【BS日テレ】 「歌謡プレミアム」今年デビュー40周年の長山洋子。細川たかしから「今すぐ演歌で出直せ」の一言でアイドルから演歌歌手に!?「浪花節だよ人生は」「雲にのりたい」などの名曲を熱唱!
8月5日(月)よる9時「歌謡プレミアム」(ゲスト 長山洋子)
アイドルから演歌歌手に転身し、今年デビュー40周年を迎えた長山洋子。
細川たかし、黛ジュンなど「私の人生を変えた人」とのエピソードを語る。
8月5日(月)よる9時放送のBS日テレ「歌謡プレミアム」は今年デビュー40周年を迎えた長山洋子がゲスト出演。
アイドル時代に歌った黛ジュンのカバー曲「雲にのりたい」や、11年間コンサートを2人で行っている細川たかしの「浪花節だよ人生は」などを熱唱。
「私の人生を変えた人」と題し、人生の転機となったエピソードとともにデビューからを振り返る。
アイドル時代、同じ事務所の先輩だった細川たかしのコンサートを観に行った長山洋子。コンサート後に細川からカラオケに誘われ、演歌を歌ってみてと言われた長山は、石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」を歌った。それを聴いた細川は、歌唱力をベタ褒めし、「今すぐアイドルをやめて演歌歌手で出直した方がいい」と進言。
その後、実際に演歌歌手に転身し、細川の一言が背中を押してくれたという。
今回は2人のコンサートで必ず最初に歌う「浪花節だよ人生は」を熱唱する。
アイドル時代、ブレイクするキッカケとなった曲が「雲にのりたい」。
長山が生まれた翌年に黛ジュンが歌った曲のカバーだが、最初に聴いた時は『わあ、なんか難しい歌がきてしまったな』という印象だったという。その後、黛ジュンと雑誌の取材で対面した長山は、美しくて衝撃を受けたという。
10代で歌った「雲にのりたい」をデビューから40年目を迎え『今、この年齢になって歌うと全く違う歌になる』という。
そしてアイドルから演歌歌手に転身した時、演歌・長山洋子を作ってくれた音楽プロデューサーが境弘邦。境との出会いを聞くと、
『精神的なものとか心構えとか、ものすごく優しく丁寧に一から教えてくれる人と出会えたのが物凄く大きかった』と、人生観も変わったという。
今回は紅白歌合戦に初出場した時の曲「蜩―ひぐらしー」を披露。
さらに、長山にとってかけがえのない恩人である津軽三味線の師匠・澤田の演奏とともに「白神山地」を披露する。
[タイトル]
歌謡プレミアム
[番組概要]
日本独特の「歌謡曲」は、いつの時代も私達に素敵な時間と思いでを提供してくれます。
憧憬、郷愁、愛情…日本人の気質にマッチしたメロディーと歌詞は、
決して心の中から離れることはありません。
「良質な歌謡曲に浸りながら、豊かな時間を過ごしたい!」
そんな方にピッタリの歌謡番組です。
懐かしのヒット曲はもちろん、実力派の歌手たちのみが集う
クオリティの高い本物の音楽番組をご堪能ください。
[放送日時]
8月5日(月)よる9時~9時54分放送(毎週月曜よる9時放送)
[放送局]
BS日テレ/BS日テレ4K
【出演者】
司会:赤坂泰彦、馬場典子
ゲスト:長山洋子
[クレジット]
Ⓒ日テレ
[番組HP]
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