夏のスポーツ少年団事業を実施します!スポ少大会・軟式野球交流大会・ホッケー交流大会
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、今夏、対面での実施が3年ぶりとなる、「第60回全国スポーツ少年大会」、「第44回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」および「第45回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」の3大会を実施します。
これらの大会は、スポーツ活動・野外活動・交歓交流活動等およびスポーツの歓びを経験する機会と、より成長するための研修の場を通して、青少年のこころとからだを育てるとともに、スポーツ少年団活動をより一層豊かなものとし、地域における活動の活性化を図ることを目的としています。
なお、各大会では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分に講じた上で実施します。
・大会スローガン:「チェスト日本! 逆境を超えて 広がる笑顔と絆の環」
・活動:
スポーツ活動:パラスポーツ体験(ボッチャ)〔鹿児島県立南薩少年自然の家〕
野外活動:カヌー体験・サイクリング〔鹿児島県立南薩少年自然の家〕
平和学習:万世特攻平和祈念館
・参加者数:101名(予定)
※所定の条件を満たし、都道府県スポーツ少年団本部長の推薦を受けた者
・会場:佐藤薬品スタジアム(野球教室含む)、
橿原運動公園硬式野球場、橿原運動公園軟式野球場、橿原運動公園ソフトボール場
・参加チーム:16チーム(1チーム16名)計256名【予定】
北海道1チーム・東北2チーム・関東2チーム・北信越1チーム・東海2チーム
近畿2チーム・中国2チーム・四国1チーム・九州1チーム・開催地2チーム
・試合方法:トーナメント方式とするが、3位決定戦は行わない。
なお、準々決勝、準決勝まで進めなかったチームは、第2日目に奈良県内の8チームと、第3日目には参加チーム同士でそれぞれ交流試合を行う。
・野球教室:
大会3日目には、日本プロ野球選手会の協力により、元プロ野球選手の方々を講師に招き、少年野球教室を開催いたします。
〔講師〕今成 亮太 氏、亀澤 恭平 氏、松田 遼馬 氏、宮﨑 祐樹 氏 ※五十音順
・会場:大井ホッケー競技場メインピッチ、大井ホッケー競技場サブピッチ
・参加チーム:男子25チーム/女子19チーム 計528名(予定)
・競技方法:予選リーグ、決勝トーナメント、フレンドリートーナメントを原則とする。
・その他 :「全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」ホームページ URL:https://sposho.hockey.or.jp/
なお、各大会では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分に講じた上で実施します。
- 第60回全国スポーツ少年大会〔鹿児島県〕
・期間:令和4(2022)年8月4日(木)~7日(日)4日間
・会場:鹿児島県立南薩少年自然の家・大会スローガン:「チェスト日本! 逆境を超えて 広がる笑顔と絆の環」
・活動:
スポーツ活動:パラスポーツ体験(ボッチャ)〔鹿児島県立南薩少年自然の家〕
野外活動:カヌー体験・サイクリング〔鹿児島県立南薩少年自然の家〕
平和学習:万世特攻平和祈念館
・参加者数:101名(予定)
※所定の条件を満たし、都道府県スポーツ少年団本部長の推薦を受けた者
※この大会は、スポーツ振興くじ(toto)の助成を受け実施します。
- 第44回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会〔奈良県〕
・会場:佐藤薬品スタジアム(野球教室含む)、
橿原運動公園硬式野球場、橿原運動公園軟式野球場、橿原運動公園ソフトボール場
・参加チーム:16チーム(1チーム16名)計256名【予定】
北海道1チーム・東北2チーム・関東2チーム・北信越1チーム・東海2チーム
近畿2チーム・中国2チーム・四国1チーム・九州1チーム・開催地2チーム
・試合方法:トーナメント方式とするが、3位決定戦は行わない。
なお、準々決勝、準決勝まで進めなかったチームは、第2日目に奈良県内の8チームと、第3日目には参加チーム同士でそれぞれ交流試合を行う。
・野球教室:
大会3日目には、日本プロ野球選手会の協力により、元プロ野球選手の方々を講師に招き、少年野球教室を開催いたします。
〔講師〕今成 亮太 氏、亀澤 恭平 氏、松田 遼馬 氏、宮﨑 祐樹 氏 ※五十音順
※この大会は政府からの出資金とスポーツ振興基金支援企業グループからの寄付金を原資とする運用益によるスポーツ振興基金の助成を受け実施します。また、公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団の助成を受け実施します。
- 第45回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会〔東京都〕
・会場:大井ホッケー競技場メインピッチ、大井ホッケー競技場サブピッチ
・参加チーム:男子25チーム/女子19チーム 計528名(予定)
・競技方法:予選リーグ、決勝トーナメント、フレンドリートーナメントを原則とする。
・その他 :「全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」ホームページ URL:https://sposho.hockey.or.jp/
※各大会の詳細は添付資料をご参照ください。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。 JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。 ▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/ ▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09(通読約15分) |
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