ラジオを家でも外でも気軽に高音質で楽しめる 防水機能を搭載したワイドFM対応 ポータブルBluetoothスピーカー 「JBL TUNER2 FM」新登場
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてポータブルスピーカー2年連続販売台数No.1に輝く※1「JBL」ブランドより、ワイドFM※2チューナーを搭載し、JBLならではの高音質でFMラジオ放送を楽しめるポータブルBluetoothスピーカー「JBL TUNER2 FM」を、2020年8月28日(金)より発売いたします。
「JBL TUNER2(チューナー2) FM」は、2018年にJBLブランドより初めて登場したワイドFM対応ポータブルBluetoothスピーカー「JBL TUNER FM」のアップデートモデルです。電源を入れるとすぐにワイドFM放送を楽しめる気軽さはそのままに、新たに防水IPX7※3に対応することにより、更に活躍の場が広がるモデルとなりました。
本製品はワイドFMチューナーを搭載し、90MHz以上の帯域を使ったワイドFM(FM補完放送)の受信に対応しているため、FMラジオ局に加え一部のAMラジオ局の受信も可能。電源を入れるだけで様々なラジオ放送をすぐにお楽しみいただくことができます。また、ラジオのみでなくBluetoothやアナログ音声入力も搭載しており、スマートホン、PC、タブレットなど対応デバイスと接続することで、高音質スピーカーとしてもお使い頂くことが可能です。さらに、防水機能(IPX7)に対応。キッチンや浴室など、ご自宅の水周りでもご利用いただけるほか、最大約12時間再生※4の充電式バッテリーを搭載しているので、屋外での長時間の利用や、万が一の災害時の備えとしても安心です。
操作面では、プッシュ型の操作ボタンを本体上部に配置。そして、本体前面にはスクロール表示式の液晶ディスプレイ(LCD)を搭載することで、前モデルに比べ、視認性や操作性の向上を実現しています。装備された5つのプリセットボタンでは、お気に入りのラジオ局を登録でき、ボタンひとつで素早くチャンネルの切り替えができます。
スピーカーユニットはメリハリがあり、声帯域の聞き取りやすい中高音域を再生する約45mm径のフルレンジドライバーと豊かな低域再生を助けるパッシブラジエータ―を搭載。FMラジオ放送もスマートホンの音楽もJBLならではのパワフルサウンドでお楽しみいただけます。充電端子は、上下左右対称形状のUSB Type-Cを採用しており、コネクタの挿入しやすさにも配慮。また、背面上部のロッドアンテナは旧商品に比べて約20cm延長し、電波の受信性能も向上しています。
屋内外問わず幅広いシーンでお使いいただける「JBL TUNER2 FM」で、お気に入りのラジオ放送やお好みの曲をとともに素敵な時間をお過ごしください。
【特徴】
■ワイドFM対応
ワイドFMラジオ※2放送チューナーを搭載。通常のFM放送波に加えて、90MHz以上の帯域を使ったワイドFM(FM補完放送)の受信に対応しており、FMラジオ局に加え一部のAMラジオ局の受信も可能です。
■安心して使える防水機能(IPX7)対応
防水機能(IPX7※3)を搭載。キッチン、浴室などご自宅の水周りをはじめ、屋外の使用シーンでも安心してお使いいただけます。また、万が一の災害時に持ち出す際にも、水濡れを心配せずに持ち運ぶことができます。
連続再生時間は、約3.5時間の充電で最大約12時間※4。お気に入りの曲やラジオ番組を長時間お楽しみいただくことが可能です。
■JBLならではの高音質で、FMラジオも音楽ストリーミングも楽しめる
スピーカーユニットはメリハリがあり、声帯域の聞き取りやすい中高音域を再生する約45mm径のフルレンジドライバーと、豊かな低域再生を助けるパッシブラジエータ―を搭載。本機はBluetooth接続にも対応しており、Bluetooth対応のスマートホンやパソコンなどのデバイスから、音楽を再生することも可能。ラジオ放送に限らず、音楽、ゲーム、インターネット動画など、様々なコンテンツを高音質でお楽しみいただくことができます。
■大型液晶ディスプレイ(LCD)搭載
本体前面には、受信中のラジオ周波数やバッテリー残量がより確認しやすいスクロール表示式の液晶ディスプレイ(LCD)を搭載。本体上部に装備された大きめのプッシュボタンと合わせて、前モデルに比べ、視認性と操作性を向上しました。1~5までのプリセットボタンでは、お気に入りのラジオ局を登録でき、ボタンひとつで素早くチャンネルの切り替えができます。
■使いやすさに配慮したプロダクトデザイン
本体の大きさは500mlペットボトル程度のコンパクトサイズの設計。手に馴染むよう角を落としたラウンドデザインにより、持ち運びにも適しています。本体背面には3.5mmオーディオ入力端子を設け、Bluetoothに対応していない機器との接続も可能。また、充電端子は上下左右対称形状のUSB Type-Cを採用しており、コネクタの挿入しやすさにも配慮しました。背面上部のロッドアンテナは前モデルに比べて約20cm延長し、電波の受信性能も向上しています。
【主な仕様】
製品名:JBL TUNER2 FM
タイプ:ワイドFM※2搭載ポータブルBluetooth スピーカー
カラー:ブラック
再生時間・充電時間:約12時間再生※4・約3.5時間充電(5V/0.9A時)※5
防水機能:IPX7※3
サイズ(H x W x D):70×180×72(mm)
重量:約543g
Bluetooth:バージョン 4.2 (Class 2)
対応プロファイル:A2DP、AVRCP
スピーカー構成:44.45mm 径ドライバー×1、パッシブラジエーター×1
最大出力:最大5W
周波数特性:80Hz - 20kHz
付属品:充電用USB Type-Cケーブル(1.2m、5V3A対応)
発売日:2020年8 月28日(金)
価格:オープン価格 ※JBLオンラインストア販売価格11,800円(税抜)
※1全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2020」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を2年連続で獲得しました。
※2ワイドFM放送(FM補完放送)とはAMの放送エリアにおいて、難聴対策や災害対策のために、新たにFM放送用として使用可能とした周波数を加えた、FM放送用の周波数(76.1~94.9MHz)によりAM放送の番組を放送するものです。放送開始時期や局名などの最新情報は総務省のWebページでご確認ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/fm-seibi.html
※3防水性能IPX7は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。
※4充電・再生時間は、ボリュームレベルや再生内容により異なります。
※5組みあわせるACアダプターの性能によって充電時間は変動します。最大5V/1.2Aでの充電が可能ですが、供給可能なACアダプターが必要です。本製品にはACアダプターが添付されておりませんので、充電には市販品をお使いください。
<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG®、Harman Kardon®、Infinity®、JBL®、 Lexicon®、Mark Levinson®、Revel®を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍し、2017年3月にて韓国サムスン電子の子会社となりました。
お客様のお問い合わせ先
ハーマンインターナショナルコールセンター
Tel: 0570-550-465
www.JBL.com
JBLオンラインストア
www.JBL.com
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