オプテージ提供のノードホスティングトライアルにビットトレードが参加

ビットトレード株式会社

2023年9月28日 10時02分

ビットトレード株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：関磊、以下「ビットトレード」）は、株式会社オプテージ（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：名部　正彦、以下「オプテージ」）が金融機関様向けに提供するノードホスティングのトライアルに、参加することが決定いたしましたので、お知らせします。

■トライアルの背景および目的

オプテージは、2023年9月発表のとおり、金融機関様向けにノードホスティングのトライアルを提供しております。同トライアルでは、暗号資産サービスを提供するためのノードの冗長構成を金融機関様がご負担なく体験することができます。これにより、金融機関様のサービス設計やシステム計画を支援いたします。

ビットトレードは、「良いプロダクト・良いサービス」を経営理念として掲げ、より一層安心して皆様にサービスをご利用頂ける環境をご提供することを目指してまいりました。本トライアル参加はこの取り組みの一環であり、ビットトレードでは皆様へより安心安全なサービスをお届けできる環境を整えていきます。

■トライアルの概要

●トライアルの目的

オプテージが提供するノード環境を用いて、ビットトレードのノード構成を模擬的に冗長化し、その有効性を評価するもの

●役割分担

ビットトレード：オプテージが提供するノード環境上でのEthereumのステーキング

オプテージ：Ethereumのステーキングができるノード環境のセットアップ

●トライアル期間

2023年9月～2024年1月（5カ月間）

◆株式会社オプテージについて

独自の光ファイバーネットワークを基盤として、法人のお客さまには情報と通信が一体となった通信ネットワーク・ソリューションサービスを提供し、個人のお客さまには、高速・高品質なインターネットサービス「eo（イオ）光ネット」に加え、トリプルキャリア対応の携帯電話サービス「mineo（マイネオ）」などを提供している関西電力100%出資の情報通信企業です。コーポレートスローガンの「What’s next？」には、お客さまからワクワク期待を持っていただけるような企業でありたいという思いを込めています。また、自発的・能動的に「次は何する？」と、新たな取り組みにチャレンジを続ける企業を目指しております。

会社名　：株式会社オプテージ

所在地　：大阪市中央区城見2丁目1番5号　オプテージビル

代表者　：代表取締役社長　名部　正彦

設立　　：1988年4月

URL　　：https://optage.co.jp/

事業概要：電気通信事業、有線一般放送事業、小売電気事業、警備業、情報システム、電気通信ならびに放送に関するシステム開発、運用、保守業務の受託

◆ビットトレード株式会社について

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド運営「みんかぶ暗号資産（みんなの仮想通貨）」内 2023年2月暗号資産取引所ランキング「取扱い銘柄数部門」第１位を獲得するなど豊富な銘柄数を取り扱っている暗号資産取引所を運営しております。

会社名　：ビットトレード株式会社

所在地　：東京都港区西新橋1-1-1

代表者　：代表取締役社長関磊

設立　　：2016年9月

URL ：https://www.bittrade.co.jp/ja-jp/

事業概要：暗号資産交換業および第一種金融商品取引業

今後とも、ビットトレードをよろしくお願い申し上げます。

【暗号資産ご利用の際の注意】

暗号資産は、円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
暗号資産取引に使用する秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
暗号資産は、ブロックチェーンその他の移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社はお客さまの資産を当社の資産とは分別して管理しておりますが、当社が倒産した場合には、預託された資産を返還することができない可能性があります。
暗号資産は、対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使⽤することができます。
暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまったりと、損失を被る可能性があります。
暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。当社は登録済みの暗号資産交換業者です。
暗号資産の取引を行う場合、当社から説明を受け、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。

【レバレッジ取引に関するリスク説明】

レバレッジ取引は、証拠金として預け入れた資金よりも大きな金額の取引が可能なため、投資効率が良く資金に対して大きな利益が見込める一方、レバレッジ取引の指標（暗号資産の価格）の変動により多額の損失を被る可能性もあり、証拠金以上の損失が発生する場合があります。
レバレッジ取引は、買値（ASK）と売値（BID）のスプレッド（価格差）があり、相場急変時や著しく流動性が低下した際等は、スプレッド（価格差）が広がることや、注文受付を中断する等により、意図した取引ができない可能性があります。
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