高槻商工会議所女性会がストップマーク302枚を寄贈
通学路等の危険箇所に貼ることで交通事故を防止
高槻市は令和5年11月27日(月曜日)、高槻商工会議所女性会から子どもたちの交通事故防止に役立ててもらいたいとストップマーク302枚の寄贈を受けました。
ストップマークは、子どもの交通事故で最も発生原因が多い「飛び出し」を防止するため、通学路の交差点などで子どもたちが必ず一時停止するように注意喚起する目的で道路に貼り付けるもの。ストップマークには「とまれ」の文字と子どもたちに親しんでもらえるよう左右の安全確認をするパンダのイラストが描かれています。
この日、市役所を訪れた同会の井藤久美子会長は「子どもたちの安全にストップマークがお役に立てば嬉しいです」と話し、濱田市長は「ご寄贈ありがとうございます。子どもたちが安全に過ごせるよう活用させていただきます」と感謝を述べました。
今後、寄贈いただいたストップマークは通学路等に貼り付けを行う予定です。
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