TikTok広告を活用したグローバル展開をサポート～トライアルプランのご案内～

アウンコンサルティング株式会社

2025年11月13日 15時30分

　アウンコンサルティング株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：信太明、東証スタンダード：2459）は、グローバルマーケティング（国内・海外向けの販売促進・AI活用支援）*、メディアマーケティング（火災保険・地震保険の申請サポート）**などのマーケティング事業を展開しています。

　このたび、グローバル展開支援を一層強化し、海外向けTikTok広告に関して、トライアルプランをご用意いたしましたのでご案内いたします。

*　国内外向けSEO（検索エンジン最適化）、国内外向け広告、AIO（AI最適化：AIO×SEO）［サービス概要：https://www.auncon.co.jp/service/］

** ミエルモ（火災保険・地震保険の申請サポート）［サービス概要：https://mielmo.co.jp/］

■外部環境：縦型ショート動画の急拡大

　日本国内における動画広告市場*1は2025年に8,408億円（前年比116％）、2028年には1兆1,471億円（2025年対比136％）に達する見込みです。

　動画広告の中でも、縦型のショート動画広告の人気が高まっており、2024年の市場規模は900億円（前年比171％）という驚異的な伸びを記録しました。2025年には1,163億円（前年比129％）、2028年には2,088億円（2025年対比180％）に達する見込みです。

　TikTokをはじめ、YouTube ShortsやInstagramリールなどのショート動画は、モバイルファーストの視聴習慣に適応し、ユーザーが短時間で情報やエンタメを得られる利便性を提供しています。さらに、AIによるレコメンド機能が新しいコンテンツとの出会いを促進し、UGC（ユーザー生成コンテンツ）やハッシュタグチャレンジを活用した拡散がブランド戦略の中心となっています。

■TikTokとは

　TikTokはショート動画プラットフォームの代表例であり、2025年時点の月間アクティブユーザー数は約15.9億人*2に達しています。

動画は最長10分まで作成でき、AIによるレコメンド機能が新しいコンテンツとの出会いを促進しています。さらに、TikTok Shopを含むEC機能の利用が拡大し、SNSとコマースの融合が進んでいます。

　こうした背景から、企業のマーケティング戦略においてショート動画広告の重要性は一層高まっています。認知拡大、採用、商品プロモーションに活用することで、高精度ターゲティング広告やTikTok Shopによるアプリ内購入で高いエンゲージメントとコンバージョンの向上が可能となっています。

【TikTok広告メニュー】

　TikTok広告では、以下のような広告出稿が可能です。

In-Feed Ads（インフィード広告）

ユーザーのおすすめフィード内に自然に表示される短尺動画広告。通常投稿と同じ形式で再生されるため広告感が少なく、没入感の高い視聴体験が可能です。

ブランド認知や商品紹介、サイト誘導に適しています。

TopView（トップビュー広告）

アプリ起動直後に全画面で再生される最もインパクトのあるフォーマット。

新商品リリースや大型キャンペーンなど、強い印象を残したい場合に効果的です。
Branded Hashtag Challenge（ハッシュタグチャレンジ広告）

指定ハッシュタグ付きでユーザーが動画投稿に参加する形式。

UGCを促進し、自然に拡散されやすいのが特徴。若年層中心に高いエンゲージメントを獲得できます。
Collection Ads（コレクション広告）

動画と複数の商品を同時に表示できるEC向けフォーマット。

商品の詳細や比較をカタログ的に訴求でき、購買コンバージョンの向上に寄与します。
Spark Ads（スパーク広告）

既存の投稿動画を広告として配信できる形式。

インフルエンサー投稿をそのまま広告化でき、自然な形で信頼性と拡散力を高めることが可能です。
Branded Effect（ブランドエフェクト広告）

オリジナルのARフィルターやエフェクトを提供し、ユーザーの創作参加を促す広告。

体験型プロモーションとして、ブランドの好感度向上に寄与します。