特別取材！日本大使館の公邸料理人＆ファーストクラス機内食＆海上保安庁巡視船の”特殊料理人”たち

毎週木曜日よる9時からテレビ東京系列で放送中の「和風総本家」（テレビ大阪制作）。「日本っていいな。」をテーマに、「和」の素晴らしさを再発見する番組。

8月23日（木）19:58～21:48 和風総本家スペシャル「特殊料理人＆ニッポンのご苦労さまグランプリ」

海外の大使館や大使公邸で普段の食事や会食の為の料理を作る“公邸料理人”。

“味の外交官”と呼ばれる彼ら…今回は在スペイン日本大使館や中央アジアの在タジキスタン日本大使館で働く公邸料理人に密着！食材の調達も簡単ではない国で奮闘する様子を紹介します。

 

公邸料理人を志したきっかけ、その人生にも迫る！

さらに、海上保安庁の巡視船「さつま」の内部も特別取材。

潜水訓練後のダイバー達のために船内で料理を作っていたのは！？

その他、ＡＮＡのファーストクラスやビジネスクラスの機内食を作るシェフを取材。

機内食ならではのこだわりや工夫、新たな機内食が生まれる舞台裏に迫る。

そして今回は豪華２本立て！
日本の企業で製品の品質を保つため人知れず活躍するプロフェッショナルたちを取材し「誰が最も“ご苦労さま”か？」を番組で決める「ニッポンのご苦労さまグランプリ」。

マヨネーズで有名な「キューピー」からはキャップの耐久性を調べるため、ひたすらキャップを開け閉めする方がエントリー。

その開け閉め回数、実に○万回！

さらにヨネックスでは機械から打たれるバドミントンの羽が正常かどうかをひたすら見極める方が。

しかも検査の場でエアコンをつけずに酷暑の中で…そこには知られざる理由が！

他にも、おもちゃ花火が安全かどうかを炎天下の中検品する方や、ヤマトのりでスポンジキャップの耐久検査の為、ひたすらのりを塗る方などが登場。
 

一体グランプリとなる“ご苦労さま”は誰なのか？

 

（左から）東貴博、眞鍋かをり、大鶴義丹、大野拓朗、萬田久子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜進行＞増田和也アナウンサー

お楽しみに！