まわして探す！まわして片付け！かわいくて楽しい本棚！【タンスのゲン】お子様の遊び心をくすぐる“回転式絵本ラック”

360度回転するギミックにわくわく！“回転式絵本ラック”を発売開始！幼少期から大人まで使えるスリムなデザインでお部屋の角にスマート配置！

タンスのゲン

2024年8月9日 12時13分

家具・インテリアのEC事業を展開するタンスのゲン株式会社（以下、タンスのゲン、本社：福岡県大川市、代表取締役：橋爪裕和）は、円筒形の本棚が回転することで、お子様が楽しみながら絵本を取り出し、収納することのできる“回転式絵本ラック”を発売したことをお知らせいたします。

このスリムで円筒形のフォルムによってデッドスペースになりやすいお部屋の角スペースなどに設置しやすく、省スペースで本や雑貨の収納に役立てることができます。

またラック部分がくるくると回転することで、本や雑貨を取りやすく楽しく使うこともできることから、お子様が絵本や本を読む楽しみを一つ増やすことができる商品となっております。

◇販売情報

【本店サイト】

https://www.tansu-gen.jp/collections/kaiten_ehonrack

【楽天市場店】

https://item.rakuten.co.jp/tansu/49600273/

◇くるっとまわる“回転式”で楽しく出し入れ・お片付け♪

お子様の成長に合わせて本が増えることによって収納スペースが足りないなどのお悩みから2列で収納するケースも多く、奥の列にある絵本を取り出す際に手間がかかったり、お子様が視覚的に探しにくいといった声も聞かれます。

こういった背景からタンスのゲンではお子様が様々な角度からでも絵本を取り出しやすく、片付けやすい“回転式”の絵本ラックを開発しました。

こちらのラックは360度まわせる回転式なので探している絵本を一目で見つけやすくなり、どの本も手にとりやすいところが特徴です。また、お子様でも簡単にくるくる回して取り出せる楽しさを感じられるので、本を読む習慣やジャンルごとに絵本を整理できるといった片づけの習慣を育むこともできます。

◇お部屋に置いても圧迫感のないスリム設計！

本製品は幅40cmのラックとなっており、絵本の冊数やスペースに合わせて3段・4段・5段と3つのサイズからお選びいただくことが可能です。

一般的な絵本ラックは横幅が広い製品が主流ですが、本製品は円筒形の縦収納なのでお部屋やリビングの四隅に置いても圧迫感を与えず、スマートに配置することができます。

また、絵本の種類や厚みによって変わりますが1段につき約20冊程度の本を収納でき、5段では120冊程度の本をひとまとめにできることから収納力も持ち合わせています。

◇お気に入りの絵本や小物を飾れるディスプレイ付き

こちらの絵本ラックはディスプレイ付きとなっており、1段につき2面ついているのでお気に入りの絵本を立てて飾ることができます。

また、小さなお子様は表紙が見えないことで自分から絵本を選べないといった課題もありますが、本製品は表紙が見えることによって小さなお子様も絵本をサッと取り出すことが可能です。

さらに収納するスペースにぬいぐるみやおもちゃなどの小物を飾れるのでお子様の好きなものをぎゅっと詰められる収納スペースとして活用することもできます。

◇“回転式絵本ラック”開発担当者のコメント

■商品の開発経緯

丸形の本棚は縦収納の製品が多く表紙が見えにくいため、小さなお子様が自分で絵本を選びにくいという課題がありました。また、お子様用の絵本ラックはディスプレイスペースが多いため、収納力は通常の本棚より少ないことや幼児期を過ぎると使い道がないといった背景もあります。このような育児の実体験から、回転式にすることでお子様が本を取り出しやすく、幼児期の絵本を飾ることができるディスプレイスペースを設け、省スペースで収納力のある絵本ラックを開発しました。

■“回転式絵本ラック”のこだわり・特徴

幼少期の子どもたちは絵本の表紙を見て本を選ぶことが多く、表紙が見える状態で並べられていると本を選びやすい傾向にあると考えています。本製品は「ディスプレイ付きの回転式絵本ラック」となっているので本の取り出しやすさはもちろん、くるくるとまわるあそびを絵本ラックで楽しんでいただきながら、子どもが自然と手を伸ばし読書をより一層楽しむきっかけになればと思っています。