管理部門・士業の転職理由で最も多い転職理由は「スキルアップ」で34.0%!株式会社MS-Japanが【管理部門・士業の転職理由の実態】を発表
年齢が上がるにつれて、「会社の将来性への不安」が転職理由になることが明らかに
【調査結果の詳細】
「【2023年】管理部門・士業の転職理由の実態レポート」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12356.html
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12356.htmlと明記をお願いいたします。
【調査サマリー】
管理部門・士業の転職理由で最も多いのは「スキルアップ」の34.0%
経理・財務、人事・総務、法務の転職理由は4割以上が「スキルアップ」
「会社の将来性」が不安で転職する方は~29歳と45歳~で19.7%の差
【管理部門・士業の転職理由で最も多いのは「スキルアップ」の34.0%】
「MS Agent」で2023年4月~2023年9月に登録のあった転職希望者の転職理由のうち、「スキルアップ」が34.0%、「キャリアチェンジ」が33.8%という結果でした。
「その他」が13.4%を占めていますが、遠方への転居に伴う転職やロー生修了後の就職など様々でした。
【経理・財務、人事・総務、法務の転職理由は4割以上が「スキルアップ」】
次に職種別に転職理由を見てみましょう。経理・財務、人事・総務、法務は転職理由が「スキルアップ」の方が最も多く、それぞれ4割以上を占めていました。
一方で、経営企画は「キャリアチェンジ」が33.7%、内部監査は「スキルアップ」が28.7%、会計事務所は「スキルアップ」が36.9%、その他の職種は「キャリアチェンジ」の66.3%が最も多い転職理由でした。
また、内部監査における転職理由で「その他」が26.3%多い点が特徴的でした。内訳を見てみると、非常勤監査役としての勤務を希望している方が、半分以上を占めています。
【「会社の将来性」が不安で転職する方は「~29歳」と「45歳~」で23.4%の差】
年代別で最も多い転職理由は、~29歳は「キャリアチェンジ」が55.1%、30~34歳、35~39歳、40~44歳は「スキルアップ」が3~4割程度、45歳~は「会社の将来性不安」が31.0%という結果でした。
比較してみると、年齢が上がるにつれて「会社の将来性」に不安がある方が増加しており、~29歳と45歳~で23.4%の差があることが分かりました。
本調査では、他にも「勤務先別の転職理由」「エリア別の転職理由」等、計6項目に渡る調査結果を掲載しております。
詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12356.html
【調査概要】
2023年4月~2023年9月に人材紹介サービス「MS Agent」に登録をした方
調査主体:株式会社MS-Japan
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」と明記をお願いいたします。
【MS Careerについて】(https://ms-japan.jp/)
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