Sales Marker、元Dellエンタープライズ営業本部部長の堤田 浩士がエンタープライズセールス本部 責任者に就任

株式会社Sales Marker

国内初※1「顧客起点」で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化する新しい成長モデル「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』。その開発元である株式会社Sales Marker(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下:当社)は、国内大手企業をはじめとする顧客の営業変革をより強力に支援するため、エンタープライズ営業の第一線で豊富な実績を持つ堤田 浩士(つつみだ ひろし)を、エンタープライズセールス本部の責任者として迎えたことをお知らせいたします。

※1:2025年10月1日〜2025年10月15日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より

◾️参画の背景 :エンタープライズ領域のスペシャリストの参画

当社は、「企業の営業を“インテント(意図)”から変革する」ことをミッションに掲げ、営業活動のDX(デジタルトランスフォーメーション)を超えた新たな概念、“IX(インテントトランスフォーメーション)の実現“を推進しています。
昨今、国内のBtoB市場では、データ活用やAI導入を通じた営業変革へのニーズが急速に高まっており、とりわけ大手企業では、組織横断での営業最適化や新たな営業モデルの確立が求められています。

こうした顧客ニーズに応えるため、当社はエンタープライズ営業領域において豊富な経験を持つ堤田 浩士氏を新たに迎えました。DellやSAP、アクセンチュアなど、世界を代表するグローバルリーディングカンパニーで長年にわたり大手法人営業を牽引してきた堤田氏の参画により、エンタープライズビジネス領域での戦略的なアカウント営業を実現し、事業基盤を一層強化します。

◾️今後の展望:インテントを活用したアカウント営業の新しいカタチを創る

堤田氏のグローバル大手で培った豊富な経験と実績をもとに、当社はエンタープライズ領域において「戦略的アカウントプランニング」「顧客意図の可視化」「営業におけるデータドリブンの高度化」の3つを柱に、組織のさらなる強化と顧客企業の事業成長を支援します。

大手企業のように複雑で多層的な意思決定構造を持つ組織では、従来型の営業スタイルでは顧客課題の本質的な解決が難しくなっています。こうした背景を踏まえ、当社はインテントデータとAIエージェントを基盤としたアカウントプランニング「アカウント・インテントセールス」と営業モデルの体系化を推進。顧客企業が“今、求めている価値”を正確に捉え、最適なタイミングで的確な提案を行えるよう支援します。

また、堤田氏が持つアカウント営業・事業マネジメント・エコシステム構築の経験を活かし、企業の営業プロセス全体を最適化する新機能の構想・開発にも着手。
顧客起点の営業変革を共創し、日本のエンタープライズ営業における新たなモデルケースの創出を目指します。

◾️ 略歴:元Dellエンタープライズ営業本部部長・堤田浩士がエンタープライズセールス本部 責任者に就任

Sales Marker事業統括本部 エンタープライズセールス本部 

責任者 堤田 浩士

IT業界で30年以上にわたり、ソフトウェア・ハードウェア・クラウド・SIなど多様な領域でエンタープライズビジネスの立ち上げとセールス組織のアカウント営業基盤の構築を牽引。常に「お客様のトラステッド・アドバイザーでありたい」という信念のもと、長期的なパートナーシップを重視したリレーションビジネスを展開してきました。

デル株式会社(現デルテクノロジーズ株式会社)では、エンタープライズ営業本部部長として、エンタープライズビジネス部門の立ち上げに従事し、APACマネージャーゴールドアワードを受賞。その後、SAPジャパン株式会社にてチャネル部門のディレクターとしてエコシステムビジネスの拡大に貢献。

アクセンチュア株式会社では、製造・流通セクターのリセール部門をリード。その他複数の外資系ITベンダーのセールスマネジメントとしてキャリアを積む。

2025年10月、グローバル大手でのエンタープライズセールス部門や新規事業立ち上げの豊富な経験を活かし、Sales Markerに参画。大手企業向けの事業拡大とプロダクトのさらなる価値向上を推進する。

◾️就任コメント

このたびSales Markerの一員として加わることができ、大変うれしく思っています。同社が持つ圧倒的なモメンタムと、インテントビジネスで市場を変革しようとする強い意思に、心を揺さぶられました。これまで培ってきたアカウントセールス、ビジネスマネジメント、エコシステム構築の経験を最大限に活かし、お客様の事業成長と課題解決に貢献してまいります。また、営業組織や事業成長を支える仕組みづくりを通じて、お客様とチーム双方の価値の最大化を目指します。

「インテントセールス」とは

企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)に基づき、顧客起点で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化していく新しい成長モデルです。「インテントセールス」を実践することで、持続的な事業成長が可能です。

インテントシグナル(顧客の興味関心)を正確かつタイムリーに捉えることで、インテントを軸にした部門横断型の意思決定や、再現性のある営業プロセス、そしてやりがいや楽しさを感じられる営業体験を実現。さらに、適切なメッセージを、最適なチャネルを通じて、的確な部署・人物に届けることが可能になり、売上向上はもちろん企業全体の持続的な成長を支える仕組みを構築できます。こうした「インテントセールス」を日本で初めて実現したのが、『Sales Marker』です。

▶詳細はこちら:https://sales-marker.jp/intent-sales

インテントセールスを実現する『Sales Marker』とは

『Sales Marker』は、560万件を超える法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーマンに直接アプローチすることができるマルチAIエージェントです。

ニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルアプローチを行うことで、顧客に感謝される営業活動に変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAツールとも連携可能で、総合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。不動産業界、金融業界などの大手企業から急成長スタートアップ企業まで、600社を超える幅広い企業に活用いただき、売上230%UPや成約率200%UPなど高い成果を創出しています。今後は、マルチAIエージェントが営業活動のあらゆる意思決定を支援することによって、誰もが迷わず、確実に成果を出せる世界の実現を目指します。

▶『Sales Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/

株式会社Sales Markerについて

社名:株式会社Sales Marker

設⽴:2021年7⽉29⽇

代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭

所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階

URL:https://corp.sales-marker.jp/

株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適かつ迅速な意思決定を可能にするスタートアップ企業です。顧客起点の成長モデル「インテントセールス」を実現するSaaS『Sales Marker』を主軸に、採用やマーケティング領域のインテント×AIプロダクト、マルチAIエージェント『Orcha(オルカ)』を開発・提供しています。

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会社概要

株式会社Sales Marker

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URL
https://sales-marker.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー32F
電話番号
-
代表者名
小笠原羽恭
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年07月