ピクシーダストテクノロジーズ、「TEAM BEYOND CONFERENCE」でユニバーサルコミュニケーションを支援するデバイス「VUEVO」「VUEVO Display」「SOUND HUG」を紹介

ピクシーダストテクノロジーズ、「TEAM BEYOND CONFERENCE」でユニバーサルコミュニケーションを支援するデバイス「VUEVO」「VUEVO Display」「SOUND HUG」を紹介

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役会長CEO 落合陽一、代表取締役社長 COO村上泰一郎、以下「PxDT」）は、2024年1月27日（月）に開催される東京都主催の「TEAM BEYOND CONFERENCE 東京2025デフリンピック × 企業支援 〜デフスポーツの現状と未来を考える〜」に参加し、「VUEVO」「VUEVO Display」「SOUND HUG」の事例紹介と参加者間の交流会内での体験を実施します。

イベント概要 

TEAM BEYOND CONFERENCEは、2025年に100周年を迎えるデフリンピック*の東京開催を契機に、デフスポーツの普及や、誰もがつながることのできるユニバーサルコミュニケーションの促進など新しい東京の未来を考える場です。聴覚障害のある方やデフスポーツを支援する企業が一堂に会し、デフリンピックやデフスポーツの現状とその先の社会に向けて議論を深めます。

PxDTはこの場において、以下の内容で参加者の皆様にユニークな体験をお届けします。※デフリンピックとは、デフ＋オリンピックのことです。デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。デフリンピックは、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会です。

事例紹介（社員による登壇）：
デフスポーツ支援におけるテクノロジーの役割と、社会的課題に対するPxDTの取り組みについて発表します。※代表取締役会長CEO　落合 陽一もVTR出演します。

交流会内での「VUEVO」および「SOUND HUG」の体験：
視覚や触覚を活用して新たなコミュニケーションの形を提案する当社製品を実際に体験いただけます。

イベント詳細

日時

2025年1月27日（月曜日）14:00～17:00（受付開始：13:30）

場所
ステーションコンファレンス東京5階（東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー）

アクセス：

• JR東京駅 日本橋口直結 / 八重洲北口徒歩2分

• 東京メトロ東西線 大手町駅 サピアタワー連絡口

参加方法

• 来場参加：定員70名（障害の有無を問わず参加可能。応募多数の場合は抽選）

• オンライン配信：視聴には事前申込が必要（定員なし）

申込締切
令和7年1月15日（水曜日）17:00まで

参加費
無料

その他

• 手話通訳・文字表示あり

• 実施後アーカイブ配信予定

配信URL

YouTube

詳細ホームページURL

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ピクシーダストテクノロジーズは、テクノロジーを通じてすべての人々がつながる社会の実現を目指し、引き続き革新的な製品やサービスを提供してまいります。

「VUEVO」とは

 「VUEVO」は、独自開発のワイヤレスマイクと専用アプリケーションを用いて、聴覚障害や聞こえにくさがある人と聴者のコミュニケーションをスムーズにします。360°全方向から音声を集音して発話者の方向を特定し、複数名の同時発話も「誰が」「何を」話しているかリアルタイムに表示されます。また、23カ語対応のリアルタイム翻訳機能や、ChatGPTを活用した要約を自動生成、議事録にも活用できます。

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 「VUEVO Display」とは

「VUEVO Display」は、「VUEVO」で培った技術と多言語翻訳機能・透明ディスプレイを組み合わせ、会話の字幕をリアルタイムで透明ディスプレイの両面に表示することができます。聴覚障害者/難聴者との会話・外国語での会話、どちらの場面においても相手のジェスチャーや表情を見ながら、自然な対面コミュニケーションを実現できます。

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「SOUND HUG」とは

抱きかかえることで音楽を視覚と振動で感じられる球体型デバイスです。楽曲全体や特定の楽器の音を MIXして、球体の振動スピーカーで再生することで音楽を振動として感じることができます。また、音楽と合わせて球体が発光する仕組みになっていて、振動だけでは伝わりづらい曲の旋律を視覚で感じることができます。

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ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について

ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学（コンピュータサイエンス）と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。 私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「ヘルスケア＆ダイバーシティ」領域と、メタマテリアル（材質ではなく構造で特性を生み出す技術）やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「ワークスペース＆デジタルトランスフォーメーション」領域の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。 急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体（ハードウェア）の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。