愛と夢にあふれた「Kawaii」の世界 『Roots of Kawaii 内藤ルネ展 ~たくさんの愛と夢をこめて~』大丸梅田店にて開催!「未公開作品」「復刻原画」など約100点出展!
●2018年1月10日(水)→21日(日) ●大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階
(c)R.S.H/RUNE
大丸梅田店15階 大丸ミュージアム<梅田>にて、1月10日(水)から21日(日)まで、『Roots of Kawaii 内藤ルネ展~たくさんの愛と夢をこめて~』を開催します。
■会期:2018年1月10日(水)→21日(月)
■場所:大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階
■入場時間:午前10時→午後7時30分(8時閉場) ※最終日は午後5時30分(6時閉場)
■入場料<税込>:800円、高大生600円 ※中学生以下無料
主催:大丸松坂屋百貨店 協賛:株式会社 ホクシン 協力:読売テレビ、弥生美術館、文化学園、Peach Aviation 株式会社、 株式会社かなる 特別協力:株式会社 ルネ 企画制作:NHKサービスセンター
◆「未公開作品「復刻原画」など約100点出展
「Kawaii文化の生みの親」(Roots of Kawaii)と称され1950~1960年代にかけ、日本の少女文化をリードしたマルチクリエーター内藤ルネ。内藤ルネは、ヴィヴィットに彩られたキッチュな少女画でその当時の古い美少女観をひっくり返し、パンダをはじめとする動物から野菜、フルーツ等、誰もが見過ごしていた“カワイイの芽”をあらゆるものの中に見出し、命を吹き込み、人々に発信し続けました。それは、当時の少女たちだけでなく、世代を超えて今も乙女心を魅了し続けています。
2017年、内藤ルネは生誕85年、デビュー65周年・没後10年を迎えました。この記念すべき年に、今までの「内藤ルネ展」では出会うことができなかった少女たちが時を越えて復活します。JAPANカルチャーを代表する「Kawaii」のルーツとも言われるルネガールたちとともに、内藤ルネのメッセージ、ルネ作品に登場するさまざまな可愛らしく可憐なキャラクターをご紹介します。愛と夢にあふれた「Kawaii」の世界をどうぞお楽しみください。
【内藤ルネ(1932~2007)プロフィール】
ポートレート(2007年)
1932年愛知県岡崎市生まれ。1951年中原淳一が主宰するひまわり社に入社し『ジュニアそれいゆ』を中心に多くの雑誌でイラストレーターとして活躍。1960年代以降は自身の描いたキャラクターをデザインしたファンシーグッズも手がけ、中でも「ルネパンダ」は大ヒットとなる。また少女雑誌には手芸やインテリアを提案したり、自由な発想で写真やエッセイも連載。2002年に弥生美術館(東京)で初の回顧展を開催し、再び脚光を浴びる。2007年、惜しまれつつ永眠、享年74歳。近年も広い世代に多くのファンを持つ。
【作品紹介(一例)】
↑≪眠り≫
↑『ジュニアそれいゆ』第35号(1960年)
↑『ジュニアそれいゆ』第33号表紙(1960年)復刻原画
↑花のレターセット『少女ブック』第8巻第6号付録(1958年)
↑≪パンダ貯金箱≫
【Kawaiiルネグッズも大集合(一例)】
↑スマートフォンケース各種 税込1,944円/スマホリング 税込1,728円
↑ピンズ 税込702円
↑バッグチャーム 税込1,728円
★内藤ルネとコラボレーションによってデビューした「山地まりさん」のミニライブも実施!
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「Roots of Kawaii」と称される内藤ルネとコラボレーションによってデビューした山地まりさんのミニライブを開催いたします。「内藤ルネ展」の開幕に花を添えるポップでKawaiiステージになりそうです。
●ミニライブ日時:1月10日(水)11:00~
●場所:大丸梅田店 大丸ミュージアム<梅田>
●入場料:ミニライブは無料
●山地まり 日本コロムビアオフィシャルサイト http://columbia.jp/artist-info/yamachimari/
★愛と夢にあふれた『Kawaii』の世界をどうぞお楽しみください。
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