GSX、中堅・中小企業のインシデント対応力強化に向けMDRサー ビスを拡充
BLACKPANDAの「IR-1」をバンドルし、フォレンジック対応とサイバー保険を付帯
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-16-1、代表取締役社長:青柳 史郎、証券コード:4417、https://www.gsx.co.jp/ 、以下、GSX)は、BLACKPANDA JAPAN株式会社(本社:東京都港区赤坂5-2-33、代表取締役社長:平岡 正樹、https://www.blackpanda.co.jp 、以下、BLACKPANDA)と連携し、「GSX MDRサービス for CrowdStrike Falcon®」のオプションとして、BLACKPANDAの事前契約型インシデント対応サービス「IR-1」をバンドルした「MDRサービス ファストフォレンジックオプション」の提供を開始いたします。
本オプションでは、デジタルフォレンジック対応(DFIR)と、サイバー保険が標準で付帯します。24時間365日のアラート解析から有事のフォレンジック初動対応までを、1つの契約・1つの窓口でご利用いただけます。サイバーセキュリティ人材の確保が難しい準大手・中堅・中小企業、および支援ベンダーが限られる地方企業に対し、平時の監視から有事の調査、被害時の費用負担の軽減までを一体で提供し、企業規模や所在地を問わないサイバー自衛力の向上に貢献いたします。

準大手・中堅・中小企業が抱える構造的な課題
サイバー攻撃の被害は企業規模を問わず広がっていますが、準大手・中堅・中小企業ではセキュリティ専門人材の確保が難しく、侵害の兆候を検知できたとしても、その後の原因究明や影響範囲の特定に自力で着手できないケースが少なくありません。加えて、地方企業では対応を支援できるベンダーが限られていることから、課題はより深刻です。
さらに、有事に至ってからフォレンジック事業者を選定し、見積を取得し、社内稟議を経るという手順を踏むため、被害を認識してから調査に着手するまでに時間を要し、その間に被害が拡大するという構造的な問題があります。加えて、準大手・中堅・中小企業ではサイバー保険への加入が進んでおらず、調査費用の負担が意思決定をさらに遅らせる要因となっています。
GSXは、こうした「検知した後に動けない」という課題を解消するため、MDRサービスのオプションとして、あらかじめBLACKPANDAの「IR-1」を組み込む形での提供を開始いたします。
MDRの監視・解析と、IR-1によるフォレンジック初動・サイバー保険をワンストップで提供
GSXは、年間300件以上のサイバー攻撃被害の相談を受け付けており、MDRといった運用監視から有事の際の緊急対応まで、豊富な実績と高度な専門知見を有しています。「GSX MDRサービス for CrowdStrike Falcon®」では、24時間365日体制でアラート解析およびエンドポイントの隔離を実施し、脅威除去支援・復旧支援までを提供しています。
BLACKPANDAが提供する「IR-1」は、事前契約型(サブスクリプション型)のインシデント対応サービスです。平時から契約することで、有事の際には迅速な初動対応が可能となり、調査、封じ込め、復旧支援までを一貫して提供することで、事業への影響を最小限に抑えます。本オプションでは、デジタルフォレンジック対応(DFIR)を提供し、さらにサイバー保険が付帯することで、サイバー攻撃被害時の費用負担を軽減します。
本オプションでは、GSXがお客様とBLACKPANDAの間の橋渡し役として機能します。インシデントが疑われる事象が発生した場合、GSXがお客様の状況を整理した上で、お客様の同意のもとBLACKPANDAへ通報を行い、トリアージコールを経て速やかにフォレンジック調査へ移行します。以降の詳細な対応はお客様とBLACKPANDAの間で直接実施され、GSXはアドバイザリーとして必要に応じて補助します。
また、本オプションでご相談いただける対象は、MDRサービスで監視するエンドポイントに限りません。クラウドサービスや業務システムへの不正アクセス、ビジネスメール詐欺、ネットワーク機器の脆弱性の悪用など、エンドポイント以外で発生したインシデントについても、GSXが窓口となってご相談を受け付け、BLACKPANDAへの通報とフォレンジック調査につなげます。お客様が事象ごとに相談先を切り替える必要はありません。
これにより、2026年5月より開始したBLACKPANDAとGSXの連携をさらに一歩進め、MDRサービスをご利用のお客様が、標準的な選択肢としてフォレンジック対応を常備できる体制を整えました。専門人材の有無や所在地にかかわらず、監視・調査・復旧を切れ目なくご利用いただけます。
