「天神ビジネスセンターII」、ビットキーの「workhub」を導入 ワーカーの働きやすさと運営省人化を両立

~1,300坪の共用スペースにて、サウナ等 約50箇所の予約から解錠までスマホで完結〜

株式会社ビットキー

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下「ビットキー」)は、天神一丁目761プロジェクト合同会社(福岡地所株式会社、九州電力株式会社、株式会社クラフティアで構成される特別目的会社)および福岡地所株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:榎本一郎、以下「福岡地所」)が開発し、2026年8月に開業した「天神ビジネスセンターII」※1(以下「本ビル」)の共用部に、ビットキーのオフィス向けコネクトプラットフォーム「workhub」が導入されたことをお知らせします。

「workhub」はワーカー専用の共用スペース「Reboot!」を配置する地下2階・4階・5階と、2階エントランスに導入され、本ビルのワーカーが無料で利用できます。これにより、約50箇所の施設の空き状況の確認や予約がスマホで完結するほか、予約した施設は二次元コードで入室できるため、鍵の受け渡しの手間もありません。顔認証入退館システムやビル来訪者向けの受付システムも導入し、セキュリティの確保とスムーズな利用者体験を実現しています。なお、天神ビッグバン対象ビルへの「workhub」導入は3棟目(※2※3)となります。

※1:福岡市が推進する「天神ビッグバン」の一環として開発された、地上18階・地下2階、延床面積約62,720㎡、建物高さ約87.5mの大型複合ビル。2026年6月30日竣工。https://tenjinbc2.jp/

※2:福岡の大型複合ビル「ワンビル」、ワーカーの入退館に顔認証を導入 ワーカーズアプリでビル内の付帯施設予約等も可能に(2025.01.17)

https://bitkey.co.jp/newsroom/20250117/

※3:「天神住友生命 FJ ビジネスセンター」スマホひとつで全ての共用施設の予約が可能に。顔認証入退館にも対応(2025.09.03)

https://bitkey.co.jp/newsroom/20250903/

■取り組みの特長

1. 約50箇所の予約から解錠までスマホで完結。会議室不足の解消と交流創出に寄与

本ビルは、オフィス貸床面積の約15%(約1,300坪)を、ワーカー専用の共用スペース「Reboot!」として整備しています。Web会議ブースや1〜20名用の会議室、スパ・サウナ、ジム、シミュレーションゴルフなどを完備。テナント企業は自社の専有面積を増やすことなく会議室不足を解消できるほか、業種や会社規模を超えた交流機会創出にもつながります。これらの施設のうち約50箇所は、「workhub」によって24時間いつでも空き状況の確認や予約が可能です。利用時は予約時間のみ有効な二次元コードを端末にかざすだけで解錠でき、鍵の受け渡しなど管理スタッフを介する手間も発生しません。なお、「Reboot!」は隣接する「天神ビジネスセンター」のワーカーやゲストも利用できるため、多くの利用者が想定されます(別途契約が必要)。1日あたりの予約時間に上限を設けるとともに、予約後一定時間入室がない場合は自動でキャンセルされる仕組みにより、「特定の人が占有してしまう」共用施設特有の課題も防止。運営側の管理負荷を抑えながら、すべてのワーカーが快適に利用できる環境を整えています。

予約した部屋を二次元コードで解錠する様子
予約可能な施設例:会議室
予約可能な施設例:スパ・サウナ

2. 顔認証によるスムーズな入退館

「Reboot!」の入口や入居フロアへ向かうセキュリティゲート・ドアには「workhub」の顔認証入退館システムを導入し※4、両手がふさがっている場合も、ストレスなく行き来できます。ゲートの通過と同時にエレベーターが自動で呼び出されるため、待たずに乗車できます。顔認証は、「workhub」のスマホアプリから顔情報を登録するだけで利用できます。

※4:ICカードを選択することもできます

3. ゲストも対面手続き無しでスムーズに入館

「workhub」の受付システムとセキュリティゲートの連携により、ゲストはワーカーから事前に送付された二次元コードをセキュリティゲートの端末にかざすだけで入館できます。受付時の記帳や手続きが不要になるため、来訪時の負担を大幅に削減します。ゲスト到着の通知は、入居企業ごとにメール、Google Chat、Slack、Microsoft Teamsから選択でき、どこで働いていても、日頃使い慣れたツールでタイムリーに到着情報を受け取ることができます。

顔認証でゲートを通行する様子|2階エントランス
ゲストが二次元コードで入館する様子|4階「Reboot!」エントランス
ゲストの到着通知をスマホで受け取る様子|5階「Reboot!」内

4. 共用部のシステムを専有区画にも拡張可能。柔軟なワークプレイス構築を支援

「workhub」はビル共用部だけでなく、テナント企業の専有区画に導入することもできます。例えば、顔認証入退館システムを導入することで、共用部からテナント企業の執務エリアまで、全て顔認証に対応します。会議室の予約システムや受付システムを導入すれば、テナント専有区画の会議室予約と同時に来訪者へのご案内も自動で送信できます。ワーカーが複数のシステムを使い分ける必要がなく、企業の成長や組織変化に合わせてオフィス環境を常に最適化し続けられる“適応力”の高いインフラとして貢献します。

