【日本初※】空を舞ったパラグライダーがマナーポーチに再生!京都府亀岡市、廃棄素材×アートで挑む「POO POO POUCHプロジェクト」始動

~ネガティブなフン対策から「持ち歩くアート」へ。市民ワークショップで試作し、10月の「亀岡わんわんフェスタ2026」でお披露目~

亀岡市

マナーポーチを企画・制作するPOO POO POUCH PROJECT

京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、「犬と暮らしやすいまち亀岡」事業の一環として、犬のフン放置問題に新たなアプローチで挑む「POO POO POUCH(プープーポーチ)プロジェクト」を始動し、2026年8月24日(月)の定例記者会見にて発表いたしました。

本プロジェクトは、役目を終えたパラグライダーの生地を活用したアップサイクルと、地域アーティストのクリエイティブ、そして市民参加を掛け合わせ、おしゃれで持ち歩きたくなるマナーポーチ(フン袋用ポーチ)を企画・制作する取り組みです。マナー啓発のアイコン化にとどまらず、将来的な商品化ふるさと納税返礼品化を見据えた、日本初※となる「アート×環境×経済」の観点による地域課題解決型のフン対策となります。

※ 亀岡市調べ(2026年8月時点) / 日本国内における「自治体主導によるアップサイクル素材を活用した犬のフン対策・マナーポーチ開発事業」として

■ プロジェクト発足の背景:イエローチョークから「持てるアート」へ

道路に放置された犬のフンの周りを黄色いチョークで囲むイエローチョーク作戦からの転換

亀岡市では令和5(2023)年度より、犬を飼っている人も飼っていない人も心地よく過ごせる「犬と暮らしやすいまち亀岡」づくりを推進しています。これまでも啓発看板の貸出や「イエローチョーク作戦」、啓発アニメーション制作などを行ってまいりましたが、犬のフン放置問題は依然として地域課題の一つとなっています。

そこで市では、従来の「ネガティブな注意喚起」から「持ち歩くことが誇らしくなるポジティブなマナー啓発」への転換を目指し、本プロジェクトを立ち上げました。

■ 「POO POO POUCHプロジェクト」3つの特徴

1. 【環境】廃棄されるパラグライダー生地をアップサイクル

木本さんからの写真挿入

「環境先進都市」を目指す亀岡市らしく、ポーチのメイン素材には役目を終えたパラグライダーの生地を採用。軽量で耐久性・撥水性に優れた素材を再利用し、環境にやさしいプロダクトを生み出します。

2. 【アート】「かめおか霧の芸術祭」ゆかりのデザイナーが監修

デザイン監修には、「かめおか霧の芸術祭」で活躍するデザイナー・YUKO KIMOTO氏を起用。高いデザイン性を担保するとともに、制作のストーリーや市民の想いをまとめた「ルックブック」を発行し、市域を超えて広報・発信します。

3. 【経済】持続可能な地域活性化と商品化への展開

POO POO POUCHのイメージ

単なる啓発グッズの配布で終わらせず、将来的には亀岡発のプロダクトとして商品化を目指します。ふるさと納税の返礼品等に活用することで、地域経済の循環「犬と暮らしやすいまち」としてのブランド化につなげます。

※「POO POO(プープー)」は英語圏で「フン」を指す親しみやすい言葉に由来しています。

■ 今後のスケジュール・関連イベント

【STEP 1】市民参加型ワークショップの開催(※募集は終了しました)

亀岡市内在住の愛犬家が集まり、デザイナー監修のもとでマナーポーチを試作します。手縫いやミシン、ボンド等を活用し、飼い犬の大きさや使い勝手に合わせてアイデアを持ち寄り、「世界にひとつだけの作品」をつくりあげます。

  • 日時:令和8(2026)年9月22日(火・祝)10:15~15:00

  • 会場:Circular Kameoka Lab(亀岡市保津町下中島59-1)

  • 参加費:無料(定員15名 ※募集締切済)

【STEP 2】「亀岡わんわんフェスタ2026」でのプロトタイプお披露目

ワークショップで誕生したマナーポーチのプロトタイプをお披露目し、亀岡市の新たなアイコンとして周知を図るとともに、来場者から意見を募ります。

  • 日時:令和8(2026)年10月24日(土)10:00~16:00

  • 会場:京都・亀岡保津川公園

  • 入場料:無料

  • 企画内容:プロトタイプ展示・意見募集、マナークイズ正解者を対象とした「パラコードストラップづくり」ワークショップ ほか

■ 全国唯一の「犬と暮らしやすいまち亀岡」これまでの取り組み

亀岡市は古くから犬とのゆかりが深く(本市出身の絵師・円山応挙の描く仔犬など)、現在も約5,600頭の登録犬が暮らしています。市では多様なパートナーシップのもと、全国に先駆けた愛犬共生施策を展開しています。
1. セブン-イレブン・ジャパンとの「犬との共生」を含む包括連携協定(全国初)

セブン-イレブン・ジャパンと包括連携協定を締結し、一日店長”犬”を務めたマギー

2. PR犬「マギーちゃん」の活躍(一日市長犬・一日店長犬)

2024年11月1日に一日市長”犬”を務めたマギーと桂川市長

(公財)関西盲導犬協会のPR犬・マギーちゃんは、2024年11月1日(犬の日)に亀岡市の「一日市長犬」に就任。市役所内の巡回やフォトコンテスト表彰式への出席などの公務を務めました。また、セブン-イレブンとの包括連携協定締結式でも全国初となる「一日店長犬」を務めるなど、市民や愛犬家に親しまれる存在としてマナー啓発盲導犬支援のPRに貢献しています。

3. 充実の広報&参加型施策

昨年に引き続き開催する亀岡わんわんフェスタ

■京都府亀岡市とは

京都府亀岡市空撮写真

京都府のほぼ中央に位置し、JR京都駅から快速で約20分の利便性にすぐれたまちです。「環境先進都市」の実現を目指し、日本初のプラスチック製レジ袋提供禁止条例の施行やオーガニック農業の推進に取り組んでいます。また、全国唯一の「犬と暮らしやすいまち」づくりなど、自然と共生し、多様な市民が互いに尊重し合える持続可能な社会の構築を進めています。

【本件に関するホームページ】

https://www.city.kameoka.kyoto.jp/site/wanwan/

【本件に関するお問い合わせ先】

京都府亀岡市環境先進都市推進部

環境政策課 環境政策係 担当:乾(イヌイ)

TEL:0771-25-5023

E-mail:kankyo-soumu@city.kameoka.lg.jp

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会社概要

亀岡市

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URL
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
京都府亀岡市安町野々神8番地
電話番号
0771-22-3131
代表者名
桂川孝裕
上場
未上場
資本金
-
設立
1955年01月