幻冬舎のミステリー作品500点が最大半額に。さらに麻生幾氏、浦賀和宏氏らによる書き下ろし電子書籍が100円!

株式会社 幻冬舎

株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城 徹)は、電子書籍のミステリー作品500冊が最大半額になる値下げキャンペーンを10月7日(金)から20日(木)までの2週間、国内主要電子書店にて実施いたします。さらに電子オリジナル書籍レーベル“幻冬舎plus+(げんとうしゃぷらすぷらす)”から、新レーベル“幻冬舎plus+ミステリー”が創刊。創刊ラインナップは麻生幾氏、浦賀和宏氏、大倉崇裕氏、小路幸也氏、大門剛明氏、福田和代氏、三羽省吾氏による、電子限定の書き下ろしミステリー小説7作品。こちらはキャンペーン期間中、100円(税別)でご購入いただけます。
※価格は希望小売価格です。電子書店によって異なる場合があります
 


■キャンペーン概要
「幻冬舎 ミステリー傑作選500 最大半額!」
幻冬舎のミステリー作品500冊が最大半額に。
10月7日に発売されたばかりの幻冬舎文庫の新刊や、麻生幾氏、浦賀和宏氏ら7名の著名作家による電子書籍限定の書き下ろしミステリー作品も期間限定半額(100円)で登場。

期間:10月7日(金)~10月20日(木)
対象作品数:約500点
割引率:最大50%オフ


■“幻冬舎plus+ミステリー”創刊!
幻冬舎発のオリジナル電子書籍レーベル“幻冬舎plus+”(げんとうしゃぷらすぷらす)の、ミステリー小説に特化した新ライン。
電子書籍ならではのスピードと柔軟性を活かし、ライトに読める、書き下ろしのミステリー作品を中心とした電子書籍を刊行していきます。
これによって紙に代わる新たな表現の場と、出版社の新たなビジネスモデルとを創出します。


■“幻冬舎plus+ミステリー”創刊ラインナップ
全て通常価格200円(税別)。上記キャンペーン期間中のみ100円(税別)

麻生幾『クリスマスツリー 捜査1課最強の敵』
http://www.amazon.co.jp/dp/B01LZJL4NP


極秘&徹底取材で知られる著者・麻生幾が初めて捜査1課を描く警察小説。これはそれだけで話題作だ!
警視庁幹部職員であれば、誰もが晴れがましい気持ちで迎える退職記念式典。だが長年、捜査1課で凶悪犯を追い続けた男――昨日まで警視庁本部捜査第1課のナンバー2だった星正一の胸は晴れなかった。それは男の唯一の屈辱ともいえる未解決事件のせいだった。十五年前に起きたその事件では容疑者すら浮かばなかった。完全犯罪など認めてこなかった最強の警視庁捜査1課――その信念さえ揺らぐ事件だった。しかし、三週間前、事件解決につながるかも知れない端緒を掴んだ星は、迫り来る退職日を前に、激しい焦りを覚えていた。犯人に迫れるか。だがその時間は余りに短く……。圧倒的情報の量と質でエンターテインメントを描き続ける著者が初めて警視庁捜査1課をミステリーで描く、決定的警察小説!


浦賀和宏『メタモルフォーゼの女 スミレ色の手紙』
http://www.amazon.co.jp/dp/B01M0IQB5M


抜群なストリーテリング+嫌ミス=傑作サスペンス。天才・浦賀和宏が仕掛けた罠にクラクラする!
少しでも虫が好かない相手に、私は嫌がらせの言葉を記した『スミレ色の手紙』を送る。深い恨みはあるわけではない。うるさい親戚。学生時代の同級生。勤めていた頃の同僚。嫌みな上司。先日は態度が悪かったコンビニの店員への手紙を注意深く作っている。
この手紙が大きな災禍となったのは、私の手紙を契機に隣の部屋に住む女が自殺したことからだった。その死に私は責任がない。そう考えていた、あの女が登場するまでは……。