専有部も顔認証入退館システムを追加した場合のイメージ

■「workhub」導入の背景

近年、オフィスの慢性的な「会議室不足」は深刻な課題であり、ザイマックス総研の2026年春調査※5ではメインオフィスの課題第2位(27.4%)に挙がっています。また、2025年秋調査等では「コミュニケーションの活性化」がワークプレイス戦略の最重要課題(31.4%)とされ、対面で「集まり、交わる場」の設計が求められています。本ビルの「Reboot!」は、Web会議ブースや大小のミーティングルームをテナント間で共有することで、専有部を圧迫せずに会議室不足を解消します。また、サウナやジムなどのウェルネス設備を起点に、多種多様なワーカーが行き交い、業種を越えて偶発的に「混ざり合う」共創の場を目指しています。

こうした大規模共用施設で懸念された予約の手間や特定の利用者による占有、運営側の管理負荷は、「workhub」を導入することで解決しました。スマホひとつで予約から解錠まで完結し、自動キャンセル機能等で占有を防ぐことで、運営の省人化と、ワーカーがストレスなくスムーズに専有区画と共用部を往来できる快適な利用体験を両立しています。

※5:ザイマックス総研「大都市圏オフィス需要調査2026春」(2026年7月30日):
https://soken.xymax.co.jp/report/upload/2607-office_demand_survey_2026s_2.pdf

■福岡地所株式会社 賃貸事業一部長 玉手 啓介 氏コメント

「天神ビジネスセンターII」は、隣接する「天神ビジネスセンター」と一体となったエリア屈指のビジネス拠点を目指しています。このビルの特徴の一つとして、オフィスワーカー専用の共用施設である「Reboot!」があります。「Reboot!」はジムやスパ・サウナ、カフェエリアやラウンジ、貸会議室等で構成され、ワーカーが自身の望む働き方、リフレッシュの方法にあわせて自社のオフィスと「Reboot!」をシームレスに行き来するような使い方を目指して企画しています。これをマルチテナントオフィスビルの共用部としてビル側が用意することで入居する様々な企業のワーカーが混ざり合い、そこから新しい出会いやアイデアが生まれると考えています。このオフィスと「Reboot!」をシームレスに行き来する働き方を実現する上で、セキュリティと利便性を高い次元で両立する「workhub」は不可欠なインフラでした。

また、本ビルは入居者がその企業らしさを表現できる『ハッカブルオフィス』を設けています。この考え方はデジタル環境にも通じており、企業ごとのオフィスニーズに合わせて「workhub」の機能を専有区画へ拡張できる点も大きな魅力です。今後も「workhub」を活用し、ビットキー様と共にワーカーの創造性を引き出すオフィスを提供していきたいと考えています。

【参考】workhubを利用して働く様子(動画) https://youtu.be/BVHJY3bZfow

■workhub(ワークハブ)について

ビルやテナントごとに異なる設備・システム・サービス間をつなげ、利用者・管理者にとってシームレスな体験を提供するオフィス向けのコネクトプラットフォームです。顔認証入退室、受付無人化、会議室予約、フリーアドレス時の座席管理など豊富なソリューションや、連携する他社製品との組み合わせにより、ビルもオフィスも継続的にアップデートすることができます。 

公式サイト:https://www.workhub.site/

■ビットキーについて

株式会社ビットキーは、「つなげよう。人は、もっと自由になれる。」をミッション・ビジョンに掲げ、コネクトプラットフォーム「homehub」と「workhub」を展開しています。住宅向けの「homehub」は、自社のスマートロックに限らず、他社の製品や置き配・家事代行といった外部サービスと幅広く連携し、一人ひとりにとって便利で心地よい生活を提供しています。オフィスやビル向けの「workhub」は、働く場所の検索・予約、入退室管理、来訪者受付など、オフィスに必要なあらゆる機能をオールインワンで提供。各企業が利用するビジネスシステムや、セキュリティゲートなどのビル設備とも連携することで、シームレスなワークプレイス体験を提供しています。

【株式会社ビットキー 概要】

社名  :株式会社ビットキー

所在地 :東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン9F

代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻昌則

設立  :2018年5月16日

資本金 :50,000,000円(2026年5月28日時点) 

事業概要:ID認証・認可のためのプラットフォーム「bitkey platform」の企画・開発・運用

     コネクトプラットフォーム「homehub」「workhub」の企画・開発・販売

     スマートロック等のハードウェア製品の企画・開発・販売

      ※「ビットキー」「homehub」「workhub」「bitkey platform」は株式会社ビットキーの登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ビットキー

70フォロワー

RSS
URL
https://bitkey.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン 9F
電話番号
-
代表者名
寳槻 昌則
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2018年05月