熟練者の暗黙知をAIが形式知化して蓄積・活用できる「Teachme Knowledge」を提供開始

〜Teachmeシリーズとの連携で、知識の蓄積・活用から手順の標準化・徹底化までを一気通貫で支援〜

スタディスト

リーンオペレーションの実現を支援する株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:鈴木悟史、以下「スタディスト」)は、現場に眠る暗黙知を含む知識をAIが自動で整理し、質問するだけで必要な情報にたどり着ける「Teachme Knowledge(ティーチミー・ナレッジ)」を、本日2026年10月6日より提供開始します。ファイルの選別・登録やフォルダ整理といった従来の運用負担をなくし、管理者を置かずに知識を蓄積・活用し続けられる点が特徴です。あわせて、今後「Teachmeシリーズ」との連携を進め、知識の蓄積・活用から手順の標準化・徹底化までを一気通貫で支援することを目指します(※4)。

■背景

国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、生産年齢人口(15〜64歳)は2025年から2040年にかけて約15%減少する見通しです(※1)。厚生労働省「2026年版ものづくり白書」によれば、こうした人口動態を背景に、現場では熟練の技術者・担当者が引退の時期を迎えつつあり(※2)、言語化されていない暗黙知や、判断の勘所が十分に引き継がれないまま失われています。

さらに、多くの現場では、知識はあるのに必要な人に届かないという課題も存在します。スタディストが製造業のリーダー職以上300名を対象に実施した実態調査では、業務に必要な知識・ノウハウが特定の人しか分からない状態と回答した割合が9割超(91.3%)にのぼりました(※3)。

必要な情報を探し出せない(72.3%)、探し出せても内容が古い・最新か分からない(70.7%)、関連する情報が別々の場所にありつなげて把握できない(70.0%)といった課題も明らかになっており、情報の入口が複数の場所に散在し、整理を続ける人的コストがかかり、業務の判断ややり方が属人化するという構造が、知識を「あっても使えない」状態にしています。

スタディストは、こうした熟練者の暗黙知を形式知化し、「次の人が使える知識」へと変えること、そして知識の整理・活用そのものを楽に続けられる状態にすることを目指し、Teachme Knowledgeの開発に至りました。

※1:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」表1-1

※2:厚生労働省「2026年版ものづくり白書」

※3:スタディスト自社調査「現場の知識の実態調査」(対象:製造業・従業員100名以上のリーダー職以上、n=300、インターネット調査、実施時期:2026年8月)

■Teachme Knowledgeとは

詳細・お問い合わせ:https://biz.teachme.jp/products/knowledge/

<プロダクト概要>

知識をめぐる体験を変える ~整理を続ける負担から、知識を使う体験へ~

Teachme Knowledgeなら、社内に散在する知識をAIが自動で構造化・要約し、質問するだけで必要な情報にたどり着くことができます。ファイルの選別・登録やフォルダ整理といった従来の運用負担をなくし、管理者を置かずに、暗黙知を形式知として蓄積・活用し続けられる環境を構築します。

<主な機能と特長>

◆機能

  • 管理者不在でも、知識が育ち続ける

    ファイルの選別・登録やフォルダ整理が不要で、知識を整備し続ける管理者を置かずに運用できます。蓄積された情報はAIが自動で要約・構造化するため、使うほど自然に整理された状態が保たれます。

  • 1つの知識を、複数の観点から探し出せる

    「業務」「拠点」「時期」など、目的に合わせた観点を組み合わせて、必要な情報を段階的に絞り込めます。キーワード検索に加え、条件を掛け合わせた探索も可能です。

  • 自然な言葉で質問し、出典を確かめて活用できる

    「設備の仕様と不良時の確認点を教えてください」といった自然な質問に対し、資料や過去の事例を横断してAIが回答。回答の根拠となる出典を一覧で確認し、原文で内容を検証できます。

