【WEB開催・参加無料】地域連携による子育て応援の必要性を再確認！日本総合研究所上席主任研究員の藤波匠氏による「少子化問題に対する企業の役割」についての基調講演。7月19日（金）開催！

誰が少子化に歯止めをかけるのか～少子化問題に対する企業の役割～

公益社団法人東京青年会議所

2024年7月17日 15時34分

　2024年7月19日（金）、人口問題・地域政策を専門とする日本総合研究所調査部上席主任研究員藤波　匠氏より「少子化問題に対する企業の役割」について、基調講演を開催いたします。

　また、公益社団法人東京青年会議所福祉政策委員会の推進運動では、これまで地域連携による子育て支援として「ワーキンググループ」を各地で実施。藤波氏にこれまでのワーキンググループの実施内容・成果を報告し、「ワーキンググループ」についての講評をいただきます。

　これから益々注目を浴びる子育て支援について、この機会に一度じっくり考えてみましょう！

ぜひお気軽にご参加ださい！

事業名称

東京未来こども・子育てワーキンググループ　中間発表

開催日時

2024年7月19日（金）14時00分開始

開催場所

WEB（Zoom）

タイムスケジュール

13時30分　受付開始

14時00分　趣旨説明

14時05分　基調講演：藤波　匠　氏（日本総研　調査部上席主任研究員）

14時50分　質疑応答

15時00分　ワーキンググループ報告会・講評

15時55分　閉会宣言

16時00分　閉会

登壇者

日本総研　調査部上席主任研究員

藤波　匠　氏

1992年、東京農工大学農学研究科環境保護学専攻修士課程修了。同年、東芝入社。99年、さくら総合研究所入社。2001年、日本総合研究所調査部に移籍、山梨総合研究所出向を経て08年に復職。主として地方再生、人口問題の研究に従事。著書に『なぜ少子化は止められないのか』『子供が消えゆく国』『「北の国から」で読む日本社会』『人口減が地方を強くする』『地方都市再生論』がある。