サービス概要図

【本オプションの概要】
・名称:MDRサービス ファストフォレンジックオプション
・提供開始日:2026年11月1日
・対象:「GSX MDRサービス for CrowdStrike Falcon®」をご契約のお客様(別途オプション契約が必要)
・提供内容:BLACKPANDAが提供する事前契約型インシデント対応サービス「IR-1」
GSXによる状況整理とBLACKPANDAへの通報、トリアージコール、デジタルフォレンジック対応(DFIR)
・付帯保険:サイバー保険(引受保険)
https://www.blackpanda.com/jp/cyber-insurance-tandc/
・受付時間:GSX営業日9時~17時(原則、お客様からの初回のご依頼より1時間以内に応対)
【本オプションのご利用が想定される事象例】
・セキュリティ監視・検知機能/サービスからのアラート
・多数ファイルの暗号化や破壊
・運用上想定されないプログラム実行、ファイル作成・変更
・不審な接続元から、または心当たりのないログイン
・クラウドサービスや業務システムへの不正アクセス、ビジネスメール詐欺
・ネットワーク機器などの脆弱性を悪用された疑い
・フィッシングやサポート詐欺に騙された疑い など
- BLACKPANDA JAPANからのエンドースメント
インシデントレスポンスは、企業を守る「最後の砦」です。サイバー攻撃という危機に直面した際、いかに迅速に事態を収束させるかが、業務への影響を最小限に抑え、事業継続を実現する鍵となります。
今回、GSX様のMDRサービスに当社の「IR-1」がバンドルされることで、お客様は日々の監視に加え、有事の初動調査、そしてサイバー保険による備えを一体で持つことができます。検知から調査着手までの時間を短縮し、迅速な対応につなげることは、被害を最小限に抑えるうえで重要です。
また、インシデント対応は、事態の収束だけで完結するものではありません。対応を通じて明らかになった課題を改善し、次の脅威に備えることが重要です。アドバイザリーをはじめとするGSX様の幅広いサービスとの連携により、平時の備えからインシデント後の再発防止まで、お客様のセキュリティ体制の継続的な強化に貢献してまいります。GSX様との協業を楽しみにしております。
BLACKPANDA JAPAN株式会社
代表取締役社長 平岡 正樹
- GSXからのエンドースメント
GSXには準大手・中堅・中小企業のお客様が多く、お客様によっては、サイバーセキュリティ対策を実行する人材の不足といった課題から、サイバー攻撃の調査・対応が困難です。加えて、地方企業は対策を支援するベンダーが少ないことから、より課題は深刻です。また、準大手・中堅・中小企業のお客様はサイバーセキュリティ保険への加入が進んでおらず、有事の際の判断・対応が遅れることもあります。
今回、MDRサービスのオプションとしてBLACKPANDA様の「IR-1」をバンドルすることで、お客様は有事の事業者選定や稟議を待つことなく、監視・調査・復旧までをサイバー保険の力も借りながら一続きでご利用いただけるようになります。日本全国の企業様のサイバーセキュリティ自衛力向上に貢献してまいります。
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
代表取締役社長 青柳 史郎
◆BLACKPANDA JAPAN株式会社
社名: BLACKPANDA JAPAN株式会社
東京本社:〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目2-33 IsaI AkasakA
代表者:代表取締役 平岡 正樹
設立: 2022年9月
コーポレートサイトURL:https://www.blackpanda.com/jp
◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー10F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:546百万円(2026年3月末)
設立:2000年4月(グローバルセキュリティエキスパートへの商号変更日を設立日として記載)
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/
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