シャンパーニュ・テルモンとザ・ペニンシュラ東京のペアリングディナーチャイニーズキュイジーヌとの出会いを楽しめる一夜の饗宴
~2023年6月2日(金)開催~
ザ・ペニンシュラホテルズ内で日本人初となるエグゼクティブチャイニーズシェフに就任した大崎氏は、四季の素材を吟味し、丁寧に素材来の味を引き出す料理に定評があり、今回も、直接農場に足を運び、自然や地域の生態系の保全と維持を考慮した環境で飼育された食材などを使用。“ブドウ”にインスパイアされた、革新的で、こだわりと創造性が織りなす一皿を堪能できる8品のコースと、テルモンのシャンパーニュが体現するすっきりとした清廉さ、細やかな泡とほのかな酸味、バランスの取れた長い余韻を味わえる5種との特別な出会いをお楽しみいただけます。
シャンパーニュ・テルモンとチャイニーズキュイジーヌとの比類なき出会いをお見逃しなく。
開催概要 ・開催日時:2023年6月2日(金) 18:30 – 21:30 ・場所:ザ・ペニンシュラ東京24階 「ザ・スカイルーム」 ・メニュー:8品コース ・提供するテルモン: 「レゼルヴ・ブリュット」「レゼルヴ・ロゼ」「サン・スフル」 「ブラン・ド・ブラン・ヴィノテーク」「ブラン・ド・ノワール」 ・価格:お一人さま 45,000円(税サ込) ・予約・お問合せ:03-6270-2888(ザ・ペニンシュラ東京) |
■ザ・ペニンシュラ東京について
2007年に開業したザ・ペニンシュラ東京は皇居外苑と日比谷公園の向かいという最高のロケーションに位置。本物の和を感じられる客室やパブリックスペース、個性豊かなレストランやバー、都心で究極の癒しをご提供するスパ、そして香港からの伝統を引き継ぐ温かなペニンシュラ・ホスピタリティで寛ぎのひとときをご提供しております。多くの歴史に残るホテルと同じように、ザ・ペニンシュラホテルズは家族経営であり、ユダヤ系イラク人のカドゥーリー兄弟より始められました。旗艦ホテルであるザ・ペニンシュラ香港が1928年に開業し、世界11都市でラグジュアリーホテルを運営しており、香港、上海、東京、北京、ニューヨーク、シカゴ、ビバリーヒルズ、バンコク、マニラ、パリ、イスタンブールのほか、現在ロンドンにも建設中です。「ペニンシュラ」の名前は、ラグジュアリーなおくつろぎと究極のサービスの代名詞にもなっており、常に高い水準とお客様にご満足いただくことを目指し、何世代にもわたり、お客様をお迎えしております。
■エグゼクティブ チャイニーズシェフ 大崎 竜(オオサキ リュウ)
1964年生まれ、横浜出身。30年以上にわたり広東料理に携わる。83年より、国内ホテルの中国料理店などで腕を磨くと共に、シェフの育成や宴会や婚礼部門の監修など様々な分野で手腕を発揮。2003年、「グランドハイアット東京」の開業時はエグゼクティブシェフとして「チャイナルーム」を成功に導く。08年、M・R・S株式会社に入社。「シンガポール・シーフード・リパブリック」のエグゼクティブシェフとして、商品開発などにも携わり、経営や開発などの知識も得る。12年8月ザ・ペニンシュラ東京の中国料理「ヘイフンテラス」の副料理長として入社した後、18年11月より、ザ・ペニンシュラホテルズ内で日本人初となるエグゼクティブチャイニーズシェフに就任。ヘイフンテラスのみならず、館内の中国料理を監修。シンプルで伝統的な広東料理を提供するべく、四季の素材を吟味し、丁寧に素材来の味を引き出す料理を提供している。
■テルモンについて
1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業したメゾン・テルモンは、一世紀以上にわたり代々受け継がれてきたクラフトマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきました。“母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)”という意識をすべての活動の指標にする「テルモン」が目指しているのは、“自然(テロワール)への敬意と愛情を大切にしながら、次世代のために環境を守る”という確固たる取り組み。メゾンはその力強いビジョンと、品質のエクセレンスを追求しながら、自然環境への影響を最小限にとどめるためのサステナブルなアプローチで、シャンパーニュの新時代を切り拓いています。
●コーポレートサイト:https://jp.champagne-telmont.com/
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