープルが商品開発のプロセスで大切にしてきた「赤ちゃん観察」を活かし、ママ・パパと一緒に赤ちゃんの好奇心を見つける活動をしています。
赤ちゃんの行動を「おもしろい!」「すごい!」と楽しむことで、子育てがより楽しくなったらいいな、と願っています。
ピープル赤ちゃん研究所公式HP https://akachan-ken.com/
ピープル株式会社 会社概要
「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」をパーパスに掲げ、玩具をはじめとした商品やサービスの企画開発・販売を行っております。
【会社情報】
社名:ピープル株式会社
代表:取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立:1982年2月 玩具事業創業
資本金:2億3880万円
従業員数:53名
本社所在地:東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
ピープルに関する一般のお客様のお問い合わせ
ピープルお客様相談係
TEL.03(3862)3739
月~金曜日(祝日を除く)
10:00~12:00・13:00~15:00
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