ゲーマーとオーバークロッカー向けにROG機能を満載したZ390搭載microATXマザーボード「ROG MAXIMUS XI GENE」を発表
ASUS JAPAN株式会社はゲーマーとオーバークロッカー向けにROG機能を満載したZ390搭載microATXマザーボード「ROG MAXIMUS XI GENE」を発表いたしました。12月21日より販売を開始する予定です。
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製品名 : ROG MAXIMUS XI GENE
対応CPU : 第9/8世代 Intel Core プロセッサ
対応ソケット : LGA 1151
チップセット : Intel Z390
対応メモリ : DDR4-4800×2(最大64GB)
拡張スロット : PCIe 3.0x16×1, PCIe 3.0x4×1
画面出力端子 : HDMI 1.4b×1
ストレージ機能 : M.2×2, SATA 6Gb/s×4, ROG DIMM.2カード付属 (M.2×2)
USB機能 : USB 3.1 Gen 2×5, USB 3.1 Gen 1×8, USB 2.0×6
無線機能 : IEEE802.11 ac/n/a/g/b, Bluetooth v5.0
ネットワーク機能 : 1000BASE-T×1
フォームファクター(サイズ): microATX(244mm×244mm)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2018年12月21日
製品ぺージ : https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-MAXIMUS-XI-GENE/
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○ROG MAXIMUS XI GENE の主な特長
DOUBLE CAPACITY DIMM対応
Maximus XI GENEは、メモリ総容量64GBに対して1スロットあたり最大32GBまで対応できる独自のメモリトレース設計を備えています。2倍の容量のUDIMMモジュールを備えたMaximus XI GENEは、コンパクトなデュアルDIMM設計で4枚分のメモリ容量を実現します。
革新的なROG DIMM.2拡張カードが付属
メモリスロットと同形状の独自スロットをマザーボード上に搭載しており、付属する独自の「ROG DIMM.2拡張カード」を挿すことで、M.2 SSDを最大2枚まで追加搭載することができます。また、メタルヒートシンクを増設して、最大限の性能を発揮できるように温度を制御しながら美しさを高められます。
重いカードもしっかり支える高耐久PCI Expressスロットの「SafeSlot」を搭載
一般的なPCI Express x16スロットはプラスチック製ですが、本製品が搭載する「SafeSlot」仕様のPCI Express x16スロットには、プラスチックに加えて金属も使用しており、大幅に耐久性を向上しています。ビデオカードなどを挿した場合に、従来のプラスチック製スロットと比較して、ビデオカードの荷重がかかる方向には約1.8倍の強度を持たせており、ビデオカードを引き抜く方向では約1.6倍の強度を実現しています。
業界最高水準の高性能ファンコントロール機能「Fan Xpert 4」を搭載
Fan Xpert 4は、CPUファンとケースファン、および液冷ポンプの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能です。PWMファンとDCファンの両方に対応しており、PWMファンに対しては、DC制御を組み合わせることで低回転時の制御精度を向上する、PWM/DCハイブリッド制御の「Extreme Quietモード」を使用できます。
独自改良された電源コネクター
従来の電源入力と比較して、ProCoolソケットは厳しい仕様に基づいて構築され、PSUの電源ラインとの接触をより確かなものにします。これによりインピーダンスが低下し、過熱やコネクタの故障を防止することができます。
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