大倉崇裕『死神の捜査 死神の目』
http://www.amazon.co.jp/dp/B01LZJKZR2


無罪判決が下された事件を再捜査する男がいた。その名は、儀藤堅忍。通称“死神”。この男一体何者なのか?
一年前に起きた『星乃洋太郎殺害事件』で、逮捕された容疑者に無罪判決が下された。時を同じくして、当事捜査に加わっていた大塚東警察署刑事課・大邊誠のもとに一人の男が現れる。男の名は、儀藤堅忍。警視庁内にある謎の部署でひとり、無罪確定と同時に事件の再捜査を始める男だ。警察組織の傷を抉り出す再捜査に加え、その相棒に選ばれれば組織から疎まれ、出世の道も閉ざされることになる。その為付いた渾名は“死神″。大邊は、儀藤の相棒に選ばれ、否応無しに再捜査に乗り出すことに――。「福家警部補」シリーズで話題の著者が放つ、新感覚警察小説。


小路幸也『刑事その五 ギョウザとバー』
http://www.amazon.co.jp/dp/B01M0IQ7T4


料理上手な刑事、登場! 美味しく、そして痛快。なぜこんな刑事がいなかったのか!?
鹿野原市警察署刑事課強行犯捜査係に勤める僕は「刑事その五」と呼ばれている。僕たちのボスが「刑事その一」と呼ばれているからで、他の意味はない。そんな僕の趣味は料理。給料の大半は料理のために費やしているし、非番の時は、事件のことを忘れるためにも、一日中料理のことを考えている。そんな今日の献立はギョウザ。ご飯は誰かと食べた方が美味しいから、友人で美人のノンコさんを誘った。そこへ先輩刑事の加藤さんも合流。三人でギョウザを食べていると、ノンコさんが、彼女の友人が遭遇した笑い話として不思議な話を始めた。でもそれは僕たちが聞けば「立派な事件」だった……。


大門剛明『アンダードッグ 箱乗り』
http://www.amazon.co.jp/dp/B01LZVCFZG


事件の裏に隠された想い――怒りや悲しみに光を当てる、それが新聞記者だ。
俺は大手新聞社の地方支局に勤務する新聞記者。そう言えば聞こえは良いが、最近ではうだつがあがらず、ライバルに出し抜かれて空回りばかり。そんな鬱屈した日々の中、俺はあの男と出会った。かつては大手新聞社のエースで、今はゴシップ記事で食いつなぐ男。負け犬。俺も最初はそうバカにしていた。そいつのせいで俺は、記者生命すら危うくなるような事態に陥ってしまう。だがその事件の裏には想像すらできなかった悪意が眠っていた……。横溝正史賞受賞作家が渾身の思いを込めて書き下ろす、ジャーナリズム・バディ小説!


福田和代『特殊警備隊ブラックホーク 狙われた潜入捜査官』
http://www.amazon.co.jp/dp/B01M0UIMQ3


刑事と犯罪者。その境界線にこそ真実が潜む。「ブラックホーク」シリーズのスピンオフ。
警察には頼めない、訳ありの政治家や実業家などを顧客に抱えるVIP専門の警備会社・ブラックホーク。メンバーは、資格を剥奪されたプロボクサーや警察官、自衛官など一癖も二癖もある奴らばかり。今回の警備対象者は、サイバーセキュリティーの専門家であるルイス・マッケンジー。なぜ、彼は命を狙われているのか、警察に打ち明けられない秘密とは何なのか。不条理に立ち向かう男たちの姿を描いたミステリー。