  • 回答をノートに残し、次の人が使える知識にする

    AIの回答は公開範囲を指定してノートにまとめられ、一度きりで終わらせず、次の担当者が活用できる会社の知識として蓄積されます。

  • 専門用語や言い回しの違いを、AIがかみ砕いて説明する

    専門用語や独自の言い回し、部署・拠点ごとの表記揺れがあっても、AIが分かりやすく解説。誰が読んでも同じように理解できる状態をつくります。

◆知識が、知識を生む

蓄積した知識をAIとの対話に活用することで、既存の知識同士が掛け合わさり、新しい知識が生まれます。知識が蓄積されるほど、生成される知識の質も高まっていく仕組みで、生み出された知識を活用することで、持続的な業務改善につながります。

◆Teachmeシリーズとの連携で、マニュアル運用の自律化へ

今後、AIマニュアル「Teachme Biz」との連携を予定しています。Teachme Knowledgeに蓄積し

た知識とマニュアルを横断的に検索できるようになるほか、トラブル報告や対処方針などの情報の更新を踏まえて、マニュアルの作成・更新を提案する機能の提供を目指します(※4)。さらに、業務プロセスツール「Teachme Process」など他のTeachmeシリーズとも連携を進め、業務プロセスの更新にも知識を活かせる状態を目指します。

※4:Teachme Bizとの連携、Teachme Processとの連携はいずれも開発中の機能です。内容は変更となる場合があります。

■提供開始日・料金

提供開始日:2026年10月6日

料金プラン等の詳細は、プロダクトページをご参照ください。

https://biz.teachme.jp/products/knowledge/

■今後の展開

スタディストは、Teachme Knowledgeを含む「Teachmeシリーズ」各製品の連携を強化し、知識の蓄積・活用から手順の標準化・徹底化までを一気通貫で支援することで、企業のリーンオペレーション実現をさらに後押ししてまいります。今後は、知識の変化を検知してマニュアルへ自動反映する機能など、Teachmeシリーズ各製品とのさらなる連携も拡張していく予定です。

■Teachmeシリーズについて

「Teachmeシリーズ」は、企業が生産性向上を目指し常に改善と価値強化を継続できる状態=リーンオペレーションの実現を支援するAI主軸のプロダクト群です。リーンオペレーションを実現するためのフレームワーク「9 Steps(ナイン・ステップス)」の各ステップの着実な実行を支援し、AIによる情報の作成・整理・分析など現場の負担が大きいプロセスを自動化・最適化することで、現場の業務変革を力強く後押しします。

https://studist.jp/business/strategy/teachme-series

■リーンオペレーションについて

スタディストが提唱するリーンオペレーションとは、業務の「ムリ・ムダ・ムラ」を取り除き、効率化で生まれた余力を「価値強化」に再投資して組織全体の生産性と持続的な成長を実現する、継続的な改善プロセスです。具体的には、業務の可視化・標準化・単純化・徹底化のステップを通じて、筋肉質な組織を目指し、最終的にコア業務に注力できる体制構築を支援します。

当社では、AIマニュアル「Teachme Biz」等をはじめとする「Teachmeシリーズ」を展開しています。これらのプロダクト群に加え、業務アセスメントやマニュアル作成代行、研修などを組み合わせたハンズオン型のサービス提供を通じ、お客様の生産性向上を実現するパートナーとして、リーンオペレーションの実現を支援しています。 

https://studist.jp/our-vision

■会社概要

会 社 名:株式会社スタディスト 

本社所在地:東京都千代田区神田錦町1-6 住友商事錦町ビル9階 

拠   点: 【国内】東京(本社)、名古屋、大阪、福岡、宮崎

                 【海外】タイ(バンコク)、ベトナム(ホーチミン) 

事 業 内 容 :AIマニュアル「Teachme Biz」を含む「Teachmeシリーズ」の展開、

      生産性向上に関するコンサルティング、企業研修事業等

創   業:2010年3月19日 

資 本 金:10,320万円(資本準備金含む) 

U R L:https://studist.jp/

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会社概要

株式会社スタディスト

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URL
https://studist.jp/
業種
情報通信
本社所在地
千代田区神田錦町1−6 住友商事錦町ビル9階
電話番号
050-1744-3760
代表者名
鈴木悟史
上場
未上場
資本金
1億320万円
設立
2010年03月