現代人も魅了する江戸の魅力を、鳥の眼で見る!『図説 家康が築いた 江戸の見取り図』発売
江戸城・武家屋敷・五街道・六上水・裏長屋・新吉原…すべては百万都市に張り巡らされた、壮大な“仕掛け”だった!
青春出版社(東京都・新宿区)は『図説 家康が築いた 江戸の見取り図』(中江克己/著)を5月10日に発売いたします。
「江戸は船の行き交う〈水の都〉だった」「〈後宮三千人〉といわれた江戸城大奥の設えは」「門がまえでわかる大名屋敷の家格」「五街道・六上水・新吉原はいかにして生まれたか…。
「見取り図」だからよくわかる、見えてくる! 徳川家康が築いた百万都市に張りめぐらされた壮大な“仕掛け”に迫ります。
大好評・2色刷り図説シリーズ待望の文庫化! NHK大河「どうする!家康」のサブテキストとしても読める一冊です。
本書の目次
著者プロフィール
中江 克己(なかえ かつみ)
函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家。歴史の意外な側面や人物のもう一つの顔に焦点を当て、執筆を続けている。著書に『江戸東京の地名散歩』(ベスト新書)、『江戸三〇〇年 あの大名たちの顚末』『江戸っ子はなぜこんなに遊び上手なのか』『水の都 東京の歴史散歩』(いずれも小社刊)など多数。
書籍情報
『図説 家康が築いた 江戸の見取り図』
著者:中江克己
発売日:2023年5月10日
定価:1,210円(税込)
ISBN:978-4-413-29827-8
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