三羽省吾『GS(グレー・シチュエーション) 砂の中』
http://www.amazon.co.jp/dp/B01M0UIIFC


まさに“今”を切り取った、ゆるくて辛い「ハーフボイルド」小説の誕生!
東京多摩地区の山間の、とある集落に『GSオジカ』というバーがある。ガソリンスタンドの跡地を、ほぼそのままの状態で使用している風変わりな店。店主は過疎化と高齢化が急速に進む集落で唯一の三十代であり、高齢者のために日々の買い出しを請け負っている。バーの客は殆ど常連で、たいした売り上げにもならない。店主はいつもギリギリの生活だ。ただし、よほど居心地が良いのかバーには妙な客が吸い寄せられてくることもある。ある日、バーを訪れたのは「生きている場所が違う」と思えるほど綺麗な娘。だがその彼女は過去最大級の「ワケあり」だった……。


■主な取り扱い電子書店
・Apple iBooks Store
・Amazon.co.jp Kindleストア
・紀伊國屋書店ウェブストア
・SONY Reader(TM) Store
・BookLive!
・honto
・楽天<kobo>イーブックストア
・幻冬舎plus


■幻冬舎plus+既刊ラインナップ
・柏井壽『秋の京都の定番』
・辛酸なめ子『次元上昇日記 ベストセレクション50』
・二村ヒトシ、アルテイシア、仲俣暁生、中野信子『恋愛で暴走しないための技術』
・橋本治、藤原美智子、三砂ちづる、藤田晋『橋本治 藤原美智子 三砂ちづる 藤田晋のかけこみ人生相談』
・深沢真太郎『1分かかる説明が5秒でおわる“伝わる数字”のつくり方 ~人を動かす!数学的コミュニケーション術1~』
・藤田晋『藤田晋のかけこみ人生相談』
・Mami『バイリンガルニュースMamiのもっと文字おしゃべり』
・簑浦いづみ『ふつうの27歳女の子が、アダルトグッズメーカーの広報になった理由』
・会田誠『「色ざんげ」が書けなくて』
・小林よしのり『ゴーマニズム宣言外伝 女について』
・杉江松恋『そうだったのか!?ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』 〈火村&アリス〉シリーズが10倍面白くなる本』
・どついたるねん『バンドやって生活できないなんて意味ないじゃん! 47都道府県をひと筆書きでまわるジャパンツアー日記』
・三砂ちづる『三砂ちづるのかけこみ人生相談』
・小野美由紀『キョーレツがいっぱい』
・中村淳彦『ルポ 中年童貞 僕も紙一重で“中年童貞”だった。筑駒出身AV男優、森林原人』
・藤原美智子『藤原美智子のかけこみ人生相談』
・はあちゅう/藤沢数希『男と女がいつもすれ違う理由』
・橋本治『橋本治のかけこみ人生相談』
・湯山玲子/カンパニー松尾『「劇場版テレクラキャノンボール2013」が教えてくれる男と女とその時代』
・見城徹『ザ・ラストエンペラー』


■幻冬舎plus(げんとうしゃぷらす)について
幻冬舎公式のWEBマガジン&電子書店です。
WEBマガジンの執筆は会田誠、アケミン、東浩紀、いとうあさこ、清水富美加、辛酸なめ子、壇蜜、はあちゅう、「バイリンガルニュース」のMami、橋本治、藤田晋、益田ミリほか話題の著名人。無料の会員登録で約5400本の記事が読み放題に。
電子書店は専用アプリ不要の、すぐ読めるブラウザ型なので電子書籍を気軽に試し読みできます。
ここでしか買えない音声コンテンツや特典付きの電子書籍も。

「幻冬舎plus」
URL: http://www.gentosha.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/gentoshap
Twitter: https://twitter.com/gentoshap


■株式会社幻冬舎 会社概要
社名 株式会社幻冬舎 http://www.gentosha.co.jp/
所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷 4-9-7
設立 1993年11月
代表者 代表取締役社長 見城 徹
事業内容 書籍・雑誌・電子書籍の発行及び販売業務

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会社概要

株式会社 幻冬舎

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URL
http://www.gentosha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷
電話番号
03-5411-6211
代表者名
見城 徹
上場
未上場
資本金
3億3591万円
設立
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